福井県里山里海湖研究所

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里山里海湖の自然
  •  今日27日(水)は、北日本や北陸では大雪や猛ふぶきに警戒が必要というニュースが繰り返されています。さとけんから見る三方湖も北からの強風で白波が立ち、みぞれが窓を叩きます。

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     たいへん寒く荒れた天候ではありますが、かえってカモやバンなど水鳥たちの生き生きした様子を見ることができます。

     そんなさとけんへ、今日は小学生がたくさん訪ねてくれました。みぞれが吹きつける中、湖岸を歩きながら水鳥たちを眺めてきたということです。

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     さとけん相談員は、子どもたちに野鳥への関心を持たせ、双眼鏡の使い方や鳥の観察のポイントを伝授。しばらくで双眼鏡の使い方を覚えた子どもたちは、水鳥たちを見つけると、目をキラキラさせてうれしそうに話しかけてくれました。

     小さいうちから自然の中での観察や体験を重ねて、感性の豊かな大人に育ってほしいと感じたひとときでした。それにしても今日の北風は強烈です。



     
         
     
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     冬型気圧配置の日も増えてきました。三方湖でも北西風が強く吹きつけます。カモたちを眺めると、波に揺られているもの、岸辺や桟橋でじっとかたまっているものなどいろいろですが、ほとんどが風上に頭を向けてじっとしています。無駄に体力を消耗しないためのようです。

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     好天になると、日中は湖面や杭の上で眠っている姿が多くなります。それでも近づけばご覧のとおり警戒して飛び立ったり、水を掻いて居場所を変えたりと、身を守ります。

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     三方湖畔を歩いていくと、秋には赤く色づいていたコブシの実から種がこぼれ落ちて、左の写真のようになっていました。

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     最後は建築中の年縞博物館です。徐々に威容を現してきました。

     
         
     
  • 福井県が友好提携しているドイツ・ハールブルク郡ヴィンゼン市の高校生が、県内高校生と交流するために来日しています。
    来日中は県内の自然や歴史、伝統工芸を体験する予定で、その一環として、今日は三方五湖に来てくれました。

    里山里海湖研究所では、北川研究員が世界の歴史の標準時計と呼ばれる「水月湖年縞」を紹介しました。
    ヴィンセン市の高校生たちは、レインボーラインの山頂から眺めた水月湖に積もる年縞の成り立ちに興味津々の様子で、実物標本を指さしながら活発に質問をしていました。

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    この後、高校生たちは若狭町立縄文博物館を見学し、箸研ぎ体験をするため小浜市へ向かいました。
    福井の文化に触れ、たくさんの人々に出会い、楽しい思い出をつくってほしいですね。
  •  久々の秋晴れになりました。スカイブルーの空がとても美しく、周囲の山々も少し色づいてきたので、梅丈岳山頂から三方五湖周辺の景色を眺めてみました。
     台風の影響がまだ残っているため、内陸側の三方湖・水月湖はややくすんだ青色でしたが、海側の日向湖・久々子湖は空の青を鮮やかに映していました。 
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       手前が水月湖、その向こうが三方湖       手前が日向湖、その右奥が久々子湖

     次の写真は、三方湖から見た今日の梅丈岳と、画像は不鮮明になりましたが、数を増し始めた三方湖の水鳥たちです。
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     今日から11月です。一雨ごとに秋が深まっていきますが、紅葉が徐々に鮮やかになっていくのが楽しみな季節です。
  •  台風21号が各地に被害をもたらしました。
     里山里海湖研究所のある三方湖畔も、水の濁りとたくさんの漂流物が目立っています。
    水位も上昇し、まだ水につかっている田圃や梅園があります。
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     自然の恵みがなければ生きていけませんが、災害の多い日本では、先人は古来から自然
    への感謝とともに畏れの心を持ち続けてきたといわれます。自然災害に見舞われたとき、私
    たちは日々の営みについて考えるべきなのかもしれません。
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     左から、道路・用水路・田圃ですが、区別がつきません。(三方湖近くの水田)
  •  里山里海湖研究所の周りも、セイタカアワダチソウの黄色が目立っています。

     明治期にはすでに外国船の荷物に混じって種が入ってきたようですが、1960
    年代以降(高度経済成長期)に特に関東以西で大繁殖したとのことです。そのた
    めにススキ野原が減ってしまった、ということも言われています。

     しかし、その黄色はたいへんよく目立つ色です。虫たちがたくさん集まってきて
    います。写真に撮ったものからいくつかを載せます。

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            オオハナアブ                ツマグロヒョウモン

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             ベニシジミ                    キタキチョウ

     一方、気温の低下にともなって渡り鳥の飛来が目立ってきました。
    カモの仲間が多くなってきています。これからの季節、ぜひ三方五湖へ足を運んでください。

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    赤トンボも色濃くなって飛び交っています。秋が深まっていきます・・・・・・・ね。

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         ナツアカネ(オス)                アキアカネ(メス)

     
  •  日一日と秋も深まってきました。
    三方湖畔のはす川河口そばでは、2018年完成に向けて年縞研究展示施設の建設が進んでいます。

     今日(10月12日)も、秋雨降る中で作業員の皆さんが工事にあたっておられます。
    徐々に外形がはっきりとしてきました。安全に工事作業が進められることを祈りたいと思います。

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                     【2018年オープンの新展示施設】
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     今日は秋雨がしとしとと降り続きます。気温も平年並みになってきました。里山も少しずつ
    秋色に変わっていきます。寒暖差に注意しましょう。

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  •  今年の三方湖。その湖面を覆ったヒシの移り変わりを写真で振り返ります。

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              6月                          7月

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              8月① ヒシ刈り                  8月② 開花           

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              8月③ 緑から茶色へ              9月 台風一過        

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       10月  あれよあれよと枯れて沈んでいき、数日で湖面は元の青さを取り戻しました。


     10月4日現在、三方湖の奥以外、ヒシはほとんどなくなりました。

     ヒシを含め湖の自然環境について、さとけんの研究員が調査を続けています。
     福井国体イヤーの来年は、また違ったヒシ模様になるのでしょうか?
     じんわりと興味がわいてきます。

     追伸  ヒシの実の塩ゆでを食べさせていただきました。なかなかいける味です。

     



       


      


     
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    今日は9月27日、もうすぐ10月です。秋も本格的になってきました。
    三方湖の上空にも秋のいわし雲・・・(やや形はくずれかけていますが)
    アキアカネも見られるようになってきました。

    湖一面に繁茂していたヒシも、ここ数日で秋枯れが進み、静かに沈んでいきます。
    湖面の青色が戻りつつあります。

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        【湖面が開けてきました】          【わずかになって漂うヒシです】



     そして、生き物は・・・・・・

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    今年卵からかえったウシガエル。        目にするのが珍しいヨウジウオ。
    体長5~6㎝で、まだ可愛らしいです。     地元の方に見せていただきました。
    今何十匹と跳ね回っています。          とにかく細長い!
                              <頭部だけの写真ですが、全長13~14
    ㎝>

    秋本番。さとけん日記をご覧になった皆さんも、身近な秋を見つけてください。


      


     
  • 9月になって朝晩涼しくなりました。
    身の周りにも「小さい秋」が見つけられます。
    三方湖畔の「小さい秋」を少し紹介します。

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    「青年の家」の周りの木々にも色づいたものが見られるようになりました。

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    三方湖のヒシは日ごとに緑から茶色に色を変えています。 クリの実は秋色そのもの。
    サルもときどきやってきています。

    IMG_2081.JPG 道の駅の駐車場でも小さな秋が・・・。

    これをご覧になった方も、身近なところで見つけた秋をぜひお知らせください。



     

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