福井県里山里海湖研究所

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里山里海湖の自然
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    今日は9月27日、もうすぐ10月です。秋も本格的になってきました。
    三方湖の上空にも秋のいわし雲・・・(やや形はくずれかけていますが)
    アキアカネも見られるようになってきました。

    湖一面に繁茂していたヒシも、ここ数日で秋枯れが進み、静かに沈んでいきます。
    湖面の青色が戻りつつあります。

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        【湖面が開けてきました】          【わずかになって漂うヒシです】



     そして、生き物は・・・・・・

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    今年卵からかえったウシガエル。        目にするのが珍しいヨウジウオ。
    体長5~6㎝で、まだ可愛らしいです。     地元の方に見せていただきました。
    今何十匹と跳ね回っています。          とにかく細長い!
                              <頭部だけの写真ですが、全長13~14
    ㎝>

    秋本番。さとけん日記をご覧になった皆さんも、身近な秋を見つけてください。


      


     
  • 9月になって朝晩涼しくなりました。
    身の周りにも「小さい秋」が見つけられます。
    三方湖畔の「小さい秋」を少し紹介します。

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    「青年の家」の周りの木々にも色づいたものが見られるようになりました。

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    三方湖のヒシは日ごとに緑から茶色に色を変えています。 クリの実は秋色そのもの。
    サルもときどきやってきています。

    IMG_2081.JPG 道の駅の駐車場でも小さな秋が・・・。

    これをご覧になった方も、身近なところで見つけた秋をぜひお知らせください。



     
  • 8月7~8日にかけて、台風5号が福井県をかすめていきました。

    台風が去った後の三方湖と水月湖です。
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        【三方湖】                   【水月湖】
     はす川が運んだ泥や流木などで      水かさは増したものの、目に見え
     ずいぶん濁りました。             るようなよごれはありません。

    夜はかなりの暴風雨でした。湖畔の生き物たちはどうしていたのでしょう?
    ちょっと気になったので、歩いてみました。すると、・・・・・

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        オオイトトンボ          ヒナバッタ(たぶん)           アブラゼミ

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           ベニシジミ            ↑湖面に小さく見えるツバメですが、
                                                                         たくさん飛び交っていました。


    小さな生き物たちがいつものように姿を見せました。何もなかったかのように・・・。
    彼らは暴風雨の中でどうしていたのでしょう? その強さに感心するとともに、生き抜く術を知りたくなりました。



                   
          
                          
     
  • 8月2日(水)、今日も朝から太陽が照りつけています。

    セミの声も盛んなので、セミの抜け殻探しをしてみました。
    「三方青年の家」近くのサクラやスギの木あたりです。
    注意してみていると、おおっ、あったあったぞ、セミの抜け殻が。

    全部で12匹分をゲット。
    でもアブラゼミばかり。????ほかのセミはどこで羽化しているのかな。
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    うれしいことに、偶然トンボの抜け殻もありました。
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    多分たくさん飛んでいるイトトンボの仲間ではないかと思います。


    ついでではありますが、アオサギが姿を見せたので、その姿も記録しておきます。
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    今年も漁協の船着き場の岸辺にはボラの幼魚がたくさん集まって来ました。
    餌になるものでもあるのでしょうか。理由はよくわかりません。
    傷ついた個体の多いのが気になります。
     
  • 7月に入り、暑い日が続いています。

    三方湖ではヒシが湖面を覆うほどに繁茂しています。
    漁協の方が、舟の行きかうところを中心にヒシ刈りを始めています。
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    外来種のミシシッピアカミミガメです。捕獲器に数匹捕えられました。
    写真では1匹ずつしか写せていませんが、警戒心が強く耳もよいのか
    すぐに潜ってしまいます。
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    あのミドリガメが成長したのが、このミシシッピアカミミガメなのです。
                        
          
                          
     
  • 6月も残りわずかになりました。
    さとけんの位置する三方湖畔の初夏の草花が、夏の訪れを教えてくれています。

    ネムノキが花を咲かせ始めました。
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    小さないがが見られるクリの実です。   
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    チガヤの白さが目立っています。
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  • 美浜町にコウノトリがやってきました。
    足環からJO138(たからくん)とJO139(ゆめちゃん)であることが確認できました。
    もう1羽は、兵庫県豊岡生まれのJO125でした。
    【たからくん】
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    【さきちゃん】
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    【豊岡生まれのJO125】
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    【3羽なかよく!】
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    コウノトリを発見したら

    ☆★観察の際のお願い★☆
    ・コウノトリは田んぼにいることが多いので、観察の際には農作業の邪魔にならないようお願いします。
    ・車両等を駐車の際には交通ルールを守り、また地元の方の通行の妨げにならないようお願いします。
    ・撮影の際にはフラッシュを使用しないようにしてください。
    ・追いかけたり、故意に大きな音をたてたりしないようにしてください。


     ◆コウノトリの観察ポイント
    ・翼を広げると約2mの大型の鳥で、体が白と黒のツートンカラーのため遠くからでも見分けられます。
    ・主な特徴としては「首を伸ばして飛ぶ」「黒く長いくちばしを持つ」「眼のまわりが赤い」ことがあります。
    ・人が近づくと驚くので、150m以上離れたところで観察やカメラ撮影をしましょう。
    ・できれば双眼鏡で観察し、日付や時間、足環の色、行動などを記録しましょう。
    ・観察記録を情報提供していただき、多くの人で情報を共有しながら見守りましょう。
    ・野生に帰した鳥ですので、エサを与えないでください。

    ◆コウノトリを発見したら情報提供をお願いします。
     情報提供の内容(分かる範囲で結構です)
    (1)観察した方の住所、氏名、電話番号
    (2)観察した日時
    (3)観察した場所(地名 〇〇市△△町★★、近くで目印となるものの有無)
    (4)コウノトリを観察した場所の現況
      (例.田んぼ、水路、川の中、河川敷、池や沼、木の上、電柱・鉄塔、その他)
    (5)コウノトリの様子(エサ取り、休息中、飛行中、その他)
    (6)観察したコウノトリの羽数
    (7)観察したコウノトリに足環があったか(足環がある場合、どちらの足にどんな色の足環があったのか)
    (8)その他(気が付いたこと)

  • 若狭町を流れるはす(魚偏に時)川に今年もサケが遡上してきています。

    福井県においては、かつて多くの個体が各河川に遡上していましたが、その数は激減し、県域準絶滅危惧に指定されています。

    こうした光景が見られるふるさとの自然をこれからも大切にしていきたいものですね。

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    注意!
    福井県内水面漁業調整規則において、河川でのサケ捕獲は禁止されており、違反した者については、「六月以下の懲役、もしくは十万円以下の罰金に処し、またはこれを併科する」と定められています。そっと見守ってあげるようにしましょう。
  •  「観音川にナマズやらコイやらがのぼって来てるで!」 
     近隣で自然に優しい農法を営まれる岩本さんから、里研の石井研究員に元気な連絡がありました。
     石井研究員と、いざ観音側へ。すると、いましたいました。観音川の河口でナマズが交尾しているではありませんか!ポカポカ陽気の中、のんびりとナマズの交尾を眺める幸せ!
     のどかな風景を後に、水田魚道がある田んぼへ。水路にはコイやフナの小さなプチプチした卵がたくさんついたシュロが並べられており、そばで10ミリほどの稚魚も泳いでいます。
    「ええなぁ、ええなぁ...!」
     魚が田んぼと湖を自由に行き来した頃の田んぼや湖を再生するため、力を尽くされている方々に敬服感謝しながら、春の三方五湖を味わったひと時でした。
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    スレンダーなナマズ
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    ナマズの交尾
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    プチプチの卵がついたシュロ
     

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