2019年3月29日 カンムリカイツブリ
カンムリカイツブリも夏羽になり、名前が示すように頭部が「冠状」の個体が増えてきました。
さあ今年は三方五湖で繁殖するでしょうか。楽しみです。
この地で冬を越したジョウビタキやアオジがまだいる一方、湖面をツバメやイワツバメが南の方からやってきて飛び交っています。
繁殖地に去っていく鳥たち、繁殖にやって来た鳥たちが交差するこの時期、「三方五湖の野鳥」も一旦終了となります。3年間お世話になりました。
確認種:ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・アオサギ・ダイサギ・オオバン・セグロカモメ・キアシセグロカモメ※・カモメ・ミサゴ・トビ・モズ・ハシボソガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・ジョウビタキ・イソヒヨドリ・セグロセキレイ・アオジ・ツバメ・イワツバメ・モズ・スズメ ※黄色脚のセグロカモメ類
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