台風14号の接近を受け、普段は穏やかな三方湖の水面が波打っていました。
今回は9月19日の昼辺り、台風が近づいて来たときの三方湖のようすをお伝えします。
ちょうどこの日記を書き始める数十分前には葦原の中でじっとしていたアオサギが
いたのですが、いつの間にか飛び去り、どこかへ避難したようです。
いつもはカワウやサギがよくとまっている木の杭も今日は空席…と思いきや、
普段、葦原の中にいることが多いゴイサギがそこにいました。
望遠鏡越しに撮影したのではっきりとしない写真ですが、強風が吹きつけるにもかかわらずじっと杭の上にとまっています。
風に吹き飛ばされることなく杭の上にしばらくとまっていたので、
生き物の力強さのようなものを感じました。
ちょうど台風が通り過ぎた後の9月下旬から寒暖差が激しくなってきております。
体調の変化にくれぐれもお気を付けください。