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![]() しっかりと湯引きをします。 |
![]() 五湖のめぐみが完成しました。 赤米の入ったおにぎりやだんごもいただきました |
![]() 鯉こく 最高です |
![]() 水辺の絵画のお話 |
![]() 農薬や化学肥料を使わず、たくさんの生き物と育った稲わらを使いました。 |
![]() オリジナルのしめ縄が完成しました。上々の出来栄えです。 |
![]() ドクターフィッシュの足湯 |
![]() 鯛を焼く親子 |
![]() クラフトに挑戦 |
![]() クラフトに挑戦 |
新装なった館内では若狭湾と三方五湖の自然や生き物たちを、大小30以上の水槽や迫力ある映像で紹介しています。ドクターフィッシュの足湯(写真上段 中)もあり、参加者は興味津々で足を入れていました。また、自然観察やワークショップもでき、家族連れで楽しめるようになっています。
26日(土)27日(日)の両日、会場では様々なイベントが行われ、里山里海湖研究所も竹の有効利用を考えてもらうためため、竹を使ったおもちゃ作り(竹とんぼ・ドリームキャッチャー)と研究所制作の竹炭を使って、七輪での魚焼きを行いました。2日間で約5000人の家族連れが訪れ、会場は大変賑わいました。
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会場:3月1日(土)敦賀市きらめきみなと館
3月2日(日)若狭町パレア若狭
1日目は、鳥獣被害を減らす取り組みを実施し、成功した地域の事例をもとに「追い払いの方法、隠れ場をなくす、餌場をなくす・・・」などの対策法について講演がありました。個人個人の取り組みでは限界があり、集落全体(地域全体)で取り組むことの大切さを強調されていました。また、獣の習性や生態を正しく理解しておくことがより効果的な対策に結びつくことも話されました。
2日目は、午前中にシカ肉の調理実習(餃子&ワンタン、カバブ、コンフィ)・試食会があり、午後は北海道斜里町でのジビエ料理による地域振興の取り組みに基づいた講演でした。この中で、「家畜の代用としての利用価値は生まれない…」という言葉が心に残りました。県と地域が一体となった取り組みが求められていることも学びました。