福井県里山里海湖研究所

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2017年1月8日
  • 三方湖の野鳥
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    2017.1.8 オオジュリン 水辺のヤナギやハンノキの灌木やヨシ原は多くの
    生き物が冬越しをする場所を提供しています。
    このオオジュリンだけでなく、エナガ・シジュウカラ・アオジ・
    ウグイス・ホオジロ・シジュウカラなどが枝や枯れた茎の間を餌となる
    昆虫を探して盛んに動き回っています。
    三方五湖の周囲のヤナギやハンノキの灌木やヨシ原は「里山里海湖」の
    自然再生の重要な「鍵」となっています。
     出現種:マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ヨシガモ、
    オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、キンクロハジロ、
    ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、
    カワウ、セグロカモメ、アオサギ、オオバン、バン、ミサゴ、トビ、
    オジロワシ、ハヤブサ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、
    ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、スズメ、ハクセキレイ、
    セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
    (冬水田んぼ)オオハクチョウ、コハクチョウ

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