福井県里山里海湖研究所

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研究所の活動
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     5月2日(金)に気山小学校(若狭町)の4年~6年生(26名)が研究所を訪れました。2班に分かれて竹とんぼを作って飛ばしました。初めて作った児童が多かったのですが、とても上手に作り、よく飛ぶとんぼが作れました。また来てください。
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     里山の生態系を攪乱する野生動物による被害が問題となって久しいのですが、特に嶺南地域ではニホンジカによる造林地の被害が深刻です。 研究所のある若狭町でも容易に見られ、農地への侵入を防ぐ金網柵がいたるところに張り巡らされています。(写真左上) また、造林地では植林木への剥皮被害防止を目的としたネット巻きの処理したスギ林が目立ちます。(写真右上)
     常に人手を必要とする里山は、人が住まなくなった集落の背後にあった竹林を雑木林に変えてしまう(写真左下)という現実を、おおい町名田庄挙原の皇子塚(写真右下)付近で見かけました。
     
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     その後、日本の棚田百選に選ばれた高浜町日引の棚田へ向かいました。
     海を臨む棚田(写真左)は、田植えを待つ春の彩に包まれており、N研究員は地元の人に漁模様などを熱心に聞いていました。(写真右)
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           集めた流木
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     軽トラに乗り切らない大きな流木
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       一旦乾かして薪にします

     昨年9月の台風18号の影響で、研究所がある三方湖の湖岸には例年より多くの流木が流れ着いています。鳥浜漁協の増井組合長と一緒に、軽トラック2台分程の流木を回収しました。せっかくなので、流木は切って乾かし、薪にして炭焼等に使う予定です。
     処分するには経費がかかる流木ですが、面白い形の流木もあり、楽しく有効利用する方法も考えてみたいと思っています。
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     三方五湖自然再生協議会に6つある部会がそれぞれ取り組んでいる自然再生事業の活動報告や平成26年度の活動計画、意見交換が行われたほか、水月湖の放水路計画、菅湖でのプレジャーボートによる水鳥の飛来への影響、協議会運営上のいくつかの課題についても話し合われ、密度の濃い会議でした。
     里山里海湖研究所も時間をいただき、研究所の中期計画案について説明させていただきました。
     平成26年度4月、里山里海湖研究所も研究員が加わり、いよいよ本格稼働です。三方五湖の自然再生活動にも貢献できるよう、活動を進めていきたいと思います。

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    会議の様子
    座席は円卓形式に近い配置
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    久々子湖のシジミについて
    福井県立大学生からも報告
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    活発に意見交換がされました
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      近年、人の手が加えられなくなった山では、竹が地下茎を伸ばして繁殖しています。かつては、竹かごや土地の柵にも利用していましたが、そのような職人も少なくなりました。
     そこで、里山里海湖研究所では、何とか竹を有効利用したいと考えて「竹炭作り」に挑戦しています。
     1.ケースに竹を詰め込みます。隙間なく入れることが大切です。(長さ50㎝、幅約5㎝のものを300本程度)
     2.ワイヤで吊り上げて、炭焼き機の中に入れます。生の竹はかなり重たくて力が必要です。
     3.蓋(密閉)をして焼きます。
     17日(月)にはここまで作業をしました。25日(火)に火を入れて竹炭を作ります。できた竹炭は、来所者に配布する予定です。 御入用の方は、お問い合わせください。
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     昨日(9日)、研究所前の駐車場を中心に「お宿まつり 感謝祭」が行われました。天候に恵まれ「海の幸のふるまい」や「野菜の販売」があり、多くの観光客でにぎわいました。当研究所にも多くの方が訪れ、子どもたちが「ドリームキャッチャーやどんぐりゴマづくり」などのクラフトに熱中、大人の方は野鳥観察を真剣にされていました。また、研究所で作った「竹炭」を来所者に配布したところ、大変好評ですぐに無くなってしまいました。
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    会場:久々子ふれあい会館
     この日は「久々子湖におけるヤマトシジミの生息環境と分布の調査」と題して、県立大学水産資源生物学研究室から調査結果の報告がなされました。環境要因(水温・塩分濃度・溶存酸素量等)と個体数との関連を調査した興味深いもので、発表後、意見交換会が持たれ、現在の状況や今後の取り組みについて様々な意見が出されました。

    ・湖の周りをコンクリートで固めたため、シジミが減ったのではないか。
    ・宍道湖のシジミを入れたが、繁殖することはなかった。 他

     私たちの里山里海湖研究所については、「県下全体の研究所として協力・助言をお願いしたい。」との意見をいただきました。

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      勝山市平泉寺小学校と越前市白山小学校が環境交流活動を行いました。平泉寺小児童は、毎年、湿地環境保全のため「池ケ原湿原」でヨシ刈りを行っています。今年は、そのヨシで製作したヨシズの新たな活用として、白山小児童と協働で白山地区のコウノトリ保護用の老朽化したヨシズの取り換えを行いました。このヨシズは、コウノトリが車のライトに驚くことから設置されているものです。新たなヨシズの効果で、コウノトリの卵が孵ることを願っています。
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           竹をギッシリつめます
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          なかなか火が付きません
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        煙突を心配そうに見上げます
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             竹炭の完成です

     若狭町役場から竹炭が作れる炭焼きの機械を貸与させていただきました。早速小浜市の和多田にある竹林から竹を調達し、機械を使用して竹炭を作られたことのある地元の達人に教わりながら、炭焼きを行いました。
     炭焼きを行った1月31日は風が強く、窯になかなか火が回らず苦労しましたが、火が上がり始めると少しづつ窯の温度が上がっていき、素人の我々でも温度計に注意しながら薪をくべていくことで、何とか目安の温度まで到達することができました。(ちゃんと炭ができるかは半信半疑でしたが・・・)
     そして、今日の朝おそるおそる窯を開けてみると、窯いっぱいに入れた竹がすべて見事に竹炭に変わっていました。
     竹炭は、トイレや部屋などに置くことで消臭・除湿・防虫の効用が得られるほか、細かく砕いて畑などに撒くことで雑草が生えにくくなるなど、様々な用途に活用することができます。
     県内でも、竹林に手が入らなくなることで、杉林や雑木林などに竹が侵入し、生態系を破壊してしまう「竹害」が数多く見られます。研究所では、このような里山の問題を解決するため、竹炭などをはじめとする竹の活用について、地域と連携しながら取り組んでいきたいと考えています。
     なお、2月8日(土)のイベントでは、この機械を使用した竹炭づくりの実演を行うほか、今回作った竹炭を来場者にお配りします。皆さんのご家庭にも里の知恵がつまった竹炭を置いてみてはいかがですか。ぜひ、お立ち寄りください!
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     三方五湖自然再生協議会の全体会が里山里海湖研究所の隣、福井県立三方青年の家で開催されました。協議会の会長は、研究所の研究アドバイザーである鷲谷先生です。三方五湖自然再生協議会には6つの部会があり、それぞれの部会で担当している各テーマについての事業進捗報告がありました。休憩なし2時間半の長丁場でしたが、三方五湖界隈で行われていることと、自然再生事業を進めるうえでの課題の情報共有ができたと思います。
     研究所からも時間をいただき、研究所の紹介をさせていただきました。 三方五湖自然再生協議会の活動は本県での先進的な取組みの一つであり、研究所でもこれから力を合せて活動に取り組んでいきたいと思います。
     
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               会議の様子
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       協議会会長(鷲谷先生)の挨拶
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        里山里海湖研究所の説明

福井県里山里海湖研究所

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