福井県里山里海湖研究所

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研究所の活動
  • 研究所の活動
    9月27日(日)越前市村国山で行われたイベント「そうだ!村国山に行こう!」に行事協力しました。
    今年で5回目となるこのイベントは、村国山の随所に設営された13のアトラクションを楽しみながら約3.5㎞のハイキングコースを歩くイベントで、山の斜面の高低差を利用した空中ブランコなどダイナミックなアスレチックが人気を呼んでいます。

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    このイベントの中で、研究所は「親子であそぼうネイチャーウォーキング」コーナーに協力しました。村国山を散策しながら、草花あそびや自然観察を楽しんでもらう予定だったのですが、いざ始めてみると、シラカシの葉を巻いて作る草笛が大人気。次々訪れるお客さまに草笛の作り方を教えていたら、山を散策する時間がなくなってしまいました。
    草笛は簡単には鳴ってくれないところが面白く、またその音色が美しいところが魅力です。「スー、スー」としか鳴ってくれない草笛が、「ピー!」とよい音を立てて鳴ったときの、キラリと光るこども達の目に、こちらも思わず笑顔になった一日でした。
     
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  • 研究所の活動
     9月22日に開催された若狭町まつり-若祭-の体験コーナーに出展しました。
     当日は、秋本番の穏やかな快晴に恵まれ、シルバーウィークの中日ということで、大変多くの人出がありました。
     当研究所からは「竹鉄砲をつくってあそぼう!」としてテント出展し、親子連れを中心に約50組の方の参加がありました。
     昔懐かしいおもちゃ作りに、子供だけでなく親御さん、おじいちゃん、おばぁちゃんも一緒になって楽しむ姿に、里山の厄介者になっている竹が、「少しでも見直されればいいな‥」と考える日になりました。
     
     
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    竹をノコギリで切って鉄砲をつくります
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    濡らした新聞紙の玉を詰めて‥

     
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    奥の的を狙って「ポン!」と撃ちます
       
  • 研究所の活動
     今日は、冬に備えてストックしていた樹木の薪割りを行いました。
    (本当はもっと早くやるべきなのですが、先延ばしになってしまいました・・・。)

     薪用の樹木は、様々な方の協力のもと、伐採した樹木をご厚意でいただいたものです。
     昨年は、斧を持っての重労働で、身体中が筋肉痛に悩まされましたが、今年は貸出用に整備した薪割り機を使用して行いました。

     薪割り機のエンジンを始動し、玉木を置いてレバーを引くと・・・
     バキバキと音を立てながら、簡単に薪が出来上がります。

     
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    薪割り機 玉木を置いてレバーを引くと
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    バキバキバキッ 4分割された薪の出来上がり

     暑い中の作業は疲れましたが、斧を持った作業に比べると格段に楽に作業ができました。


     里山を保全していくうえで、密集しすぎた樹木の間伐を行うことは非常に大事なことです。
     伐採した樹木は、薪にすることは一番身近な利用方法ですが、薪割りをするのは本当に大変です。
     しかし、このように機械を使えば、気軽に作業を行うことができます。

     里山里海湖研究所では、この薪割り機をはじめ、県内で里山の保全再生に取り組む方をお助けする資機材の無料貸出を行っていますので、ぜひ気軽にご活用ください。

    (詳しくはコチラ)
     

     また、研究所の建物内には薪ストーブが設置してあり、冬期間は毎日薪を燃やして稼働しています。
     薪がゆらゆらと燃える光景は、見ているとすごく癒されますので、気軽にお越しください。
     

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    たくさんの薪が出来上がりました!

    薪ストーブ

  • 研究所の活動
     7月30日、アジアや欧米など世界各国からの研究者の方々約40名が、三方五湖を訪れ、年縞が採取された水月湖などを視察しました。
     この視察は、地球史の自然、環境、人類などの世界中の研究者が集まる国際第四紀学連合(INQUA)第19回大会が、日本で初めて名古屋で開催されているのに合わせて、国内各地で企画された視察の一つです。

     まず梅丈岳の山頂に登り三方五湖を一望した後、水月湖畔で立命館大学の中川毅教授から年縞のボーリング調査などに関する説明を受け、里山里海湖研究所では実物の年縞を見ながら北川主任研究員から年縞の展示などに関する説明を受けました。
     
     参加者は、年縞の実物や年縞から採取された花粉などを興味深く観察するなど、関心の高い様子がうかがえました。また、研究所に展示してある日本の里の遊びなどにも興味を示し、竹馬などの遊びにも挑戦し笑顔を見せていました。

     年縞のしまの中には、過去の気候や災害の履歴、周囲の植生などのさまざまな情報が年代とともに詳細に記録されているため、様々な分野での活用が期待されます。
     今回は、地質学や古生物学など様々な分野の研究者の参加が見られました。こうした機会を通じて年縞の価値を知ってもらい更なる学術的価値の向上につなげていきたいと考えています。

     ※ 視察は8月3日にも行われます。
     
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  • 研究所の活動
    7月16日、坂井市保育士会による講習会「身近な草花で遊ぼう」が坂井市春江中コミュニティセンターで開かれました。講師の山田洋子先生は、ご自宅の庭や畑から野草を両手にいっぱい持ってお越しになり、約30名の保育士を前に、つぎつぎと草花あそびを実演されました。なかでも「ススキの葉のバッタ」や「クズの茎のムカデ」、「ササの葉のあめちゃん」などは、素朴なあそびの中に洗練された姿があり、感嘆の声があがっていました。
    山田先生は講習の中で、草花あそびは、ふとみつけた野草ひとつでいつでもどこでも楽しめること、子どもたちはあそびの中で、葉の匂いや色、指先に感じる葉の感触などを五感でしっかり感じとってゆくこと、大人は子どもの感性に負けないよう自然の中で五感を養うトレーニングをする必要があると話されました。

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    ササのあめちゃん作りに挑戦!                                    ヤブカンゾウのお人形
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    愛知県新城市富岡まちづくり協議会の方々(27名)が三方五湖自然再生について研修訪問されました。研究所では、研究所の開設および研究の概要を説明し、三方五湖再生協議会の取り組み全般についても説明しました。また現地視察では、水田魚道(若狭町鳥浜)やシジミを増やす取り組み(美浜町久々子)について、それぞれ担当者から説明しました。富岡まちづくり協議会の方々は、自然再生にとても興味を持っておられ、熱心に聞き取りや質問をされていました。同じ自然再生に取り組む者として、今後も連絡・情報交換を継続していきたいと思っています。
  • 研究所の活動
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    若狭町野木小学校の土曜授業(1年生・2年生)で、我が研究所員が出張授業を行いました。まず郷土の学習として若狭町の位置や水月湖年縞の学習をしたあと、子どもたちは「どんぐりアート」に挑戦しました。どんぐりに絵を描き、台になる木(学びの森からとってきた桜の小枝)に載せて完成させました。最後に「どんぐりゴマ」も作って回して遊びました。教室には、木の実を使って子どもたちが作った「でんでん太鼓」や「けん玉」などが展示してあり、普段から自然の素材を使って学習している姿が浮かんできました。
  • 研究所の活動
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       11月22日~24日の3日間、「青少年のための科学の祭典2014福井大会」が福井県児童科学館で開催されました。我々里山里海湖研究所は「柿渋を使ったエコバック作り」(22日・23日)で出展しました。
     昔から里地里山で用いられてきた柿渋について、タンニン成分による化学変化の効能であることに結びつけ、その良さを再発見する機会としました。タンニン成分により、防水・防腐・補強などの効果が得られるという里の知恵を、エコバックという形にして来場者に伝えました。2日間で約60人がバック作りに挑戦しました。
  • 研究所の活動
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     小浜市にある「浜っ子こども園」の園児が学びの森を使って活動しました。とっても元気な子供たちで、外から持ち込んだ遊び道具は何もないのですが、フジ蔓につかまってターザン遊びをしたり崖のぼりをしたり、泥んこになりながら夢中で遊んでいました。自然そのものが園児たちの遊び道具でした。これからも、「学びの森」をどんどん利用してほしいと思っています。
  • 研究所の活動
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     周りの木々が色づき、秋の深まった「学びの森」を使って「探そう!里山の秋」を実施しました。NPO法人「森んこ」萩原氏の指導により、五感を使ったネイチャーゲームで楽しみました。ゲームをしながら「みはらし広場(写真下段左)」まで登り、山の上から色づいた里山の眺めを楽しみました。最後には、秋の味覚「焼き芋」をみんなで食べて、里の秋を満喫しました。

福井県里山里海湖研究所

福井県里山里海湖研究所

〒919-1331 福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1

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