10月を迎え、秋が一気に深まってきました。
観察棟のまわりでも、ドングリが多くの実をつけ、少しずつ落とし始めています。
ススキの穂が風に揺れる様子も見られます。
先日は、100羽もいるかと思われるホシハジロの群れが三方湖にやってきました。
コガモやキンクロハジロなども姿を見せています。
鳥たちもこの冬を過ごす湖を品定めしているのかもしれませんね。
日々、姿を変えていく様子をこれからも楽しみにしていきたいと思います。
まだ青いドングリの実

ドングリやじろべえ

ススキのふくろう
観察棟での工作体験で作ることができます。
ご自宅などでも作ってみてくださいね。