2014.06.02 里山里海湖の自然 研究所周辺 6月の様子です。 研究所周辺の山にはアブラギリの白い花が咲いています。昔は、実を絞って油をとっていました。山沿いには結構たくさん見られます。 三方湖の周辺は、湖畔一面に白かったハマダイコンも、今では大きな実をつけています。代わって、黄色く大きなキショウブの花が目立ちます。路傍には、麦秋を思わせるかのようにコバンソウが黄金色になり、風に揺れています。連日30℃近い猛暑が続いていますが、キショウブの花が暑さを忘れさせてくれています。