福井県里山里海湖研究所

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2016年8月
  • 三方湖の野鳥
    20160824三方湖ヤマガラ.JPG
    ヤマガラは平地から山地まで様々な環境で観察することのできる野鳥です。
    ツツーニーニーニーなどの声が聞こえてきたらこの鳥です。
    出現鳥種はカイツブリ、トビ、ミサゴ、ハシブトガラス、ダイサギ、
    チュウサギ、アマサギ、アオサギ、ゴイサギ、カワウ、シジュウカラ、
    ヤマガラ、イソヒヨドリ、ホオジロ、スズメ、ツバメ、ハクセキレイ、
    セグロセキレイ、カルガモ、オオヨシキリ、オオバン、バン
  • 三方湖の野鳥
    20160817三方湖カワセミ.JPG
    8月20日 川をはさんだ向こうで何かが飛んだと思ったらカワセミでした。
    ときどきチャポンと水に飛び込んで魚をねらっていました。
    双眼鏡で見ても分かりにくいほど遠くでした。
    護岸がどこもコンクリートで、営巣は一体どこでしているのか不思議です。
    今日の確認鳥種はカイツブリ、トビ、ミサゴ、ハシブトガラス、ダイサギ、
    チュウサギ、アオサギ、ゴイサギ、カワウ、シジュウカラ、ヤマガラ、
    カワラヒワ、ホオジロ、スズメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
    カルガモ、オオヨシキリ、オオバン、カワセミ
  • 三方湖の野鳥
    3B2A1911.JPG
    8月7日 今日も朝から30℃を超え暑い一日が始まりました。
    コゲラがギィーという声を出して、木の幹や枝をパタパタパタという
    音を立てながらつついています。
    今日の出現鳥種はマガモ、ダイサギ、カワウ、カルガモ、オオバン、
    ツバメ、スズメ、セグロセキレイ、カイツブリ、アマサギ、ヒヨドリ、
    メジロ、アオサギ、ゴイサギ、チュウサギ、コゲラ、ハシボソガラス 17種
  • 研究員
    名古屋大学の地域貢献事業として夏休み体験学習 が開催され、参加された小・中学生とその保護者のみなさんが研究所へ来所されました。

    今年のテーマは、「樹木年輪・年縞堆積物から過去の太陽活動、地球の古気候を探る」です。
    1日目に名古屋大学で樹木年輪と年縞堆積物に関する講義や、水と砂を使った堆積実験で学習し、2日目は野外調査として福井県の水月湖や若狭三方縄文博物館、里山里海湖研究所を見学するプログラムです。

    里山里海湖研究所の北川淳子主任研究員が、水月湖クルーズ船上では年縞堆積環境等について、研究所内では年縞実物標本等について、参加者のみなさんへ解説しました。

       DSC07423.JPG      DSC07435.JPG
     小学5年生~中学生・保護者約50名が      年縞の実物標本にみんな興味津々!!
     参加されました。

    ※名古屋大学宇宙地球環境研究所年代測定研究部では、平成24年以降毎年小・中学生向け夏休み特別企画を実施されています。
            
  • 三方湖の野鳥
    20160731三方湖バン幼鳥.JPG
    8月1日 夕方、ヨシの陰からバンが顔を出しました。
    随分大きく成長し、親鳥と変わらない大きさになりました。
    夕刻で暗かったので全体が青みがかった画像になっています。
     本日の出現種はトビ、キジバト、ヒヨドリ、カルガモ、カイツブリ、
    ハシボソガラス、カワウ、スズメ、バン、オオバン、ゴイサギ、
    イソヒヨドリ、セグロセキレイ、アオサギ、ダイサギの15種

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