2018年。年始めの大雪から始まり、夏は猛暑が長く続きました。そして、秋には50年ぶりの国体でとても盛り上がりました。記憶に残るたくさんのことがありましたが、気づけば今年もあとひと月ほどです。
三方湖や鰣川の葦も、鮮やかだった緑から薄茶色に変わり、冬が近いのを教えてくれています。
梅丈岳の落葉樹も色を変えながら葉を落としていってるようです。しかし、年間通してその美しさは変わりません。
縄文ロマンパークの芝は、短い期間で薄茶色に変わりました。こういうのを冬待ちの色とでもいうのでしょうか?こうした自然の変化を読み取りながら、きっと縄文時代の人たちも冬支度を始めていたのでしょうね。