福井の生き物情報

福井の生き物情報

絞り込み検索
分類

生きもの

同定困難

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

信主神社の例大祭

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

安賀里区日枝神社例祭

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

2019フォト投稿コンテスト

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

サクラ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ハナイカダ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アオアシシギ

自由に調査した生きもの

日本では旅鳥として、春と秋の渡りの時に全国的に渡来する。
非繁殖期は、干潟、河口、水田、湖沼等に生息する。単独か小群を形成していることが多い。繁殖期は、湿地や草原に生息する。

食性は動物食で、昆虫類、両生類、甲殻類、小さな魚類などを捕食する。普通は浅い水辺を活発に歩きながら採食しているが、時には水の中に嘴を開いたままつけて前進しながら採食することもある。また、水深の深いところでは体を浮かべて泳ぐこともある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アオイトトンボ

自由に調査した生きもの

アオイトトンボは、アオイトトンボ科アオイトトンボ属に分類されるトンボの1種。ヨーロッパ、ロシア、中国、朝鮮半島、日本に分布する。日本では、北海道、本州、四国、九州に広く分布する。小笠原諸島と南西諸島には分布しない。南九州では産地が限定され、鹿児島県では最近分布の確認が記録されていない。成虫は小型-中型で。日本では西日本の個体は他の地域の個体よりも大型で、黒化する傾向がある。複眼は小さく左右に離れて球形、腹部は細長くマッチ棒のような形状。エゾアオイトトンボと形態が酷似するが、翅の縁紋がエゾアオイトトンボより細長く、翅の縁紋の長さは幅の3倍程度。翅の付け根は括られたように細く、付け根部の横脈は2本、四角室はくさび形に先端が尖り、中に横脈はない。胸部側面斑紋の金緑色部は後方に延びて、第2側縫線に達しないことが多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アオキ

自由に調査した生きもの

アオキは、ガリア科またはアオキ科アオキ属の常緑低木。和名の由来は、常緑で枝も青いため。常緑の高さは2mほどの低木で、枝は太く緑色。葉は対生し、厚く光沢があり、乾くと黒くなる特性を持つ。花は3 ~ 5月に咲き、褐色または緑色で枝先に穂のようにつける。花弁を4枚有し、子房下位、単性花で雌雄異株。雄花は黄色の葯をもつ4本の雄蕊があり、雌花は緑色の子房がある。果実は卵形の液果で、種子を1個含み、秋頃から赤く(種類によっては白色、黄色に)熟す。楕円形で、大きさは2cmほど。11月〜翌年5月頃まで付いている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アオサギ

自由に調査した生きもの

全長88-98cm。翼開張150-170cm。体重1.2-1.8kg。上面は青みがかった灰色の羽毛で被われ、和名の由来(漢字表記の蒼はくすんだ青色のことも指し、中国語名と同一)になっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アオジ

自由に調査した生きもの

胸から腹が黄色にまだら模様。
全長:16cm
北海道の林や本州の山地で繁殖、秋冬は積雪のない低地のやぶに移動。
チッと鋭い声。
さえずり:ホオジロに似た細い声で、ゆるやかなテンポ。
漢字で「蒿鵐」とも表記され、「蒿」はヨモギの意味。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アオバズク

自由に調査した生きもの

全長27~31cmの中型フクロウ類で、目は黄色、羽角がなく尾が長い。低地や低山帯のケヤキ、杉、タブ等の大木の樹洞を利用して繁殖する。夜行性で、セミ類、甲虫類、鱗翅類等大型昆虫類を主食とするが、コウモリ類、カエル類、小鳥類等も捕食する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アオマツムシ

自由に調査した生きもの

アオマツムシはバッタ目(直翅目)コオロギ科の昆虫。日本では本州、四国、九州に分布。明治時代に中国大陸から日本に入り帰化した外来種という説が一般的だが、原産地ははっきりせず、日本での初記録年月日も1898年という説と1908年ごろという説があり、データの付いたタイプ標本が残っていないため判然としていない。なお、初記録地は東京都の赤坂榎木坂である。鮮やかな緑一色の体色が特徴。体長は20-25mm。体型は紡錘形。メスは全体緑色であるが、オスは背中の中心部分が褐色。日本在来のマツムシとは姿も鳴き声も異なっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アカエリカイツブリ

自由に調査した生きもの

日本では冬季に冬鳥として九州以北に飛来する。
夏季には夏羽として頸部から胸が赤褐色の羽毛で覆われ、和名や英名(red-necked=赤い首をした)の由来になっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アカガエル

自由に調査した生きもの

四肢が発達し、動作が敏捷で、跳躍力や遊泳力に優れた種が多い。その高い運動能力を支えるべく骨格や筋肉も発達しているため、直線的で角ばった体型をしている種が多い。背に背側線(はいそくせん)を持つ種が多いのも本科の特徴の1つだが、ウシガエルのように持たない種も存在する。赤褐色の体色を持つ種が多いためにアカガエル科とされるが、緑色、黒色、灰色などの種も存在する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アカクビボソハムシ

自由に調査した生きもの

アカクブボソハムシは、甲虫目ハムシ科クビボソハムシ亜科。春~夏に出現し本州・四国・九州に分布している。生息地は、平地から山地の草むらで、ツユクサの葉を食べる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アカゲラ

自由に調査した生きもの

アカゲラは、キツツキ目キツツキ科アカゲラ属に分類される鳥類。全長23.5cm(20-24cm) 。翼開長38-44cm、体重66-98g。中形のキツツキ類であるが、種小名 major は「大きい」の意で、同時期に記載されたコアカゲラやヒメアカゲラよりも大型であることに由来し、英名 great と同義。黒、白、赤の3色からなる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アカスジカメムシ

自由に調査した生きもの

体長が、9~12mmほどの、黒地に赤い縦条が美しいカメムシ。
赤い縦条は濃淡と幅に個体差が見られ、腹面は赤と黒の斑模様をしています。
セリ科植物に集まります。
赤と黒のはっきりとした模様は警戒色で、鳥からの捕食を免るためと考えられています。また、このような鮮やかな警戒色を持つカメムシは悪臭を出さないものが多くいます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

アカタテハ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アカテガニ

自由に調査した生きもの

海岸や川辺の岩場、土手、石垣、森林、湿地等に生息する。カニの中でも乾燥によく適応した種類で、クロベンケイガニやベンケイガニより標高が高い場所まで進出する。高所に登る習性もあり、生息地付近では春から秋にかけて人家に侵入したり、木によじ登る姿も見られる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アカハライモリ

自由に調査した生きもの

アカハライモリは、有尾目イモリ科イモリ属に分類される両生類の一種。略してアカハラと呼ばれるほか、日本で単にイモリと呼ぶ場合本種を指すことが多い。ニホンイモリ(日本井守、日本蠑螈)という別名もある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アカメガシワ

自由に調査した生きもの

トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることから命名された。本来は熱帯系統の植物であり、落葉性を身につけることで温帯への進出を果たしたものと見られる。古名は楸(ひさぎ)。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

アガパンサス

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アキアカネ

自由に調査した生きもの

日本では普通に見られる。俗に赤とんぼと呼ばれ、狭義にはこの種だけを赤とんぼと呼ぶことがある。季節的な長距離移動がよく知られている。
平地から山地にかけて、水田、池、沼、湿地などに生育する。底質は泥で、汚れた水質の環境に生育することが多い。平地で孵化した未熟な成虫は夏に涼しい山地へ移動し、成熟し秋になると平地に戻る。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アキノノゲシ

自由に調査した生きもの

和名は、春に咲くノゲシに似て、秋に咲くことから付けられた。
高さ50~200cm。大柄だが柔らかく、全体につやがない。はじめは根出葉をロゼット状に出すが、やがて茎をたて、花序を出す。

花期は8~12月。花は淡い黄色、直径2cmほどで舌状花だけでできている。種子はタンポポの綿毛を小さくしたような形をしている。

レタスの仲間で、葉や茎を切ると白い液が出る

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アケビ

自由に調査した生きもの

アケビは、アケビ科の蔓性落葉低木の一種(学名: Akebia quinata)であるが、アケビ属(学名: Akebia)に属する植物の総称でもある。花は4 - 5月に咲き、木は雌雄同株であるが雌雄異花で淡紫色。花被は3枚で、雄花の中央部には6本の雄しべがミカンの房状に、雌花の中央部にはバナナの果実のような6 - 9本の雌しべが放射状につく。雌花の柱頭(先端部)には、甘みを持った粘着性の液体が付いており、花粉がここに付着することで受粉が成立する。雌雄異花で蜜も出さないので、受粉生態にはよくわかっていない点が多いが、雌花が雄花に擬態して、雄花の花粉を目当てに飛来する小型のハナバチ類を騙して受粉を成功させているのではないか、とする仮説がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アゲハチョウ

自由に調査した生きもの

アゲハチョウ科は、チョウ目・アゲハチョウ上科内のひとつの分類単位。ナミアゲハは日本におけるその代表種。 日本で「アゲハチョウ」といえばアゲハチョウ亜科の種を指すことが多いが、アゲハチョウ科にはギフチョウやウスバシロチョウなども含まれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アサガオ

第三十五候:土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし) 7月28日~8月1日

ヒルガオ科の1年草で、育てやすく、種子をまいてから花が咲いて再び種子をつけるまでがとても観察しやすいので、小学生の教材としてよく使われています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 7月28日~9月8日

Photo

アサギマダラ

自由に調査した生きもの

アサギマダラは、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの1種。翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アザミ

自由に調査した生きもの

アザミ(薊)は、キク科アザミ属、及びそれに類する植物の総称。標準和名を単にアザミとする種はない。スコットランドの国花。葉は深い切れ込みがあるものが多い。また葉や総苞にトゲが多く、さわるととても痛いものが多い。触れれば痛い草の代表である。頭状花序は管状花のみで作られていて、多くのキクのように周囲に花びら状の舌状花がならばない。花からは雄蘂や雌蘂が棒状に突き出し、これも針山のような景色となる。花色は赤紫色や紫色をしている。種子には長い冠毛がある。若いときには根出葉があり、次第に背が高くなり、茎葉を持つが、最後まで根出葉の残る種もある。草原や乾燥地、海岸などに出るが、森林内にはあまり出現しない。別名刺草。名前の由来は、アザム〈傷つける、驚きあきれる意〉がもとで、花を折ろうとするととげに刺されて驚くからという説がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アザミの仲間

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アシナガグモ

自由に調査した生きもの

アシナガグモ(脚長蜘蛛)は、アシナガグモ科アシナガグモ属のクモである。体も足も細長く、顎が大きく発達する。 アシナガグモは、やや短めの頭胸部と、前が膨らんだ棒状の腹部を持つ、前身が灰色のクモである。足はそれぞれに細長く、特に前足は長い。鋏角は、第1節はこん棒状で横に張り、第2節は鎌の先となってとがっている。第1節には第2節と咬み合うように歯が並ぶほか、特に雄では外側に向けても刺が出ている。幼虫では鋏角は未発達である。 この鋏角の刺は、獲物を捕らえるためよりは、配偶行動に用いるためのもののようである。雄は雌と交接するとき、雌の鋏角に自分の鋏角をからませて、相手の動きを封じる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アシナガモモブトスカシバ

自由に調査した生きもの

開帳オス18~24mm、メス19~28mm。後脚 節は非常に長い。前翅は細長く、透明で外縁は黒色。中央付近に黒い斑紋がある。後翅は透明。年2回、6~10月上旬まで見られる。食草はゴキヅルで、その茎に虫こぶをつくる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アジサイ

自由に調査した生きもの

アジサイ科アジサイ属の落葉低木の一種。広義には「アジサイ」の名はアジサイ属植物の一部の総称でもある。狭義には一つの品種の和名であり、他との区別のためこれがホンアジサイと呼ばれることもある。原種は日本に自生するガクアジサイである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

アズマヒキガエル

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アセビ

自由に調査した生きもの

アセビは、ツツジ科アセビ属の常緑低木。日本に自生し、観賞用に植栽もされる。別名あしび、あせぼ。馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アトリ

自由に調査した生きもの

アトリは、鳥綱スズメ目アトリ科アトリ属に分類される鳥類の一種。ユーラシア大陸北部の亜寒帯で繁殖し、冬季は北アフリカ、ヨーロッパから中央アジア、中国、朝鮮半島に渡りをおこない越冬する。日本には冬鳥として秋にシベリア方面から渡来する。主に日本海より山形県、富山県等に飛来し、それから各地に散らばる。渡来する個体数は年による変化が大きい。全長16cm。黄褐色を基調に黒、白を加えた羽色をもち、特に胸部の羽毛は橙褐色で目立つ。オスの夏羽は頭部が黒い。メスおよびオスの冬羽の頭部は褐色であり、メスはオスより色が薄い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アブ

自由に調査した生きもの

アブ(虻・蝱)は、昆虫綱ハエ目(双翅目)ハエ亜目(短角亜目)の一群の総称である。その範囲や定義は完全には一致しないが、広義にはおおよそ、廃止された分類群である直縫群、もしくはそれにやや異同のあるグループをアブと呼ぶ。後者は基本的に、和名に「アブ」とつく種のグループと一致するが、このグループは直縫群と大半が一致するものの完全には一致しない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アブラギリ

自由に調査した生きもの

アブラギリは、トウダイグサ科の落葉高木。種子から桐油(きりゆ)と呼ばれる油を採取して塗料などに用いる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アブラゼミ

自由に調査した生きもの

『アブラゼミ』という名前の由来は、翅が油紙を連想させるため名付けられたという説や、鳴き声が油を熱したときに撥ねる音に似ているため、『油蝉(アブラゼミ)』と名付けられた説などがあります。
体長は 56-60mm で、クマゼミより少し小さくミンミンゼミと同程度です。頭部は胸部より幅が狭く、上から見ると頭部は丸っこい。体は黒褐色-紺色をしていて、前胸の背中には大きな褐色の斑点が2つ並びます。セミの多くは透明の翅をもちますが、アブラゼミの翅は前後とも不透明の褐色をしていて、世界でも珍しい翅全体が不透明のセミです。なお、この翅は羽化の際は不透明の白色をしています。

抜け殻はクマゼミと似ているが、ひとまわりほど小さく、全身につやがあり色がやや濃い。また、抜け殻に泥がつかないのも特徴である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アマガエル

自由に調査した生きもの

カエルは水辺に住むものと思われがちだが、ニホンアマガエルは樹上での生活に適応していて、水辺の植物の上や森林などに生息する。春から秋まで活動し、冬は温度差の少ない地中で冬眠する。
体色は腹側が白色で、背中側が黄緑色だが、背中側は黒っぽいまだら模様の灰褐色にも変えることができ、保護色の一例としてよく知られる。
皮膚はつるつるした粘膜に覆われるが、この粘膜からは体を細菌などから守るため毒が分泌されている。手で触る分には問題ないが、傷ついた手で触ったり、触った手で目や口を擦ったりすると、激しい痛みを感じ、目に入った場合は失明することもある。本種を触れた手では目や傷を触らず、手洗いすることが望ましい。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アマサギ

自由に調査した生きもの

全長46-56センチメートル。翼開長88-96センチメートル。体重0.1キログラム。後頸、胸部から腹部にかけて白い羽毛で被われる。
嘴は短く、色彩はオレンジがかった黄色。後肢の色彩は黒褐色。
草原、農耕地、湿原などに生息する。単独やペアで生活するが、小規模な群れを形成して生活することもある。昼行性。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アメリカザリガニ

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

アメリカザリガニは、エビ目(十脚目)・ザリガニ下目・アメリカザリガニ科に分類されるザリガニの一種。アメリカ原産だが、日本を含む世界各地へ移入され、分布を広げた外来種である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アメリカセンダングサ

自由に調査した生きもの

北アメリカ原産。日本では大正時代に確認された帰化植物。北海道を除く日本各地に分布する。
オナモミ属などと同様、実は人間の衣服や哺乳動物の毛にくっつく(→ひっつき虫)。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アヤメ

第二十九候:菖蒲華(あやめはなさく) 6月26日~7月1日

外側の大きながく片が外側にたれて、そのつけ根が黄色く網目模様があります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 6月26日~8月7日

アライグマ

自由に調査した生きもの

灰褐色の体毛をもち、眼のまわりから頬にかけて黒い斑紋がある。タヌキと誤認されることが多いが、タヌキとの違いとして長いふさふさとした尾には黒い横縞があるのが大きな特徴である。また、足が黒いタヌキやニホンアナグマと比べて、アライグマの足は白っぽく、耳には白い縁取りがある。
2005年以降の日本では、アライグマは日本の気候に順応し、農作物に被害を与え、生態系を破壊する恐れがあるために、外来生物法により特定外来生物に指定された。したがって、日本では学術研究などの例外を除き、アライグマの飼育・譲渡・輸入は原則禁止されており、販売や野外に放つことは厳禁である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アリ

自由に調査した生きもの

アリは、ハチ目・スズメバチ上科・アリ科に属する昆虫である。体長は1 mm-3 cmほどの小型昆虫で、人家の近くにも多く、身近な昆虫のひとつに数えられる。原則として、産卵行動を行う少数の女王アリと育児や食料の調達などを行う多数の働きアリが大きな群れを作る社会性昆虫。世界で1万種以上、日本で280種以上がある。種類によっては食用となる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アリアケスミレ

自由に調査した生きもの

アリアケスミレは、スミレ属の植物のひとつ。スミレによく似たものだが、白い花をつける。ただし花色には変異が多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アルストロメリア(百合水仙)

自由に調査した生きもの

アルストロメリア属 は、単子葉植物の属の一つ。別名ユリズイセン属。 分類体系により所属する科は異なり、新エングラー体系ではヒガンバナ科、クロンキスト体系ではユリ科、APG分類体系ではユリズイセン科に分類される。 本属は南アメリカ原産で約50種が知られる。いずれもアンデス山脈の寒冷地に自生する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

アレチハナガサ

自由に調査した生きもの

アレチハナガサは、クマツヅラ科クマツヅラ属に分類される、草丈1-2mほどの多年草の一種。河川敷や道端に生育する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イカリソウ

自由に調査した生きもの

花は赤紫色で春に咲き、4枚の花弁が距を突出し錨のような特異な形をしているためこの名がある。葉は複葉で、1本の茎に普通1つ出るが、3枚の小葉が2回、計9枚つく2回3出複葉であることが多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

イカル

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イシガメ

自由に調査した生きもの

ニホンイシガメは、爬虫綱カメ目イシガメ科イシガメ属に分類されるカメ。別名イシガメ、ゼニガメ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イシガメ

自由に調査した生きもの

河川、湖沼、池、湿原、水田などに生息し、やや流れのある流水域を好む。半水棲で水生傾向が強いが、夏季に陸づたいに一定の地域内にある複数の水場を移動することもある。昼行性だが、夏季に気温が高い日には薄明薄暮性傾向が強くなる。日光浴を非常に好む。冬季になると水中の穴や石の下、堆積した落ち葉の中などで冬眠する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イソシギ

自由に調査した生きもの

日本では九州以北に周年生息する留鳥であるが、本州中部地方以北では冬季になると越冬のため南下する夏鳥である。
全長20cm。翼長29cm。翼開張38-41cm。上面は灰褐色で覆われ、羽毛の軸に沿った斑紋(軸斑)は黒い。下面は白い羽毛で覆われ、胸部側面に羽角にかけて白い部分が切れこむ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イソヒヨドリ

自由に調査した生きもの

イソヒヨドリは、スズメ目、ツグミ科に分類される鳥の一種。アフリカとユーラシア大陸に広く分布する鳥で、和名どおり海岸や岩山などで多く見られる。磯や岩場に多く生息していて、ヒヨドリに似ていることからこの和名がついているが、分類上はヒヨドリ科ではなくツグミ科でまったく別の鳥である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イタチ

自由に調査した生きもの

イタチは、ネコ目(食肉目) イヌ亜目 クマ下目 イタチ科 イタチ属に含まれる哺乳類の総称です。オコジョ、イイズナ、ミンク、ニホンイタチなどがイタチ属に分類され、ペットとして人気のあるフェレットもイタチの仲間です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イタチハギ

自由に調査した生きもの

イタチハギは、北アメリカ原産のマメ亜科イタチハギ属の落葉低木の一種。別名「クロバナエンジュ」。樹木の高さは1-5mほど。葉は互生で、奇数羽状複葉[。花期は4-7月で、長さ6-20cmの黒紫色をした穂状花序をつける。両性花で、果実の大きさは約1cm。道端、河川敷、荒地、海岸など幅広い環境に生育する。高温や乾燥に強い。根の土壌固定力が強く、マメ科特有の窒素固定による肥料木としても有用であるため、法面緑化に利用されている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イタドリ

自由に調査した生きもの

イタドリとは、タデ科の多年生植物。別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ、エッタン、だんち。ただし、スイバをスカンポと呼ぶ地方もある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

イタヤカエデ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イチゴ

自由に調査した生きもの

イチゴは、バラ科の多年草。一見して種子に見える一粒一粒の痩果(そうか)が付いた花托(花床ともいう)部分が食用として供される。甘みがあるため果物として位置づけられることが多いが、草本性の植物であるので野菜として扱われることもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イチゴ

自由に調査した生きもの

イチゴはバラ科の多年草。食用として供されている部分は花托(花床ともいう)であり果実ではない。イチゴにとっての果実は一見して種子に見える一粒一粒であり、正確には痩果という。

甘みがあるため果物として位置づけられることが多いが、草本性の植物であるので野菜として扱われることもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イチジク

自由に調査した生きもの

イチジクは、クワ科イチジク属の落葉高木、またはその果実のことである。原産地はアラビア南部。不老長寿の果物とも呼ばれる。「無花果」の字は、花を咲かせずに実をつけるように見えることに由来する中国で名付けられた漢語で、日本語ではこれに「イチジク」という熟字訓を与えている。中国で「映日果」は、無花果に対する別名とされた。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イチモンジセセリ

自由に調査した生きもの

特徴として後翅裏の銀紋が一文字状に並んでいるためこの名前がある。
人家周辺から里山にかけて見られ、羽音を立てて敏速に飛ぶ。花・湿地・汚物・腐果などいろいろなものに集まる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イチョウ

自由に調査した生きもの

黄葉時の美しさと、剪定に強いという特性から、街路樹として利用される。2007年の国土交通省の調査によれば、街路樹として57万本のイチョウが植えられており、樹種別では最多本数。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

イチリンソウ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イトトンボ

自由に調査した生きもの

イトトンボは、トンボ目・イトトンボ亜目に分類される昆虫の総称。 イトトンボ科、モノサシトンボ科、アオイトトンボ科など多くの科を含むが、日本で「イトトンボ」と呼んだ場合は比較的大型のカワトンボ類を除くことが多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イヌタデ

自由に調査した生きもの

この名はヤナギタデに対し、葉に辛味がなくて役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられた。赤い小さな花や果実を赤飯に見立て、別名アカノマンマともよばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イヌホオズキ

自由に調査した生きもの

イヌホオズキは、ナス科ナス属の植物。バカナスとも呼ばれ、ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられた。茎はまっすぐに立ち、よく分枝して、高さは30-60cmになる。まばらに短い毛を生じるが、無毛のこともある。葉は長さ3-10cmで、基部には1-5cmの翼を持つ葉柄がある。葉は広卵形、先端は鈍いかわずかに突出し、基部は丸いかくさび状。縁はなめらかか、波状の鋸歯がある。葉質はかさついた感触で、葉の両面に短い毛を有する(個体差が大きいが)。発芽したばかりの葉はナスやトウガラシと若干類似する。茎の途中から花柄を出し、その先端に一見すると散房状(一点から複数が周りに広がる形)に4-8個の花をつける。花は白いナス状の花びらに、黄色いおしべが突き出している。果実は未熟な場合には青く、小さいトマトのようである。熟すと直径0.7-1cmの黒色の果実となり、光沢がない(個体にもよる)。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イヌマキ

自由に調査した生きもの

イヌマキはマキ科マキ属の常緑針葉高木。関東〜四国・九州・沖縄、台湾の比較的暖かい地域に分布する。
庭木や防風林として、よく植栽される。屋敷林や畑の防風林に用いられるほか、庭園などにも植栽される。単にマキとも呼ばれる。
果実は、子供が人形、独楽、やじろべえ、おはじき、にした。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イネの苗

第十七候:霜止出苗(しもやみてなえいずる) 4月25日~4月29日

イネ科イネ属の植物で、トウモロコシや小麦とともに世界三大穀物と呼ばれます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 4月25日~6月6日

Photo

イネの穂

第四十二候:禾乃登(こくものすなわちみのる) 9月2日~9月6日

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 9月2日~10月14日

Photo

イノコヅチ

自由に調査した生きもの

日のあまり当たらない場所に生える雑草。

ヒナタイノコヅチに対してヒカゲイノコヅチ(日陰猪子槌)ともいう。 茎の節が膨らんでいて、猪子の膝のように見え、これを槌に見立ててこの名がついた。 フシダカ、コマノヒザとも呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イボバッタ

自由に調査した生きもの

イボバッタ(疣飛蝗)は、バッタ目バッタ科の昆虫。和名は、前胸背面にイボ状の突起が2つあることから名づけられた。成虫の体長は、オス18-24mm、メス28-35mm。日本産トノサマバッタ類としては最小の部類に入る。地上性。日当たりの良い、ほとんど草が生えていない環境を好んで住処にし、よく飛ぶ。灰褐色のまだら模様をしていて、地面にいると見つけにくい。止まっているとき、後ろ足を上下させて鳴いているかのような仕草をする。マダラバッタやクルマバッタモドキと混生することもあるが、自然度が高い環境よりも比較的人家近くで見かけることが多く、家庭菜園の通路や舗装されていない駐車場などでよく見かける。また、広い草原よりも面積が小さい草原を好んで生息する傾向がある。これは他の大型のバッタとの生存競争をさける意味合いもあると思われる。年1回発生し、卵で越冬、5-6月にかけて孵化し、約2ヶ月間の幼虫期間を経て羽化し、成虫となる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

イロハモミジ

第五十四候:楓蔦黄(もみじつたきばむ) 11月2日~11月6日

葉の内部には緑色のもとであるクロロフィルと黄色のもとであるカロチノイドという色素があります。秋になると緑色のクロロフィルが分解され、赤いアントシアニンという色素が作られます。そのため、カロチノイドが多くなると黄色に、アントシアニンが多くなると赤色に見えるのだそうです。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 11月2日~12月14日

Photo

イワナ

自由に調査した生きもの

全長は普通30cm程度ですが、大きいものは60cmを超えるものもあります。体色は主に暗褐色で、白色斑点のほか橙色や黄色等の斑点も見られます。水温が約15℃以下の河川の最上流域に生息し、水生昆虫や魚類を食べます。
福井県では、九頭竜川水系、笙の川・北川・南川等の上流域で確認されていますが、南川は移入されたものとされています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウグイス

第二候:黄鶯睍睆(うぐいすなく) 2月8日~2月12日

秋・冬期には平地に下りて人家近くや公園などで冬を過ごし、早春からさえずりはじめ次第に山地へ入っていきます。「ホーホケキョ」という鳴き声がおなじみの春告げ鳥です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 2月8日~3月23日

Photo

ウシガエル

自由に調査した生きもの

ウシガエルは、無尾目アカガエル科アメリカアカガエル属に分類されるカエル。北米原産。アメリカ合衆国東部・中部、カナダ南東部、メキシコ北東部に自然分布する。模式標本の産地はチャールストン周辺(サウスカロライナ州)。日本(北海道、本州、四国、九州、南西諸島)、大韓民国、台湾、アメリカ合衆国(プエルトリコ)、ヨーロッパ(イタリア、オランダ、フランスなど)、キューバ、メキシコ、タイ、マレーシアに外来種として定着している。体長11 - 18センチメートル。体重500-600グラムほど。頭部の幅は、頭長よりも長い。後肢の水かきは非常に発達する。オスの背面は暗緑色で、淡黒色の斑紋がまばらにある。メスの背面は褐色で、斑紋がオスよりも多い。雌雄ともに腹面は白いが、オスでは喉の部分が少々黄色みがかっている。鼓膜はオスで眼径の1.3 - 1.7倍、メスで0.9 - 1.2倍。鼓膜は非常に大きく、メスでも眼の直径にほぼ等しいうえ、オスではその倍近くある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウズラシギ

自由に調査した生きもの

日本へは春と秋に渡りの途中の旅鳥として飛来する。群れにはならず1羽か数羽の小群で行動するが、100羽程度の群が観察された記録もある。
海岸近くの水田、ハス田、入江、川岸の水たまりなどにいる。

水中や水際で貝類や甲殻類、昆虫類を捕食する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウツギ

自由に調査した生きもの

樹高は2-4mになり、よく分枝する。樹皮は灰褐色で、新しい枝は赤褐色を帯び、星状毛が生える。葉の形は変化が多く、卵形、楕円形、卵状披針形になり、葉柄をもって対生する。花期は5-7月。枝先に円錐花序をつけ、多くの白い花を咲かせる。普通、花弁は5枚で細長いが、八重咲きなどもある。
茎が中空のため空木(うつぎ)と呼ばれる。「卯の花」の名は空木(うつぎ)の「ウ」を取って、う(=うつぎ)の花と名付けられた。 ちなみに、旧暦4月を卯月というのは、卯の花が咲く季節から、卯月と名付けられた。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウツボグサ

第二十八候:乃東枯(なつかれくさかるる) 6月21日~6月25日

シソ科の多年草で、日当たりのよい草地に生えます。高さは20~30cmで、6~7月ころ茎の頂上にうつぼににた花穂をつけます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 6月21日~8月2日

Photo

ウツボグサ

第六十四候:乃東生(なつかれくさしょうず) 12月22日~12月25日

花の形が矢を入れる入れ物「うつぼ」に似ているところから名づけられました。あらゆる草木が枯れていくこの季節に、ウツボグサは芽吹き始めます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 12月22日~2月2日

Photo

ウド

自由に調査した生きもの

ウドは、ウコギ科タラノキ属の多年草。香りが強く、山菜や野菜として好まれる。季語、晩春。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウマノアシガタ

自由に調査した生きもの

ウマノアシガタは、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲはウマノアシガタの八重咲のものを指す。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウメ

自由に調査した生きもの

バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。花芽はモモと異なり、一節につき1個となるため、モモに比べ、開花時の華やかな印象は薄い。毎年2月から4月に5枚の花弁のある1センチメートルから3センチメートルほどの花を葉に先立って咲かせる。花の色は白、またはピンクから赤。葉は互生で先がとがった卵形で、周囲が鋸歯状。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウメシロカイガラムシ

自由に調査した生きもの

ウメシロカイガラムシは、卵は楕円形、1齢幼虫は雌雄とも長楕円形、淡黄色である。雌は2齢になると楕円形で淡黄色の介殻を形成し始める。雌成虫の介殻は直径2.0~2.5 mm、白色、ほぼ円形、偏平からやや隆起し、介殻中央のやや前方寄りに黄褐色の2齢幼虫脱皮殻がついている。雌成虫は黄色から橙黄色、ほぼ円形で、各腹節はやや側方に張り出す。雄成虫の介殻は小型で細く、背面は白色、平らで3本の弱い隆起線がある。雄成虫は有翅で、体長は1mm程度である。
ウメシロカイガラムシとクワシロカイガラムシの形態は酷似しており、見分けるためには雌成虫の殻を外し、光学顕微鏡で観察する必要がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウメの実

第二十七候:梅子黄(うめのみきばむ) 6月16日~6月20日

中国原産の落葉小高木。果実は球形、直径2~3cm。梅干しや梅酒などに利用される。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 6月16日~7月28日

Photo

ウラギンシジミ

自由に調査した生きもの

翅の裏が銀白色に輝くことが和名の由来である。オスの翅の表は茶色地にオレンジ色を配した色であるが、メスではオレンジ部分が白色または淡い水色になる。表も裏も飾り気がなく渋い色合い。

成虫は花・樹液・腐果・打ち水など何にでも集まる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウラナミシジミ

自由に調査した生きもの

成虫の前翅長は15mm-20mmほど。翅の裏には薄い褐色と白のしま模様があり、和名はここに由来する。翅の表は光沢のある青色に黒褐色の縁取りがあるが、オスが青色部分が広いのに対し、メスは青色部が少なく、黒褐色が大部分を占める。また、後翅の後端には黒い斑点が2つあり、2つの斑点の間には細い尾状突起が突き出ている。
日当たりの良い草原に生息する。幼虫はエンドウ、アズキ、クズなど、野菜・山野草を問わずマメ科植物を幅広く食べる。そのため手入れが行われないマメ畑や、クズの生い茂った荒地などではウラナミシジミが多く飛び交う場合がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウリカワ

自由に調査した生きもの

ウリカワは、オモダカ科オモダカ属の水生植物である。水田雑草として知られる。 日本や中国などの東アジアに分布。水田や湿地に生息している。種子のほかに、地下茎の先に塊茎を産生し、そこから発芽する。種子に休眠性はないとされるが、塊茎の休眠性ははっきりしない。ロゼットから葉柄のない葉を伸ばす。葉の長さは最大15cm程度。花はオモダカに似た白い花で、3枚の花弁をもつ。塊茎は低温や乾燥に弱く、代かきなどによって地表に掘り出されると、ほとんどが死滅する。 花は同属のオモダカやアギナシなどに似ているが、葉の形態や葉の長さが異なるため区別は容易である。ただし発生直後の線形葉は、オモダカやアギナシ、コナギなどに似ているため、区別が難しい場合がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウリハタカエデ

自由に調査した生きもの

カエデ科カエデ属の落葉高木。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ウンモンスズメ

自由に調査した生きもの

ウンモンスズメは、チョウ目・スズメガ科に属するガの一種。成虫の体と前翅は緑色、後翅は赤色を帯びる。灯火に集まる。幼虫の体は緑色で、背中と側面の斜線(白い顆粒列)が特徴。尾角は赤茶色。ニレ科のケヤキ、アキニレの葉を食べる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

エサキモンキツノカメムシ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

エノキ

自由に調査した生きもの

エノキ(榎)は、ニレ科(APG植物分類体系ではアサ科)エノキ属の落葉高木。雌雄同株で、高さは20m以上、幹の直径は1m以上になる。枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。根元で数本に別れていることもある。樹皮は灰黒褐色。葉は互生し、長さ4-9cmの卵形又は長楕円形で、先は尾状にのびている。葉の質は厚く、縁は鋸歯状だが、先端まで葉脈が発達しておらず、丸みを帯びている。 花には雄花と雌花がある。葉と同時期(4月頃)に、葉の根元に小さな花を咲かせる。花の後ろに、直径5-6mmの球形の果実をつける。熟すと橙褐色になり、食べられる。味は甘い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

エノコログサの仲間

第三十七候:涼風至(すずかぜいたる) 8月7日~8月11日

別名をネコジャラシというおなじみの植物です。エノコログサの名前は花穂を子犬のしっぽに見立てたもの。英名ではキツネの尾(Fox tail grass)に見立てられています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 8月7日~9月18日

Photo

オウレン

第四候:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる) 2月18日~2月22日

山中の林内にはえるキンポウゲ科の常緑多年草で、早春、高さ10~25cmの花茎を出し、直径約1cmほどの白い花を1~3個つけます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 2月18日~4月2日

Photo

オオアオイトトンボ♂

自由に調査した生きもの

北海道南部から九州にかけて分布する。幼虫は池に生息し、成虫は池周辺の林の中にいることが多い。♂は光沢のある緑色をした大型のイトトンボ。とまるときは翅を開いていることが多い。産卵は水面上に張り出した樹木の枝に行われ、孵化した幼虫は水面に落下する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオアブラススキ

自由に調査した生きもの

オオアブラススキは、イネ科の多年草。根茎は硬い鱗片葉(りんぺんよう)を密生し、稈(かん)は直立して高さ0.8~1.2メートル。8~10月、稈の先に長さ15~25センチメートルの円錐(えんすい)花序を出す。小穂は小花をもち、対になって花序軸の節につき、汚黄色の毛で覆われ、長さ7~12ミリメートルの芒(のぎ)をもつ。北海道から九州の山地の日当りのよい草地に生え、朝鮮、中国、シベリアに分布する。アブラススキに似るが、花序の分枝は花序軸の節で輪生しない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオイトトンボ

自由に調査した生きもの

オオイトトンボじは、北海道南部,本州,四国,九州,及び周辺の離島に分布する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオイヌタデ

自由に調査した生きもの

イヌタデの葉は互生で、披針形(ひしんけい)で葉の両端がとがり、葉先に向かってだんだん細くなる。葉縁や裏側の葉脈上に毛が生える[3]。葉がつく茎の周囲には、長さ約8mmの筒状のさやである托葉梢(たくようしょう)があり、さやの縁に緑毛が生える。同じ科のオオイヌタデには葉の根元のさやに毛が生えておらず、見分けることができる。
花よりも、その後に見られる真っ赤な果実が目立つ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオイヌノフグリ

第五候:霞始靆(かすみはじめてたなびく) 2月23日~2月27日

花は直径0.8~1mmで、日が当たっているときだけ開きます。茎がよく分枝して横に広がっています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 2月23日~4月7日

Photo

オオウバユリ

自由に調査した生きもの

やや湿り気のある林内、林縁に自生します。高さは1.5 - 2.0mくらいになり、花期は7 - 8月で、10 - 20個の黄緑色ないし緑白色の花をつけます。翌春まで立ち枯れした、実をつけた茎をみることがあります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオキンケイギク

自由に調査した生きもの

オオキンケイギクはキク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。北アメリカ原産の宿根草で、日本ではワイルドフラワーに利用されていたが、外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオクチバス(ブラックバス)

自由に調査した生きもの

オオクチバスは、オオクチバス属に分類される淡水魚の一種。原産地アメリカ合衆国では、アラバマ州・ジョージア州・ミシシッピ州・フロリダ州の州魚に指定されている。1925年に神奈川県芦ノ湖に初めて放流された。以降徐々に分布が拡大し、コクチバス同様問題となっている。全国に広がることを心配して、オオクチバスなどほかの魚を別水系の川に再放流することを、禁止する自治体が増えている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオクロナガオサムシ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

オオゴマダラエダシャク

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオシオカラトンボ

自由に調査した生きもの

日本(北海道南部~南西諸島)、中国中南部。東南アジアには別亜種が広く分布しています。シオカラトンボに次いでよく見られる種で、体長50-57mmとやや大型で、本土のものでは後翅の付け根近くが明瞭な黒褐色に彩られます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオツガタケ

自由に調査した生きもの

オオツガタケは外見的にツカが太い。傘は直径が7~10cm程度で、形は初め球形、成長とともに開いてまんじゅう型になり、最後には平らになります。傘の色は明るい黄褐色~オレンジ褐色で、フチ周辺は中心部よりも色が薄くなっています。また、湿度の高い環境では表面に粘性のヌメリを帯びています。ヒダの色は淡い黄土色を帯びた白色で成長すると色が濃くなっていきます。オオツガタケのツカは長さが6~10cmほどで全体的に太く、根元付近のほうがやや細くなっています。ツカの色は白色~乳白色で、成長すると褐色のササクレが見られるようになり、下方部分は綿毛状の菌糸で覆われています。肉は全体的に白色。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオニガナ

自由に調査した生きもの

オオニガナ(大苦菜)はキク科フクオウソウ属の多年草。茎の高さは60-150cmあり、葉は有翼の柄をもって茎に互生し、茎を抱く。葉はアザミのように羽状中裂~深裂するがトゲはない。花期は9-11月。円錐花序に10-20数個の頭花がつき、頭花の径は3.5-4cmで淡黄色。頭花の小花は26-39個つく。本州の近畿地方から東北地方に分布し、山中の湿原に稀に見られる。2000年までの環境省レッドデータブックでは絶滅危惧II類、2007年8月レッドリストでは準絶滅危惧(NT)にランクされたが、2012年8月のレッドリストでは、個体数が多いため、ランク外と判定された。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

オオハサミムシ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオハナアブ

自由に調査した生きもの

オオハナアブは、ハエ目ハナアブ科 成虫が花に集まるハナアブの仲間。山野に普通に見られる。黄色と黒の配色は、同じく花に来るオオマルハナバチを模して身を護っていると思われる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオバクロモジ

自由に調査した生きもの

オオバクロモジは、クスノキ科/属名:クロモジ属で、本州中部以北~北海道の日本海側に多く自生する、クロモジの変種。樹皮は、暗褐色で黒い斑紋があり、樹皮や材には特有の芳香があり、楊枝や木工細工などに利用される。名の由来は、樹皮、果実が黒いことから、黒木(くろき)になり、昔宮中に仕える女官(女房)が歯ブラシに用いていて、女房言葉で、杓子(しゃくし)を「しゃもじ」などに言い換えたそれから、黒木(くろき)に「もじ」をつけて、くろもじの名になった。昔信州秋山郷では、枝葉を、水蒸気蒸留して、クロモジ油(香料)の原料にした。昔は、羽後・越後地方で、クロモジ油が生産された。料理屋などで、醤油(しょうゆ)を「むらさき」と呼び、楊枝を「くろもじ」と呼ぶと、いきな感じがする。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオバン

自由に調査した生きもの

日本では夏季に北海道(夏鳥)、本州、九州で繁殖し、冬季になると本州以南で越冬する(冬鳥もしくは留鳥)。
湖沼、湿原、水田などに生息する。非繁殖期には大規模な群れを形成することもある。
食性は植物食傾向の強い雑食で、主に水生植物を食べるが魚類、鳥類の卵や雛、昆虫、軟体動物なども食べる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

オオヒラタシデムシ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

オオミズアオ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オオルリ

自由に調査した生きもの

日本へは夏鳥として渡来・繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。高い木の上で朗らかにさえずる。姿も囀りも美しい。
コルリ、ルリビタキなど共に、「青い鳥」御三家の一つである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オギ

自由に調査した生きもの

オギとは、イネ科ススキ属の植物の一種である。草丈は1~2.5m程で、河川敷などの湿地に群落を作る身近な多年草である。日本全国や朝鮮半島、中国大陸に分布している。葉は40~80㎝と長く、幅は1~3cm程度であり、中央脈がはっきりしている。花期は9~10月、穂は25~40cm程であり、小穂が多数互生している。茎は硬くて節を持ち、つやがある。ススキに良く似ているが、オギは地下茎で広がるために、株にならない。ススキと違い、オギには芒がない。また、ススキが生えることのできる乾燥した場所には生育しないが、ヨシよりは乾燥した場所を好む。穂はススキよりも毛が長くて白く、柔らかい。かつては茅葺の屋根の材料として広く用いられていた。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オギとススキ

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

オギはイネ科ススキ属の植物の一種である。草丈は1~2.5m程で、河川敷などの湿地に群落を作る身近な多年草である。日本全国や朝鮮半島、中国大陸に分布している。葉は40~80㎝と長く、幅は1~3cm程度であり、中央脈がはっきりしている。花期は9~10月、穂は25~40cm程であり、小穂が多数互生している。茎は硬くて節を持ち、つやがある。ススキに良く似ているが、オギは地下茎で広がるために、株にならない。ススキと違い、オギには芒がない。また、ススキが生えることのできる乾燥した場所には生育しないが、ヨシよりは乾燥した場所を好む。穂はススキよりも毛が長くて白く、柔らかい。かつては茅葺の屋根の材料として広く用いられていた。

ススキは、イネ科ススキ属の植物。尾花ともいい秋の七草の一つ。また茅(かや。「萱」とも書く)と呼ばれる有用植物の主要な一種。 野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。高さは1から2m。地下には短いがしっかりした地下茎がある。そこから多数の花茎を立てる。葉は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。また、ケイ酸を多く含むため堅く、縁は鋭い鉤状になっているため、皮膚が傷つくことがある。夏から秋にかけて茎の先端に長さ20から30cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。種子は風によって飛ぶことができる。日本には全国に分布し、日当たりの良い山野に生息している。夏緑性で、地上部は冬には枯れるのが普通であるが、沖縄などでは常緑になり、高さは5mに達する。その形ゆえに、たまにサトウキビと勘違いする観光客がいる。国外では朝鮮半島・中国・台湾に分布するほか、北米では侵略的外来種として猛威をふるっている(日本にセイタカアワダチソウが侵入したのと逆の経路で伝播)。

※写真左がオギ 写真右がススキ

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オグロシギ

自由に調査した生きもの

北海道から沖縄までの各地で旅鳥として春と秋に渡来するが、数はあまり多くない。春より秋の方が飛来数が多い。
渡りの時期は、水田、湿地、干潟、河口に生息する。小群で行動していることが多い 。繁殖期には湿地や湖沼の岸辺の草地などに生息し、小さなコロニーを形成することもある。

食性は動物食で、昆虫類、貝類、ミミズ、ゴカイなどを捕食する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オシドリ

自由に調査した生きもの

日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、冬季になると本州以南(主に西日本)へ南下し越冬する。オシドリは一般的に漂鳥であるが、冬鳥のように冬期に国外から渡って来ることもある。
仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と呼ぶが、鳥類のオシドリは、冬ごとに毎年パートナーを替える。抱卵はメスのみが行う。育雛も夫婦で協力することはない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オジロワシ

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

本県の森林生態系ピラミッドの頂点に位置する山岳大形猛禽類で、奥山の限られた地域に生息し、現在数ペアしか確認されていない。本種は、1990年代以降、繁殖成功率の低下と生息ペア数の減少が確認されており、最近はさらに繁殖成功率が低下している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オジロワシ

第七十二候:鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく) 1月30日~2月3日

冬鳥として、少数が三方五湖や九頭竜湖などに飛来します。天然記念物 絶滅危惧種に指定されています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 1月30日~3月13日

Photo

オスグロトモエ

自由に調査した生きもの

黒い巴に似た模様が特徴的な大型のガ。鮮やかさはないが、光っているかのような大きな巴模様といくつもの筋模様が大変美しい。和名通り、♂は黒っぽく、模様は淡く明瞭でない。春型は巴模様が発達せず、色彩も雌雄による違いは見られない。春型の翅の裏は非常に赤く、昔はアカイロトモエとされていた。4~7月には春型が、7~9月には夏型が出現する。
ハグルマトモエと酷似するが、巴模様が本種よりも大きい点で区別できる。開張は一般的に本種のほうが大きいが、55~75mmまで個体差がある為、判断材料にはならない。夜行性で、主にクヌギやコナラなどの樹液に集まり、日中は茂みなどで休んでいる。海外では台湾,朝鮮半島,中国,インド,インドシナ半島,ジャワ島などに分布している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オタマジャクシ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オタマジャクシ(カジカガエル)

自由に調査した生きもの

カジカガエルは、両生綱無尾目アオガエル科カジカガエル属に分類されるカエル。他のアオガエル同様、メスはオスより大きく、体長オス3.5-4.4センチメートル、メス4.9-8.5センチメートル。体形は扁平で、岩の隙間に隠れるのに適している。体色は灰褐色で、不規則な斑紋があり。岩の上では保護色になる。また、両目の間に丁字状の暗色の模様が入る。体色の濃淡は、環境によりある程度変色させることができる。個体による色彩の変異はあまり顕著ではない。指趾の先端には吸盤が発達する。卵は直径0.2センチメートルで暗褐色。幼生(オタマジャクシ)は渓流での生活に適応しており、口器は大型で吸盤状になり、急流で流されないように水中の岩に貼り付くことができる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オナガグモ

自由に調査した生きもの

オナガグモは、非常に細長い腹部を持つクモである。クモを食うクモとしても知られる。オナガグモは、ヒメグモ科オナガグモ属のクモで、丸っこくふくらんだ腹部に細長い脚、というのが普通のヒメグモ科の中で、一見かけ離れた姿のクモである。腹部は後方へ細長く伸び、ほとんど一本の棒のようになっているが、これはヤリグモなどのような腹部後方背面の突出部が極端に伸びたことによる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オニグルミ

自由に調査した生きもの

オニグルミは、クルミ科クルミ属に属する植物。オニグルミは落葉高木で、日本と樺太に分布する。日本においては九州から北海道にかけて広く分布する。主に山間の川沿いなどでよく見られる。大型の奇数羽状複葉で、特に初夏の開花時期には垂れ下がった雄花序と共によく目立つ。花期は5 - 6月ごろ、風媒花で雌雄同株。雌花は新枝の先に10個ほど穂になって咲き、雌蕊は真っ赤で二股である。 雄花は前年の枝に多数房となって垂れ下がる。種子(仁)は食用になるが、広く市販されるテウチグルミやシナノグルミに比較してやや小さく、殻が厚めで非常に堅いので、仁を綺麗に取り出すのは容易ではない。その分、味は濃厚で保存性が良い。また、リスやネズミの食料としても重要である。一般に野生のクルミ全般をオニグルミと呼ぶこともある。日本においてクルミ属で自生するものには、他にヒメグルミがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オニヤンマ

自由に調査した生きもの

日本最大のトンボとして知られています。生息域は水のきれいな小川の周辺や森林のはずれなど日陰の多い涼しい場所ですが、活動域は広く平地の湿地から山間部の渓流まで見られます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オバシギ

自由に調査した生きもの

全長28cm。夏羽は頭部から胸にかけて黒い斑が密にあり、脇にも黒褐色の斑がある。背から上面は黒褐色で白い羽縁があるが、肩羽に赤褐色の斑がある。腰は白い。腹は白く黒斑がある。冬羽では、体上面が灰色っぽくなる。雌雄同色である。嘴は黒く、頭部の長さより長い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

お水送り

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オミナエシ

自由に調査した生きもの

オミナエシは、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。秋の七草の一つ。チメグサ、敗醤(はいしょう)ともいう。沖縄をのぞく日本全土および中国から東シベリアにかけて分布している。夏までは根出葉だけを伸ばし、その後花茎を立てる。葉はやや固くてしわがある。草の丈は60-100 cm程度で、8-10月に黄色い花を咲かせる。日当たりの良い草地に生える。手入れの行き届いたため池の土手などは好適な生育地であったが、現在では放棄された場所が多く、そのために自生地は非常に減少している。 日本では万葉の昔から愛好され、前栽、切花などに用いられてきた。漢方にも用いられる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オモダカ

自由に調査した生きもの

ハナグワイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシなど多くの別名がありますが、。オモダカの語源ははっきりとはしておらず、人の顔に似た葉を高く伸ばしている様子を指して「面高」とされたとも、中国語で湿地を意味する涵澤(オムダク)からとられたとも言われています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

オンブバッタ

自由に調査した生きもの

オンブバッタ(負飛蝗)は、バッタ目(直翅目)・オンブバッタ科に分類されるバッタの一種。和名通り、メスの上にオスが乗っている姿が知られる。成虫の体長はオス25mm、メス42mm前後で、バッタとしては小型の部類に入る。メスの方が大きく、体つきもずんぐりしている。 頭部はショウリョウバッタのように前方に尖り、先端付近に触角と複眼が並んでつく。体の断面は三角形に近く、複眼・前胸部・後脚腿節にかけての白い線で背面と腹面が分かれる。 成虫の翅は前後とも先端が尖る。また、前翅の陰に隠れた後翅は透明だが、基部が黄色みを帯びる。翅は長いが飛ぶことはなく、後脚での跳躍や歩行によって移動する。飛翔可能な長翅型が現れることもあり、灯火に良く集まっている。 体色は緑色と淡褐色の二通りがあるが、淡褐色系ではたまにピンク色に近い個体も見かけられる。体表は側面の白線以外ほぼ同一色で、特に目立つ模様はない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カイコ

第二十二候:蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ) 5月21日~5月25日

カイコガの幼虫で、クワの葉を食べます。まゆから絹糸をとることで有名です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 5月21日~7月2日

Photo

カイツブリ

自由に調査した生きもの

日本では、本州中部以南では留鳥として周年生息するが、北部や山地のものは冬に渡去することから、北海道や本州北部では夏季に飛来する夏鳥となる。
尾羽は非常に短く、外観からはほぼ判別できない。翼の色彩は一様に黒褐色。嘴は短めでとがり、先端と嘴基部に淡黄色の斑がある。足は体の後部の尻あたりから生えており、歩くには非常にバランスが悪いが、足を櫂のように使って潜り泳ぐ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カキツバタ

自由に調査した生きもの

カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カキドオシ

自由に調査した生きもの

日本全土の道端などに自生する多年草。茎は長く横に這い、所々から根を下ろす。横枝は時に多少立ち上がることもある。葉は長い柄があり、睡蓮の葉のような円形から狭い扇形を切り取った形。対生し、柔らかく、しわがあって毛が生えている。葉は揉むと強い香りがある。
開花期は春(4 - 5月)。花は葉腋から出て、薄い紫 - 紅紫で斑点がある。
隣接地から垣根を通して進入してくることがカキドオシの名前の由来となっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

柿(カキノキ)

自由に調査した生きもの

熟した果実は食用とされ、幹は家具材として用いられています。葉は茶の代わりとして加工され飲まれることもあります。果実はタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられてきました。現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で果樹として栽培されています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カシラダカ

自由に調査した生きもの

スズメ目ホオジロ科に分類される鳥類の一種である。和名の由来は、興奮すると頭頂部の羽を立たせることによる。
日本では冬鳥として、九州以北に渡来する。
越冬時は地上を跳ね歩きながら時々冠羽を立てて、草木の種子を採食している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カタクリ

自由に調査した生きもの

早春に10 cm程の花茎を伸ばし、薄紫から桃色の花を先端に一つ下向きに咲かせる。蕾をもった個体は芽が地上に出てから10日程で開花する。
早春に地上部に展開し、その後葉や茎は枯れてしまう。地上に姿を現す期間は4-5週間程度で、群落での開花期間は2週間程と短い。このため、ニリンソウなど同様の植物とともに「スプリング・エフェメラル」(春の妖精)と呼ばれている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カタツムリ

自由に調査した生きもの

「カタツムリ」という語は日常語であって特定の分類群を指してはおらず、生物学的な分類では多くの科にまたがるため厳密な定義はない。陸貝(陸に生息する腹足類)のうち、殻のないものを大雑把に「ナメクジ」、殻を持つものを「カタツムリ」「デンデンムシ」などと呼ぶ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カタバミ

自由に調査した生きもの

カタバミは、カタバミ科カタバミ属の多年草。日本の地方名には「かがみぐさ」、「すいば」、「しょっぱぐさ」、「すずめぐさ」、「ねこあし」、「もんかたばみ」などがあり、『日本方言大辞典』には180種以上が記録されている。日本では近年、よく似たオッタチカタバミという帰化種が急増しているが、古い図鑑には掲載されていないため、カタバミと誤認されていることもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カツラ

自由に調査した生きもの

日本各地のほか、朝鮮半島、中国にも分布する。街路樹や公園樹に利用され、アメリカなどでも植栽されている。日本で自生するものはブナ林域などの冷温帯の渓流などに多く見られる。
高さは30mほど、樹幹の直径は2mほどにもなる。葉はハート型に似た円形が特徴的で、秋には黄色く紅葉する。落葉は甘い香り(醤油の良いにおいに似ている)を呈する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カナブン

自由に調査した生きもの

カナブンは、コウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ亜科に属する昆虫であり、やや大型のハナムグリの一種である。ただし、近縁の種が数種あり、さらに、一般にはコガネムシ科全般、特に金属光沢のあるものを指す通称として「カナブン」と呼ぶ場合もあるためアオドウガネやドウガネブイブイなどと混合されることもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カナヘビ(ニホンカナヘビ)

自由に調査した生きもの

ニホンカナヘビは、爬虫綱有鱗目カナヘビ科カナヘビ属に分類されるトカゲ。日本の固有種で北海道、本州、四国、九州およびその属島、屋久島、種子島、トカラ列島の中之島、諏訪之瀬島まで分布し海岸近くの平地から1,000m以上の山地まで広く生息する。しかし一般には平地から低山地帯の範囲に多く森林内よりも草地や林縁部のマント群落などでよく見られ、生垣や植え込み等緑の多い郊外の宅地や雑草の茂る空き地などでもしばしば繁殖する。東京都と千葉県にてレッドリストの準絶滅危惧相当の指定を受けている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カノコソウ

自由に調査した生きもの

カノコソウはオミナエシ科カノコソウ属の多年草。別名はハルオミナエシ。北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布する多年草。山地の湿った草地にやや稀に生える。上から見ると、ポツポツとした蕾が鹿の子絞りに見えることからカノコソウの名がついた。5-7月頃に、オミナエシに似た姿で淡紅色の小花を多数咲かせる。このことから「ハルオミナエシ」の別名がある。高さ40~80 cm。葉は羽状に全裂する。雄しべは4本で、花冠の直径は約3 mm。葉は対生する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カマキリ

自由に調査した生きもの

カマキリは、昆虫綱カマキリ目(蟷螂目、学名:Mantodea)に分類される昆虫の総称。前脚が鎌状に変化し、他の小動物を捕食する肉食性の昆虫である。漢字表記は螳螂、蟷螂(とうろう)、鎌切。 名前の由来については、「鎌切」という表記があることからわかるように、「鎌で切る」から「鎌切り」となったという説と、「カマキリ」は、「鎌を持つキリギリス」の意味で、この「キリ」はヤブキリ、クサキリ、ササキリなどのキリギリスの仲間の名にふくまれる「キリ」と同じであるという説とがある。分類法によっては、ゴキブリやシロアリなどとともに網翅目とすることもある。かつてはバッタやキリギリスなどと同じバッタ目に分類する方法もあったが、現在ではこれらとはそれ程近縁でないとされている。カマキリに似たカマキリモドキという昆虫がいるが、アミメカゲロウ目に属し、全く別の系統に分類される。またおなじくカマキリに似た前脚を持つミズカマキリもカメムシ目に属し、全く別の系統である。これらは収斂進化の例とされている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カマキリの卵

第四十七候:蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ) 9月28日~10月2日

カマキリは卵で冬を越します。カマキリの卵は、100~300個の小さな卵を守るようにスポンジ状のもので包まれています。正確には「卵鞘(らんしょう)」または「卵のう」と言います。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 9月28日~11月9日

Photo

カマキリ(オオカマキリ)

第二十五候:螳螂生(かまきりしょうず) 6月5日~6月10日

頭の形が三角形で、大きな複眼をもっています。カマのような形の前足で昆虫などをとらえて食べます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 6月5日~7月18日

Photo

カメムシ

自由に調査した生きもの

カメムシ(椿象、亀虫)は、カメムシ目(半翅目)・カメムシ亜目(異翅亜目)に属する昆虫のうち、カメムシ科など陸生昆虫の総称である。標準和名を「カメムシ」とする昆虫は存在しない。悪臭を放つことで知られる。そこから「クサムシ」や「屁こき虫」という俗称があり、ヘッピリやクサンボという地方名も知られる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カモメ

自由に調査した生きもの

日本では主に冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。
全長40-46センチメートル。翼開張110-125センチメートル。頭部や体下面の羽衣は白い。背中や翼上面は青灰色の羽毛で被われる。尾羽の色彩も白い。初列風切の色彩は黒く、先端に白い斑紋が入る。
嘴は小型で細い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カヤネズミの球巣

自由に調査した生きもの

日本で一番小さなネズミで、低地から標高1,200mあたりまで生息している。水辺のイネ科植物の密生した草地に多く、水面を泳ぐ。ススキやチガヤ、エニコログサなどの葉を編んで球形の巣を作り、冬は地中にトンネルを掘って過ごす。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カラカサダケ

自由に調査した生きもの

カラカサタケ(唐傘茸)は、ハラタケ科カラカサタケ属のキノコ。ニギリタケ、オシコンボ、キジタケ、ツルタケと呼ばれることもある。ヨーロッパ、北米をはじめ分布は世界中に広がる。夏から秋に竹林や雑木林などの光が差し込む場所に単生または散生。傘は、はじめ卵型、成長すると中~大型で中高平、周辺部はややそりかえる。表皮は灰褐色で、成長に従い亀裂ができ鱗片状となる。傘の裏はヒダが密で白色。成長すると弾力性のある綿状。傘をにぎってもはなすともとの形にもどることから「ニギリタケ」の名称が生まれた。柄は30cmになることもあり、基部が太く中空で、表皮はひび割れて鱗片を帯びてまだら模様となる。リング状で厚いつばをもち、このつばは柄に付着しておらず上下に動かせる。傷による変色は見られない。なお、外観が類似する猛毒種がいくつか存在するので注意が必要。(食毒の項を参照)

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カラスウリ

自由に調査した生きもの

つる性の多年草。朱色の果実と、夜間だけ開く花で知られる。 地下には塊根を有する。
雌花の咲く雌株にのみ果実をつける。果実は直径5〜7cmの卵型形状で、形状は楕円形や丸いものなど様々。熟する前は縦の線が通った緑色をしており光沢がある。10月から11月末に熟し、オレンジ色ないし朱色になり、冬に枯れたつるにぶらさがった姿がポツンと目立つ。鮮やかな色の薄い果皮を破ると、内部には胎座由来の黄色の果肉にくるまれた、カマキリの頭部に似た特異な形状をした黒褐色の種子がある。この果肉はヒトの舌には舐めると一瞬甘みを感じるものの非常に苦く、人間の食用には適さない。鳥がこの果肉を摂食し、同時に種子を飲み込んで運ぶ場合もある。しかし名前と異なり、特にカラスの好物という観察例はほとんどない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カラスザンショウ

自由に調査した生きもの

山野に普通に生える。特に伐採跡などの裸地にいち早く伸び出して葉を広げる先駆植物である。

高さは6〜8mで、最大15mになることもある。普通のサンショウに比べて、はるかに大きな葉をつける。サンショウ同様、葉には油点があり、特有の香りがある。花期は7-8月。赤い実をつけて黒い種が露出し、特有の香りを持つ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)

自由に調査した生きもの

ヤハズエンドウはソラマメ属の越年草。ヤハズエンドウが植物学的局面では標準的に用いられる和名だが、カラスノエンドウという名が一般には定着している。俗称としてシービービーというものもある。種を取り払った豆柄を笛として使用する遊びに由来する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カラスビシャク

第三十候:半夏生(はんげしょうず) 7月2日~7月6日

サトイモ科の植物で、花茎が葉の根元から分かれ葉よりも高く伸び、その先端に長さ6~7cmほどの筒状で上部が開いた緑色の苞(仏炎苞)をつけます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 7月2日~8月13日

Photo

カラー

自由に調査した生きもの

カラー(オランダカイウ)は、サトイモ科オランダカイウ属。熱帯アフリカ原産の球根類の多年草。高さは50cm~80cmになる。葉には長い柄があり、三角状卵形で、基部は心臓形。おもに、切り花としれ利用。水辺での栽培にも適している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カリン

自由に調査した生きもの

カリン(花梨、榠樝)は、バラ科の1種の落葉高木である。その果実はカリン酒などの原料になる。 また、マメ科のカリン(花梨)とは和名が同じであるが、全くの別種である(近縁でもない)。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カルガモ

自由に調査した生きもの

湖沼、河川などに生息し、冬季になると海洋にも生息する。渡りは行わないが、北部個体群は冬季になると南下する。
食性は植物食傾向の強い雑食で、種子、水生植物、昆虫などを食べる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カワアナゴ

自由に調査した生きもの

カワアナゴは、スズキ目ハゼ亜目カワアナゴ科の淡水魚。 茨城県と鳥取県を結ぶ線以南の本州~屋久島、台湾、中国、朝鮮、東南アジア。 イシモチ(高知)、ドンコ(愛媛)、その他・アブラドンコ、カワグエ、タガネなど。丈夫で飼育は簡単だが、混泳は、他魚に噛み付くので不可。また基本的に生き餌しか食べない。特にエビ類を好む。大きくなると25cm程になる。唐揚げや天ぷらにして食べられる。なかなか美味という。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カワウ

自由に調査した生きもの

カワウは、カツオドリ目(以前はペリカン目に分類された[3]。Sibley分類ではコウノトリ目に属する)ウ科に分類される鳥類の一種。名前の由来は文字通り「河(川)」に生息する「鵜」である。ただし、河川のみならず、河口付近や湖沼、浅海域でも普通に見ることができる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カワウ

自由に調査した生きもの

名前の由来は文字通り「河(川)」に生息する「鵜」である。ただし、河川のみならず、河口付近や湖沼、浅海域でも普通に見ることができる。
主に河川部や湖沼などに生息し、近年は個体数が増加した影響からか海上でも見られる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カワセミ

自由に調査した生きもの

水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体色と長いくちばしが特徴で、ヒスイ、青い宝石、古くはソニドリと呼ばれることもある。
海岸や川、湖、池などの水辺に生息し、公園の池など都市部にもあらわれる。古くは町中でも普通に見られた鳥だったが、高度経済成長期には、生活排水や工場排水で多くの川が汚れたために、都心や町中では見られなくなった。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カワトンボ(ニホンカワトンボ)

自由に調査した生きもの

成虫の全長はオスが50-68 mm(腹長37-54 mm、、後翅長31-43 mm)、メスが47-61 mm(腹長35-46 mm、後翼長31-43 mm)。未成熟な個体はメタリックな青緑色で、成熟した個体は腹全体に白い粉を吹く。オスの翅は橙色翅、淡橙色翅、無色翅の3タイプがあり、メスの翅は淡橙色翅と無色翅の2タイプがある。生息する地域によって翅色のタイプが異なる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カワニナ

自由に調査した生きもの

カワニナ、学名 Semisulcospira libertina は、カワニナ科に分類される巻貝の一種。東アジアの淡水域に棲む細長い巻貝で、ゲンジボタルやヘイケボタルといった水生ホタル幼虫の餌としても知られている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カワムツ

自由に調査した生きもの

カワムツは、コイ科に分類される淡水魚の一種。西日本と東アジアに分布し、分布域ではオイカワやウグイなどと並んで身近な川魚の1つである。成魚の体長は10-15cmほど。オスがメスより大きく、大型のオスでは全長20cm近くなることもある。側面形は紡錘形。上から見るとオイカワに似ているが、胴体に対してひれが小さいほか、側扁が弱いために体幅が大きい。大型になるにつれて胴の太い箇所が次第に長くなり、魚雷型を呈するようになる。頭部は吻が非常に短く丸い、ずんぐりとした形状である。口は大きくへの字に裂けるが、ハスのように唇が折れ曲がってはいない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カンシロギク

自由に調査した生きもの

カンシロギク(寒白菊)またはノースポールギクは、キク科フランスギク属の半耐寒性多年草である。しかし、高温多湿に極端に弱いため、日本では一年草として扱われている。今日では冬のガーデニングにはなくてはならない存在にまでなった。

和名の由来は、花付がよく株全体を真っ白に覆うように見えるところが北極を連想させることによる。「ノースポール」は商品名であるが、種苗登録などはされていないため、一般名として定着している。旧学名またはシノニムの「クリサンセマム・パルドスム」と表記されることもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

カンナ

自由に調査した生きもの

カンナは、カンナ科カンナ属(Canna)の植物の一群。多様な種類、園芸品種がある。

春に球根を植えると夏~秋に独特の形をした花を咲かせる。葉は、緑色のものと赤銅色のものがある。球根で殖やすが、暖かい地方では掘りあげる必要が無く、宿根草として扱うことができる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ガガンボ

自由に調査した生きもの

ガガンボ(大蚊)は、双翅目・糸角亜目・ガガンボ科に属する昆虫の1分類群である。世界中に分布する昆虫であり、日本でもかなりの数の種類を目にすることができる。

成虫の形態はカ(蚊)を一回り大きくしたような感じの種類が多い。ただしカと違い人を刺したり吸血したりすることは無い。また体も貧弱で死骸もつつけばすぐバラバラになってしまう。飛行速度についても決して敏速ではないが、人口密度の高い地域では身を守るため機敏な場合がある。とはいえ、実際はあまり強い虫ではない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ガクアジサイ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ガザニア

自由に調査した生きもの

ガザニアとは、キク科ガザニア属(クンショウギク属)の総称。原種は15種ほどある。園芸上のガザニアはGazania rigensである。Gazaniaの名は、アリストテレスなどのギリシャの古典書物をラテン語に翻訳したギリシャ人「ガザ」の名前に由来する。半耐寒性の多年草で暖地では宿根草になるが、日本の寒い地域では冬に枯れてしまい、暖地では夏の高温多湿で弱るため、1年草として扱われている。宿根ガザニアとして販売されている種は耐暑性、耐寒性に優れ日本でも多年草として栽培し易い。草丈15-40cm くらい、葉は根生で切れ込みのあるへら形、表は濃緑色で光沢があるが、裏は真っ白な柔毛がある。斑入りの品種もある。地下茎から新しい茎が匍匐してよく広がる。乾燥には強い。現在出回っている品種はほとんど四季咲き性で、暖色系の樺色・オレンジ色・臙脂・黄土色などで目が覚めるように鮮やかな花色なのが特徴で直径10cmになるものもある。晴れた日の日中にのみ開花し、それ以外は花は閉じる。花言葉は、「あなたを誇りに思う、身近の愛、潔白、きらびやか」

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ガマ

自由に調査した生きもの

ガマは、ガマ科ガマ属の多年草の抽水植物である。円柱状の穂は蒲の穂と呼ばれる。 北半球の温暖な地域やオーストラリアと日本の北海道から九州の広範囲に分布する。池や沼などの水辺に生える。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ガマ

自由に調査した生きもの

葉は高さ1-2 mで、水中の泥の中に地下茎をのばす抽水植物です。夏に茎を伸ばし、円柱形の穂をつけます。穂の下部は赤褐色で太く、雌花の集まりでありソーセージに似た形状です。穂の上半分は細く、雄花が集まり、開花時には黄色い葯が一面に出ます。風媒花で、雄花も雌花も花びらなどはなく、ごく単純な構造になっています。雌花は結実後は、綿クズのような冠毛を持つ微小な果実になります。この果実は風によって飛散し、水面に落ちると速やかに種子が実から放出されて水底に沈み、そこで発芽します。 また、強い衝撃によって、種が飛び散ることもあります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ガン

第四十九候:鴻雁来(こうがんきたる) 10月8日~10月12日

マガンは日本で一番数が多いガンで、冬鳥として渡来します。くちばしがオレンジ色です。くちばしが黒く、先端が黄色いのはヒシクイです。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 10月8日~11月19日

Photo

キアゲハ

自由に調査した生きもの

成虫の前翅長は4cm-6cmほど。ナミアゲハとよく似ているが、キアゲハは前翅のつけ根が黒ずんだ色彩で塗りつぶされたようになっていてナミアゲハのような縞模様にはならない。また、翅の中ほどは黒い線が細く、和名どおり黄色みが強いので区別できる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キアシシギ

自由に調査した生きもの

日本では旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で、春は4月から5月、秋は他のシギ・チドリよりも早く7月下旬から観察され始め、10月ごろまでごく普通に観察される。九州や南西諸島では、越冬する個体もある。
非繁殖期には、砂浜や干潟、磯、水田などに生息する。群れで行動することが多い。海岸部からかなり離れた河川でも観察されることもあるが、この場合、単独か多くても数羽のことが普通である。繁殖期は樹木の疎らな草原や川原、小石が混じったツンドラ地帯に生息する。

水深の浅い場所を歩きながら、カニや昆虫類などを食べる。防波堤、テトラポット、海岸の石の上などで休む。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キイトトンボ

自由に調査した生きもの

キイトトンボは、蜻蛉目(トンボ目)・イトトンボ科の昆虫である。和名の由来は、体色より。 オスは全長31-44mm、腹長23 - 34mm、後翅長15-24mm、メスは全長33-48mm、腹長25-38mm、後翅長16-26mmであり[、イトトンボとしては中型である。 胸部は未成熟で淡褐色、成熟すると明るい黄緑色である。腹部はオスではあざやかな黄色、メスでは個体によって緑味のある黄褐色あるいは緑色となるが、成熟との関係は調査が待たれる。翅は無色透明、複眼は黄緑色、脚は黄色。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キイロサシガメ

自由に調査した生きもの

キイロサシガメは、地表性で、湿ったところに見られる。さされるとすごくいたむ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キキョウ

自由に調査した生きもの

キキョウはキキョウ科の多年生草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。 万葉集のなかで秋の七草と歌われている「朝貌の花」は本種であると言われている。絶滅危惧種である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キキョウ

第三十六候:大雨時行(たいうときどきおこなう) 8月2日~8月6日

秋の七草の1つ。花の色が白やピンクの種類や八重咲きなどの園芸種も多くあります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 8月2日~9月13日

Photo

キク

第五十候:菊花開(きくのはなひらく) 10月13日~10月17日

田や小川のふちでよく見られます。似ている植物にノコンギクがありますが、こちらは果実に冠毛がつくので見分けられます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 10月13日~11月24日

Photo

キクザキイチゲ

自由に調査した生きもの

落葉広葉樹林の林床などに生育する。高さ10-30 cm。花期は3-5月で、白色~紫色の花を一輪つける。キクに似た花を一輪つけることからこの名がついた。

春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キコガサタケ

自由に調査した生きもの

傘は、径3~4.5cm。釣り鐘型。成長すれば縁部はやや反り返る。表面は平滑で粘性はなく、湿った時にわずかに条線をあらわす。色は淡クリーム褐色で縁部はやや淡色。ひだは、直生、やや密~やや疎。はじめ傘とほぼ同色、成熟すれば濃いさび色となる。柄は、長さ11~12cm、中空、基部は膨らむみ、表面は白色。
特徴は、主に芝生に発生する小型のきのこ。全体に非常に肉が薄く、軽く、きゃしゃである。傘は淡クリーム褐色で、成熟すればひだが濃さび褐色になる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キショウブ

自由に調査した生きもの

キショウブは、アヤメ科アヤメ属の多年草。帰化植物。 花茎の高さは60-100 cmになる。葉は幅2-3 cm、長さ60-100 cm、剣形で中脈が隆起し明瞭で、縁は全縁。花期は5-6月で、アヤメやノハナショウブと同じ、外花被片が大型の広卵形で先が下に垂れ、内花被片が小型で直立した、黄色の花を咲かせる。外花被片の中央に茶色がかった模様がある。和名は花が黄色であることに由来し、斑入葉や八重咲きなどの園芸種がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キジ

第六十九候:雉始雊(きじはじめてなく) 1月15日~1月19日

留鳥として全国に分布し、1947年に国鳥に指定されています。キジの仲間のオスは色鮮やかで美しい尾羽をもっているものが多くいます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 1月15日~2月26日

Photo

キタテハ

自由に調査した生きもの

名前のとおり翅の表が黄色のタテハチョウです。成虫の前翅長は2.5-3 cm前後の中型のチョウで、翅の縁には大小の突起があり、先がとがっています。翅の表側は前後とも黄色で、褐色の縁取りと黒い斑点があります。また、後翅の表の黒斑の中に水色の小さな点があります。夏に発生する成虫(夏型)はくすんだ黄色で、縁取りや斑点が黒っぽいが、秋に発生する成虫(秋型)は黄色の部分が鮮やかな山吹色で、褐色の縁取りが薄く、黒い斑点も小さい。いっぽう翅の裏は前後とも赤褐色で、枯葉にまぎれる保護色となります。また、後翅の裏にはC字型の小さな模様があり、学名の「c-aureum」(金色の"C"の~)はここに由来しています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キチョウ

自由に調査した生きもの

前翅長は20-27 mmで、近縁のモンキチョウよりもやや小さい。翅は黄色で、雄の方が濃い色をしている。前翅、後翅とも外縁は黒色に縁どられ、裏面に褐色の斑点がある。夏型と秋型があり、前者は外縁の黒帯の幅が広いが、後者は黒色の縁が先端に少し残るか、もしくはない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キツネ(ホンドギツネ)

自由に調査した生きもの

日本では、本州・九州・四国の各本島と淡路島にホンドギツネが、北海道本島と北方領土にキタキツネが生息している。食性は肉食に近い雑食性。鳥、ウサギ、齧歯類などの小動物や昆虫を食べる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キビタキ

自由に調査した生きもの

全長13~14cm。雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部と腰は黄色。翼に白い斑がある。喉は、鮮やかな橙黄色である。雌は上面は褐色で、腹部は褐色がかった白色。山地の明るい雑木林に住み、昆虫類、節足動物等を捕食する。時々空中捕食や地上採食もする。
「ピッコロロ、ピッコロロ」と美しい声で鳴く。さえずりには多くの種類があり、生息地域によっても異なる。また、キビタキの囀声は大変に変化に富んでおり、時には「オーシツクツク」とまるでセミのツクツクボウシの鳴声とそっくりな囀りをすることがある。他の鳥類の声を真似ることもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キョウチクトウ

自由に調査した生きもの

キョウチクトウは、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。和名は、葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることから。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キョウチクトウ

自由に調査した生きもの

キョウチクトウ(夾竹桃)は、キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。和名は、葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることから。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

キリギリス

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キリの葉

自由に調査した生きもの

キリは、シソ目のキリ科。以前はゴマノハグサ科に分類していた(あるいはノウゼンカズラ科)。キリ属の落葉広葉樹。漢語の別名として白桐、泡桐、榮。属名はシーボルトが『日本植物誌』(1835年)においてアンナ・パヴロヴナに献名したもの。ただしシーボルトが与えた学名はP. imperialisであり、後にツンベルクが1783年にノウゼンカズラ科ツリガネカズラ属としてBignonia tomentosaと命名していたことが判明して1841年に現在のものに改められた。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キリの花

第三十四候:桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 7月23日~7月27日

中国原産の落葉高木。枝先に大きな円錐状の花をつける。長さ5~6cm。白花のものをシロバナギリとよぶ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 7月23日~9月3日

Photo

キンクロハジロ

自由に調査した生きもの

日本では冬季に九州以北に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。
全長40-47センチメートル。翼長オス19.8-20.8センチメートル、メス18.9-20.2センチメートル。翼開張67-73センチメートル。体重0.3-1キログラム。初列風切の上面には白い斑紋が入り、和名ハジロの由来になっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キンシバイ

自由に調査した生きもの

キンシバイは、オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。本種のことをヒペリカムということも多いが、ヒペリカムは、オトギリソウ属のラテン名であり、必ずしも本種とは限らない。中国原産で、江戸時代の宝暦10年(1760年)に渡来したといわれる。花の形が良く梅に似ており、色が黄色であることが名前の由来である。庭木や地覆い用植え込みとして、北海道をのぞく日本各地に植えられている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

キンモクセイ

自由に調査した生きもの

キンモクセイ(金木犀)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、モクセイ(ギンモクセイ)の変種。
キンモクセイの花は甘めでしっかりした強い香りであることから、日本において汲み取り式便所が主流で悪臭を発するものが多かった時期には、その近くに植えられることもあった。その要因から、香りがトイレの芳香剤として1970年代初頭から1990年代前半まで主流で利用されていたため、一部年齢層においてはトイレを連想させることがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ギンモクセイ

自由に調査した生きもの

ギンモクセイはモクセイ科モクセイ属の常緑小高木。単にモクセイという場合にはこのギンモクセイ(銀木犀)を指すことが多い。中国名は桂花。
花期は9-10月。雌雄異株で、花は葉腋に束生する。花柄は長さ5-10mmになる。花冠は白色で4深裂し、径約4mmになる。雄蘂は2個。花には香気があるが、キンモクセイほどは強くない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ギンヤンマ

自由に調査した生きもの

頭から尾までは7cm、翅の長さは5cmほどの大型のトンボである。ヤンマとしては体長に比して翅が長い。頭部と胸部が黄緑色、腹部が黄褐色をしている。オスとメスは胸部と腹部の境界部分の色で区別でき、オスは水色だがメスは黄緑色である。翅は透明だがやや褐色を帯びていて、メスの方が翅色が濃い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

クサイチゴ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クサギ

自由に調査した生きもの

日当たりのよい原野などによく見られるシソ科の落葉小高木。葉に悪臭がある事からこの名があります。葉は大きく、長い葉柄を含めて30cmにもなり、柔らかくて薄く、柔らかな毛を密生します。葉を触ると、一種異様な臭いがするのがこの名の由来です。
花は8月頃咲き、花びらは萼から長く突き出してその先で開きます。雄しべ、雌しべはその中からさらに突き出します。花弁は白、がくははじめ緑色でしだいに赤くなり、甘い香りがあります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クサグモ

自由に調査した生きもの

クサグモは、タナグモ科に属するクモ。日本の北海道から九州までに分布する。人家周辺や道端の低木に巣を作り、日本ではごく普通に見られる。雄雌共に体長は15mm程度、クモとしてはやや大柄で、雄は雌よりややきゃしゃな体つきをしている。幼虫は色が全く違っていて、前身が赤に近い赤茶色をしている。亜成体になると、次第に成虫の色に近づく。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クサシギ

自由に調査した生きもの

体長約22cm。成鳥夏羽は、頭部から背中、翼にかけての体の上面が緑色味がかった黒褐色で、背と翼には細かい白い斑紋が散在します。腹からの体下面と腰は白い。嘴は黒く、足は灰緑色である。成鳥冬羽は、体の上面が暗い灰褐色で、白斑が目立たなくなります。

雌雄同色です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クサネム

自由に調査した生きもの

草丈は50-100cmほどで、水田や河川敷などに生育する。葉は羽状複葉で、和名も葉がネムノキに似ていることに由来する[2]。7-10月に薄黄色の蝶形花を咲かせる。 キタキチョウの幼虫の食草となっているため、成虫の姿もよく見られる。 近縁種にアメリカクサネムがおり、日本でも帰化植物として定着している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クズの花

第三十九候:蒙霧升降(ふかききりまとう) 8月18日~8月22日

秋の七草の1つで、根からとったでんぷんがくず粉、根を乾燥させたものが風邪薬の葛根湯に用いられます。茎はつる状で他のものをおおいつくします。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 8月18日~9月28日

Photo

クツワムシ

自由に調査した生きもの

クツワムシとは、バッタ目キリギリス科の昆虫。体は緑色または褐色で、翅は幅広い。雄は「ガチャガチャ」と鳴く。日本固有種で、関東以南から九州まで分布。大型で体高が高く、ずんぐりとしたその体の側面積は日本のキリギリス亜目中最大(体長ではカヤキリの方が遥かに上回る)。また、肉食性が強い同亜目にあって、草食、しかもほぼクズの単食という食性は異色といえる。メスはオスよりも翅が細長く、体が巨大であることを除けば、ツユムシやクダマキモドキにやや似るが、産卵管は剣状である。体色は個体変異が大きく、緑色の個体と褐色の個体がある。保護色と考えられるが、両者は同所的に混在し、生息フィールドごとに同じ色の個体群が安定して棲んでいるわけではない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クヌギ

自由に調査した生きもの

クヌギ は、ブナ科コナラ属の落葉高木。古名はつるばみ。漢字では苗字などを含め、櫟、椚、橡、栩、椡、功刀などと表記する。 クヌギの語源は国木または食之木からという説がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

クマゼミ

自由に調査した生きもの

日本特産種の大型のセミで、南方系のセミであるため、温暖な西日本以南の地域にしか棲息できません。そのため、西日本から東海地方の太平洋側と関東地方南部に多数棲息していますが、山陰地方以北の日本海側と内陸部では冬の寒さによって棲息数が少なくなり、北日本には棲息していません。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クマノミズキ

自由に調査した生きもの

クマノミズキはミズキ科ミズキ属の落葉高木。樹高は8-12m。若枝はほぼ無毛で4-6の縦稜がある。葉は、長さ1-3cmの葉柄をもって枝に対生し、形は卵形または楕円形で、先端は長い鋭尖頭で基部はくさび形、縁は全縁。葉身の長さ6-16cm、幅3-7cmで、裏面はやや粉白色になる。花期は6-7月。新枝の先に、径8-14cmの散房花序をつける。花は多数の白色4弁花。果期は10月。果実は核果で、径5mmほどの球形で紫黒色に熟す。

和名は、三重県熊野に産するミズキの意味。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クマバチ(クマンバチ)

自由に調査した生きもの

クマバチは、ミツバチ科クマバチ属に属する昆虫の総称。概して大型のハナバチであり、これまで、約500種が記載されている。方言によっては、クマンバチとも呼ばれる。北海道から九州にかけて広く分布する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クリ

第四十六候:雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ) 9月23日~9月27日

山地に生える落葉高木。鋭いとげのあるいがに包まれた果実は秋の風物詩のひとつです。野生のものはシバグリといいやや小さめです。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 9月23日~11月1日

Photo

クルマバッタモドキ

自由に調査した生きもの

背面に1対の白い「く」の模様があり、「X」の形に見えるのが特徴です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クロアゲハ

自由に調査した生きもの

クロアゲハ
クロアゲハ(黒揚羽)は、チョウ目・アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。成虫の前翅長は45-70mmほどである。翅の表裏とも黒色で、裏面には後翅外縁に赤斑が並び、日本産のものには尾状突起がある。オスには後翅前縁に白い帯が見られる。この白い帯は時間と共に黄味をおびる。春型は夏型よりも小形で、赤斑が発達し、色もより濃い黒色をしている。4月から8月ごろまで年に2-4回発生する。ジャコウアゲハやオナガアゲハ、カラスアゲハなどと比べて尾状突起が短い。幼虫はナミアゲハと似ているが、緑色の部分が濃く暗めである。幼虫の食草は、カラタチ、ユズ、サンショウ、ミヤマシキミなどの柑橘類の葉である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

クロコスミア

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クロスズメ

自由に調査した生きもの

スズメガのなかまは、胸部と腹部が太く、がっしりとしています。花の蜜を吸う種類には口がとても長いものがいます。すばやく飛び回るだけでなく、空中で静止しながら蜜を吸うこともできます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クロトラカミキリ

自由に調査した生きもの

このカミキリには長寿にまつわる記録があり、福井県内の民家の梁に使われていた乾燥したアカマツ材から出てきた個体は、45年の歳月をかけて成虫になったようです。各種の広葉樹、針葉樹を寄主植物にしています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

クワ

自由に調査した生きもの

クワ(桑)は、クワ科クワ属の総称。カイコの餌として古来重要な作物であり、また果樹としても利用される。落葉性の高木で、大きいものは15mに達するが、普段見かけるのは数m程度のものが多い。樹皮は灰色を帯びる。葉は薄く、つやのある黄緑色で、縁にはあらい鋸歯がある。大きい木では、葉の形はハート形に近い楕円形だが、若い木では、葉にあらい切れ込みが入る場合がある。葉には直径25-100μmほどのプラント・オパールが不均一に分布する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

クワガタムシ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ケリ

自由に調査した生きもの

水田、畑、河原、干潟、草原などに生息しています。食性は主に動物食で、昆虫類、ミミズ、カエルなどを捕食し、稀に穀類も食べます。
繁殖期は3月から7月で、巣は水田内や畦などの地面に藁を敷き作ります。

甲高い声で鳴き、「キリッ、キリッ」、「ケリッ」、「ケケッ」というふうに聞こえることからケリという名がついたといわれています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ゲジ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ゲンノショウコ

自由に調査した生きもの

日本全土の山野や道端に普通に見られる。生薬のひとつであり、和名は「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する。玄草(げんそう)ともいう。秋に種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見えることから、ミコシグサとも呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

コアシダカグモ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コイ

自由に調査した生きもの

コイは、コイ目・コイ科に分類される魚で、比較的流れが緩やかな川や池、沼、湖、用水路などにも広く生息する大型の淡水魚である。ニゴイとは同科異亜科の関係にある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コウノトリ

自由に調査した生きもの

全長112cmの国内最大級の水鳥で、足は淡紅色、くちばしは太くて長く体は白い。風切羽は全体が黒いが、一部は銀灰色である。
よく開けた水田や湖沼、河川周辺に飛来し、魚類、カエル類、は虫類、モグラ・ネズミ類、昆虫類を捕食する。
日本では、1971年に野生個体群が絶滅したが、2005年に兵庫県が野生復帰事業を開始して以降は、放鳥個体が全国に飛来するようになっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コウホネ

自由に調査した生きもの

浅い池沼、細流等に群生する抽水性の多年草。横走する地下茎は白く、根出葉を束生させる。葉は気中葉で長さ20~30cmの長楕円形で基部は矢尻形。水中葉と水上葉とが分化する。6~9月に根出した花柄が水上に伸び、黄色い5枚の萼片を持つ径4~5cmの花を開く。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コウボウシバ

自由に調査した生きもの

コウボウシバは、東アジアからオーストラリアに広く分布し、海岸の砂地に普通な多年草。太い地下茎を伸ばし、丈の低い茎と革質の葉を出す。花期は本格的に暑くなる前の春から初夏。茎頂に雄小穂、葉腋に雌小穂を数個付け、小穂は夏に茶褐色に熟する。弘法芝の名は、同じく砂浜に生育するコウボウムギより実が小さいことによる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コウヤボウキ

自由に調査した生きもの

コウヤボウキ(高野箒)はキク科コウヤボウキ属の落葉小低木。関東から九州までの山林の日当たりのよいところ、乾燥した林内によく見られる。高さは 60 - 100 cm で根本からたくさんの枝を出し、集団を作る。茎は細いが木質化していて硬い。1年目の枝につく葉は幅広い卵型、2年目の枝につく葉は細長い。冬には葉を落とし、枝のみが目につく。花は秋の遅く(9 - 10 月)に、1年目の茎に一輪ずつ咲く。頭状花は筒状花のみ十数個からなり、白い房状、長さ1.5cmほどで、花弁は細長くてよじれる。高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。玉箒(たまぼうき、古くは「たまははき」)と呼ばれて古くから箒の材料とされ、正月の飾りなどにもされた。正倉院にある宝物の一つである子日目利箒(ねひめとほうき)はコウヤボウキを材料としたものであることがわかっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コオロギ

第五十一候:蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり) 10月18日~10月22日

体の色は黒や茶色で、後ろ足が長く、太く発達しています。前ばねについている発音器をこすり合わせて鳴き声を出します。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 10月18日~11月26日

Photo

コガネムシ

自由に調査した生きもの

コガネムシは甲虫目コガネムシ科の昆虫。成虫の体色は時に赤紫の混ざった光沢の鈍い赤色、赤紫・黒紫色のものもある。体長は17-23mm。食性は食葉性であり、サクラ等の広葉樹の葉を食害する。幼虫は土中で植物の根を食べて成長する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コガムシ

自由に調査した生きもの

黒色のやや小さなガムシ。脚や小顎髭は赤褐色。平地の池沼や水田などに生息する。夏には、夜、灯火に飛来する。成虫は、水草や藻を好むが、幼虫は、水中で他の虫などを捕食して育つ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コガモ

自由に調査した生きもの

カモ目カモ科マガモ属の鳥類の一種で、カモの仲間。
非繁殖期には、湖沼、池、河川、干潟などに生息する。淡水域に多い。越冬の終盤である2月末〜3月につがいを形成し、繁殖地へ渡る。つがいを形成する前の11月〜1月頃には、オスはメスに対して盛んにディスプレイ行為を見せる。繁殖期には、河川や湿地の周辺の草地などに生息する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コガラ

自由に調査した生きもの

コガラは、スズメ目シジュウカラ科コガラ属に分類される鳥類の一種。 ユーラシア大陸中緯度地域を中心に広くに分布する。日本では北海道、本州、四国、九州に周年生息する(留鳥)[6]。日本では本州以南では山地から亜高山帯の森林内に生息し、北海道では平地でも見られる[6]。北海道留萌振興局天塩郡天塩町の町の鳥に指定されている。全長は12-13 cm。翼開長は21 cm[6]。背面や翼、尾羽は褐色、腹面は淡褐色で覆われる。頭頂部と咽頭部の羽毛は黒い。側頭部から胸部にかけては白い羽毛で覆われる。ベレー帽を被ったようにも見える。雌雄同色。北海道に分布しているハシブトガラと似ているが、嘴がやや細いこと、鳴き声が違うこと、頭上と喉に光沢がないことなどにより区別できる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コクワガタ

自由に調査した生きもの

コクワガタは、コウチュウ目・クワガタムシ科・オオクワガタ属・コクワガタ亜属の1種で、5亜種に分類されている。 広く分布し、日本本土では最も普通に見られるクワガタムシの1つである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コゲラ

自由に調査した生きもの

天然林から雑木林や都市公園内の樹木など、木立のある場所ならば普通に観察される。本来は平地から山地の林に生息する鳥であるが、近年は都市の近郊にも定着しており、市街地に近い街路樹や人家の庭木、公園の樹木などでもよく見られる。つがいや家族がいっしょにいることが多く、お互いの確認をするため「ギー、ギー」という声を出す。なわばりの主張や、遠方への自分の位置の伝達、巣立ったヒナが親鳥に給餌をねだるときなどには、「キッキッキ」という強い声を出す。嘴で木を強く連続して叩いて音を出すドラミングも行う。ドラミング音は、アカゲラなどの大型のキツツキに比べ小さく短い場合が多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コサギ

自由に調査した生きもの

全長60センチメートル。チュウサギよりもさらに小さいので、この名で呼ばれます。全身の羽毛が白色で、いわゆる白鷺と呼ばれる鳥の一種。脚、首、くちばしは長いが、ダイサギほどではありません。足の指が黄色いことと、夏羽では頭に2本の長い冠羽が現れること、背の飾り羽は先が巻き上がることで、ダイサギやチュウサギと区別できます(ダイサギとチュウサギは巻き上がらない)。繁殖期のごく短い期間には足の指と目の先が赤くなります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コシアカツバメ

自由に調査した生きもの

日本では夏季に繁殖のため九州以北(主に本州中部以西)に飛来する(夏鳥)。日本国内の繁殖地は北へ拡大傾向にある。四国や九州で越冬する個体もいる。
全長17-20cm。翼開張33cm。最外側尾羽が非常に長い(燕尾型)。上面は光沢がある黒い羽毛で被われる。腰は赤褐色やオレンジ色で、和名の由来になっている。
市街地や農耕地などに生息する。繁殖地ではねぐらを作らず、繁殖後も渡りの時期まで巣をねぐらとして用いる。
食性は動物食で、主に昆虫を食べる。
集団営巣する傾向がある。崖や民家の軒下、橋桁などに土と枯れ草で固めた出入り口が細長い徳利や壺状の巣を作る。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コシアキトンボ

自由に調査した生きもの

全身は黒色で、腹部の白い部分が空いているように見えるために名づけられました。成熟したオスは腹部の付け根が白色、メスと未成熟のオスは黄色です。腹部の白い部分を、暗闇に輝く電灯に見立てて、「電気トンボ」と呼ぶ地方もあります。木立に囲まれた池や沼などに生息し、市街地の公園の池でも見られます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コジャノメ

自由に調査した生きもの

コジャノメは、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されるチョウの一種。大きさはモンシロチョウほど。後翅裏面に眼状紋が 7つ、比較的はっきり表れる点で判別される場合があるが、これには地域差・季節差がある。翅表は一様に茶褐色で、前翅後縁左右に一対の大きな眼状紋、その上に2~3個の眼状紋がある。ヒメジャノメに似るが、本種は翅裏の地色が濃く、白色帯は円弧を描きやや紫藍色がかる(ヒメジャノメでは黄色がかる)ところで区別される。また本種は北海道にはいない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コスモス

自由に調査した生きもの

秋に桃色・白・赤などの花を咲かせる。花は本来一重咲きだが、舌状花が丸まったものや、八重咲きなどの品種が作り出されている。本来は短日植物だが、6月から咲く早生品種もある。

熱帯アメリカ原産。メキシコからスペインに渡りマドリード王立植物園に送られ、コスモスと名づけられた。日本には明治20年頃に渡来したと言われる。秋の季語としても用いられる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コチドリ

自由に調査した生きもの

日本では夏季に本州、四国、九州で繁殖する(夏鳥)。
全長が約16 cm、翼開長が約35 cm。日本のチドリ類では最小の種。頭頂部と背面は灰褐色、腹面は白い羽毛で覆われる。
眼の周囲の羽毛は黄色。この太い黄色のアイリングが特徴。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コデマリ

自由に調査した生きもの

コデマリとは、バラ科シモツケ属の落葉低木。別名、スズカケ。中国(中南部)原産で、日本では帰化植物。落葉低木で、高さは1.5mになる。枝は細く、先は枝垂れる。葉は互生し、葉先は鋭頭で、形はひし状狭卵形になる。春に白の小花を集団で咲かせる。この集団は小さな手毬のように見え、これが名前の由来となっている。日本では、よく庭木として植えられている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コナギ

自由に調査した生きもの

コナギ(小菜葱、子菜葱、小水葱、子水葱)は、ミズアオイ科に分類される一年性の水田雑草。ツバキバ、ツバキグサ、ナギ、イモグサ、ササナギ、ミズナギ、トリノシタ、ハートグサといった別名がある。なお、ナギやミズナギは同属のミズアオイの別名でもある。一年草で、地下茎などは持たない。茎は根元で数本に枝分かれし、小柄なものは地表をわずかに這い、大柄なものはやや斜めに立ち上がる。葉は長い柄があり、葉身は細い披針形から心形まで変異に富み、成長段階によっても変化する。おおむね、よく育つと幅広くなる。全株ともやわらかく、緑色で葉身表面はつやがあってやや色が濃い。晩夏から晩秋にかけて葉柄の基部に短い房状の穂を出し、花をつける。花はホテイアオイのそれに似るがずっと小さく、花弁はより細長い。花色も青紫となる。受粉後に果実を実らすと花穂は萎れ、下向きになる。冬に至ると植物体は種子を擁した花穂を残し、枯死する。果実は熟すと裂け、種子は水面に浮かんで散布される。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コナラ

自由に調査した生きもの

コナラ(小楢)はブナ目ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。別名ホウソ。「コナラ」の名は、もう一つの日本の主要なナラであるミズナラの別名であるオオナラ(大楢)と比較してつけられた。北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布する。日本では雑木林に多く見られる。葉は長楕円型で縁に尖った部分がある。花は4 - 5月、若葉が広がる時に咲き、秋に実(ドングリ)が熟す。樹皮は灰色で、縦に裂け目が出来る。落葉樹だが、秋に葉が枯れた時点では葉柄の付け根に離層が形成されないため葉が落ちず、いつまでも茶色の樹冠を見せる。春に新葉が展開する頃に枯れた葉の基部の組織で離層が形成され、落葉が起きる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コヌカグサ

自由に調査した生きもの

コヌカグサは単子葉植物イネ科ヌカボ属の多年生植物である。 草丈は50-100cm程度になり、直立する。葉は細長く、長さ5-20cmで幅4-7mmでざらつき、葉耳がなく葉舌円形から切形で高さ3-5mmで縁はぎざぎざがありわかりやすい。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コハクチョウ

第五十三候:霎時施(こさめときどきふる) 10月28日~11月1日

上くちばしの黄色い部分がオオハクチョウよりも小さいことで区別できます。日本には冬鳥として渡来し、秋と春、移動の途中に観察されることが多くあります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 10月28日~12月9日

Photo

コバネイナゴ

自由に調査した生きもの

コバネイナゴは、バッタ目バッタ科に分類されるイナゴの一種。エゾイナゴ(蝦夷稲子)ともいう。日本(北海道、本州、四国、九州、対馬、種子島、屋久島、トカラ列島、奄美大島、沖縄本島、慶良間諸島、石垣島)、台湾に分布。成虫の体長はオスが28-34mm、メスが40mmほど。体色は明るい緑色で、側面には黒色の線が頭部から尾部まで走っている。背中は肌色、または緑色、まれに紅色。名の通り翅は短く、腹端を越えない場合が多いが、長翅型のものも見られる。本来はヨシなどの生えた湿った環境を好み、イネ科植物の葉を食べる。そのため水田に多く生息し、イネの葉を食べるので農業害虫として扱われる。成虫は7月ごろから現れ始め、11-12月頃までみられる。卵で越冬する。卵は卵嚢にくるまれており、他のバッタの卵嚢より泡が細かく、堅い。これは元々の生息地である沼地の土壌が冬の間乾燥に晒されるなど激しい乾湿の差に適応したものと思われ、他のイナゴ属よりも乾燥に強く、乾き気味の草原で他のバッタ類との混生も見られる。天敵の存在を感じると、止まっている草などの反対側に回り込んで身を隠そうとする習性がある。比較的逃げ足は早い。跳躍力に優れ、また長翅型は飛ぶこともできる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コバンソウ

自由に調査した生きもの

コバンソウはイネ科の普通に見られる雑草の一つ。小判に似た形の小穂をつけることから名付けられた。コバンソウは単子葉植物イネ科コバンソウ属の一年生植物である。日本では雑草として見られるもののひとつで、その中ではやや大きく偏平で、小判型の小穂が目につきやすい。草丈は10-60cm程度になる。茎は直立し、根元はややほふくする。葉は細長く、長さ5-10cm、幅3-8mmで毛がなく縁がざらつく。葉舌はまるく毛がない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コブシ

自由に調査した生きもの

モクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。別名「田打ち桜」。
果実は集合果であり、にぎりこぶし状のデコボコがある。この果実の形状がコブシの名前の由来である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コマドリ

自由に調査した生きもの

日本では夏季に繁殖のため九州以北に飛来(夏鳥)する。
全長13.5-14.5センチメートル。体重13-20g。
嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は薄橙色。

福井レッドデータ2016では、地域個体群(繁殖)に指定されている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

コメツキムシ(幼虫)

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コメツブツメクサ

自由に調査した生きもの

コメツブツメグサは、まめ科シャジクソウ属の多年草である。名前の由来は、米粒のような形をした花びらが寄せ集まったシロツメグサ(白詰草)やムラサキツメグサ(紫詰草)を小さくしたような感じからきている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コヨシキリ

自由に調査した生きもの

草原、アシ原等に生息する。
食性は動物食で、昆虫類、節足動物などを食べる。草の上等を徘徊しながら獲物を捕食する。
繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。丈の長い植物の茎の間に枯草などを組み合わせたお椀状の巣を作り、日本では6-8月に4-5個の卵を産む。主にメスが抱卵し、抱卵期間は13-14日。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

コルリ

自由に調査した生きもの

日本では繁殖のため北海道、本州中部以北に飛来する夏鳥。
低山地から亜高山帯にかけてのササなどの下草が生い茂った落葉広葉樹林や混交林に生息する。群れは形成せず単独で生活する。

食性は動物食で、主に昆虫類を食べる。主に地表で獲物を捕食する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ゴイサギ

自由に調査した生きもの

日本では夏季に北海道に飛来(夏鳥)するか、本州以南に周年生息する(留鳥)。
幼鳥は上面が褐色の羽毛で被われ、黄褐色の斑点が入る。この斑点が星のように見える事からホシゴイの別名がある。下面は汚白色の羽毛で被われる。虹彩は黄色がかったオレンジ色。眼先は、黄緑色の皮膚が露出する。

繁殖期には後頭に白い羽毛が3本伸長(冠羽)し、後肢の色彩が赤みを帯びる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ゴキヅル

自由に調査した生きもの

ゴキヅルは、水辺の草地に生えるウリ科の一年生つる草。果実がふたを合わせるように上下に分かれるところから合器蔓(ごきづる)と呼ばれる。つるは細く,巻きひげで他物に巻きつき,2m内外に伸びる。葉は三角状で,先は細く,基部は左右にはり出して1~2対の突出があり,心形となる。夏から秋にかけて葉腋(ようえき)から円錐花序を出し,多数の淡黄緑色で小型の花をつける。雄花は多数あって,萼,花冠ともにそれぞれ5裂し,裂片の先は細くとがる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ゴマダラカミキリ

自由に調査した生きもの

ゴマダラカミキリは、コウチュウ目、カミキリムシ科に分類される甲虫の一種。フトカミキリ亜科としては大型で姿が目立ち、また、食樹も広範であるため都市部の街路樹、庭木、公園樹木でもよくみられるため、国産カミキリムシ中で最もよく知られる種の一つである。成虫の体長は2.5cm-3.5cmほどで、全身が黒い。特に前翅は光沢のある黒色に白い斑点が並んでいてよく目立ち、和名もこれに由来する。前翅以外の部分はあまり光沢がなく、腹側や脚は青白い細かい毛で覆われる。触角は体長の1.5倍ほどで、触角を形作る各節の根もとにも青白い毛があるため、黒と青のしま模様に見える。日本全土に分布し、離島では佐渡島、伊豆諸島、対馬、屋久島に分布する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ゴマダラチョウ

自由に調査した生きもの

日本では北海道から九州まで、日本以外では朝鮮半島からヒマラヤ、ベトナムにかけて分布する広域分布種で、地域ごとに成虫の大きさや斑紋、季節型などが分化している。以下は、日本産亜種に関する記述である。
成虫の前翅長は35-45mmで、メスの方がやや大きい。翅は近縁のオオムラサキと同様わずかに丸みを帯びた三角形で、目立つ突起は無い。翅は前後・表裏とも黒褐色の地に大きな白斑や帯模様が散在しており、和名もここに由来する。口吻が橙色をしている以外は全身が白黒二色で構成されている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ゴンズイ

自由に調査した生きもの

ミツバウツギ科に属する樹木。果実が真っ赤でよく目立つ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

サクラ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サクラマス

第三候:魚上氷(うおこおりをのぼる) 2月13日~2月17日

サケ目サケ科に属する魚で、海に下らず河川に残る陸封型をヤマメといいます。2月に入ると九頭竜川には全国各地から釣り人が訪れます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 2月13日~3月28日

Photo

サクラ(ソメイヨシノの実)

自由に調査した生きもの

ソメイヨシノは、エドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産の園芸品種のサクラ。遺伝子研究の結果、ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種が交雑してできた単一の樹を始源とするクローンであることが判明している。日本では、サクラは固有種を含んだ10類の基本の野生種を基に、これらの変種を合わせて100種以上の自生種があり、さらにこれらから育成された園芸品種が200種以上あり、分類によっては600種ともいわれる品種が確認されているが、ソメイヨシノは明治の中頃からこれらの多品種のサクラのうち圧倒的に多く植えられた品種であり、今日では、メディアなどで「桜が開花した」というときの「桜」はソメイヨシノ(の中の、気象台が定めるなどした特定の株)を意味するなど、現代の観賞用のサクラの代表種となっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サクラ(ソメイヨシノ)

第十一候:桜始開(さくらはじめてひらく) 3月25日~3月29日

全国に植栽される日本の代表的なサクラの1つ。江戸末期に江戸の染井村(現豊島区)でつくられ、吉野桜として売られた。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 3月25日~5月7日

Photo

サケ

第六十三候:鮭魚群(さけのうおむらがる) 12月17日~12月21日

この時期、産卵のために河川をさかのぼります。普段は銀色ですが、河川では赤、黄、緑のまだら模様になり、オスは上あごが下あごにかぶさるようになります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 12月17日~1月28日

Photo

ササゴイ

自由に調査した生きもの

全長40-52センチメートル。翼開張62-76センチメートル。体重0.1-0.3キログラム。
後頭には数本の羽毛が伸長する。羽衣は青灰色で、喉に白い縦縞が入る。額から後頸にかけて青緑色がかった黒い羽毛で被われる。眼先は羽毛が無く、黄色い皮膚が裸出する。雨覆の色彩は青緑色がかった黒褐色、風切羽の色彩は黒褐色で、羽毛の外縁(羽縁)は白い。
羽縁が白い羽がササの葉に見え、和名の由来になったと考えられている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サザンカ

第五十五候:山茶始開(つばきはじめてひらく) 11月7日~11月11日

常緑小高木。枝先に直径5~8cmの白い花をつけます。花びらは5~7枚でほとんど離れています。ツバキと違って、花びらとおしべが別々に落ちます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 11月7日~12月19日

Photo

サツキ

自由に調査した生きもの

サツキはツツジ科の植物で、山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。サツキツツジ(皐月躑躅)などとも呼ばれており、他のツツジに比べ1か月程度遅い、旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サツマイモ

自由に調査した生きもの

サツマイモは、ヒルガオ科サツマイモ属の植物。あるいはその食用部分である塊根。この和名は、琉球を経て薩摩国に伝わったことに由来する。別名として、甘藷、唐芋、琉球薯、とん、はぬす等と呼ばれる。近縁の植物に、アサガオやヨウサイがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サトイモ

自由に調査した生きもの

サトイモは、東南アジアが原産のタロイモ類の仲間でサトイモ科の植物。茎の地下部分と、葉柄を食用にし、葉柄は芋茎と呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サフラン

自由に調査した生きもの

サフランは、 西南アジア原産で、最初に栽培されたのがギリシアとされる、アヤメ科の多年草およびそのめしべを乾燥させた香辛料をさす。地中海の島で発掘された壁画によると、青銅器時代から栽培されたと考えられる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サラサドウダン

自由に調査した生きもの

サラサドウダンはツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木。別名、フウリンツツジ。樹高は2-5mになる。若い枝は無毛。葉は長さ3-10mmの葉柄をもって枝先に集まって互生する。葉身は倒卵形で、長さ2-5cm、幅1-2cmになり、先端はやや尖るか鈍く、下部は葉柄に流れる。葉の表面には短い毛が散生し、裏面の側脈の基部には褐色の縮れた毛が密生する。縁には先端が長い毛状になる微小鋸歯がある。花期は5-6月。枝先に長さ2-3cmの総状花序をつけ、10個ほどの花が1-2cmの花柄の先端に下垂してつく。萼は鐘形で4分の1ほどまで5裂する。花冠は長さ8-10mmあり、鐘形で先端は浅く5裂する。花冠の色は、先端が淡紅色になり下部は黄白色で紅色の縦条が入る。雄蕊は10本ある。果実は蒴果で上向きにつく。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サルスベリ

自由に調査した生きもの

名前の由来は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していくことによります(樹皮の更新様式や感触の似たナツツバキやリョウブをサルスベリと呼ぶ地方もあります)。つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもあります(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまうそうです)。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サルノコシカケ

自由に調査した生きもの

サルノコシカケ科(サルノコシカケか)(猿の腰掛け)(胡孫眼)とも表記:は、ヒダナシタケ目に属する科の一つである。一般に、「猿の腰掛け」の名の通り、樹木の幹に無柄で半月状の子実体を生じるものが多いが、背着生のものや、柄とかさとを備えるものもある。子実体は一般に堅くて丈夫(木質・コルク質・革質など)であるが、一部には柔らかな肉質のものもある。胞子を形成する子実層托は典型的には管孔状をなしているが、迷路状・ひだ状・鋸歯状などをなすこともあり、一つの種の中でも、子実体の生長段階の別、あるいは子実体の発生環境の影響などによって種々に変形することが多い。サルノコシカケという和名をもつ種は存在しないため、科名をサルノコシカケ科とするのは暫定的な処置である。タイプ種として、アミヒラタケを選択する説とタマチョレイタケを選択する説とがあり、前者の説をとるならアミヒラタケ科、後者の説に準じるのであればタマチョレイタケ科の和名を採用するのが妥当であるが、まだ国際藻類・菌類・植物命名規約上の決着をみていない。この観点から多孔菌科の科名をあてることもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サワオグルマ

自由に調査した生きもの

サワオグルマはキク科キオン属の多年草。花茎の高さは50cmから80cmになり、茎は太く柔らかく中空である。花は黄色の舌状花と筒状花で構成されるキク科の特徴をもち、径3cmから4cm程の花を数個から30個程度つける。花期は4月から6月頃。根生葉が花期にもあり大きく肉厚である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サワガニ

自由に調査した生きもの

サワガニは、エビ目・サワガニ科に分類されるカニの一種。日本固有種で、一生を淡水域で過ごす純淡水性のカニである。学名の種名"dehaani"は、日本の甲殻類分類に功績があったオランダの動物学者ウィレム・デ・ハーンに対する献名となっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サワガニ

自由に調査した生きもの

サワガニは、エビ目(十脚目)・カニ下目・サワガニ科に分類されるカニの一種。日本固有種で、一生を淡水域で過ごす純淡水性のカニである。学名の種名"dehaani"は、日本の甲殻類分類に功績があったオランダの動物学者ウィレム・デ・ハーンに対する献名となっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サンゴジュ

自由に調査した生きもの

レンプクソウ科(またはスイカズラ科)ガマズミ属に属する常緑高木で、よく庭木にされる。
果実が秋に赤く熟して美しい。それをサンゴに例えて名付けられた。
厚く水分の多い葉や枝が火災の延焼防止に役立つともいわれ、防火樹として庭木や生垣によく用いられる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サンシュユ(山茱萸)

自由に調査した生きもの

サンシュユは、ミズキ目ミズキ科の落葉小高木。ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれる。季語は春。中国及び朝鮮半島の原産地に分布する。江戸時代享保年間に朝鮮経由で漢種の種子が日本に持ち込まれ、薬用植物として栽培されるようになった。日本では観賞用として庭木などにも利用されている。日当たりの良い肥沃地などに生育する。高さ3-15 mになる落葉小高木。樹皮は薄茶色で、葉は互生し長さ4-10 cmほどの楕円形で両面に毛がある。
3月から5月にかけ、若葉に先立って4枚の苞葉に包まれた、花弁が4枚ある鮮黄色の小花を木一面に集めてつける。花弁は4個で反り返り、雄しべは4個。夏には葉がイラガやカナブンの食害を受ける。晩秋に付ける紅色楕円形の実は渋くて生食には向かない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サンショウ(の実)

自由に調査した生きもの

サンショウはミカン科サンショウ属の落葉低木。別名はハジカミ。原産国は日本であり、北海道から屋久島までと、朝鮮半島の南部にも分布する。若葉は食材として木の芽の名称がある。雄株と雌株があり、サンショウの実がなるのは雌株のみである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サンショウクイ

自由に調査した生きもの

夏季に日本、ロシア東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季は東南アジアへ南下し越冬する。
全長20cm。背面が灰色、腹面が白い羽毛で覆われる。翼は黒いが、風切羽の基部は白い。

オスは頭頂部から後頭部が黒、メスは頭頂部から後頭部が灰色の羽毛で覆われる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シオカラトンボ

自由に調査した生きもの

シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)は、湿地帯や田などに生息する中型のトンボです。日本全土のほか、ロシア(極東)、中国、韓国、台湾などに分布します。平地の湿地やため池にごく普通な種で、市街地などにも広く見られるため、日本では最もよく親しまれているトンボの一つと言えます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シオヤムシヒキ

自由に調査した生きもの

夏に現れる褐色の大きなアブ。全身に黄色の毛がはえ、腹部は、この毛のために黒色と黄褐色のしま模様に見える。脚は黒色ですねの部分だけが黄褐色。オスの腹部先端には特徴的な白い毛が生えている。草原や林の周辺の、日当たりの良い場所でよく見られる普通種で田んぼでも道端などで観察される。肉食で、ハエやハチなど他の昆虫を捕まえて食べる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シカの角

第六十五候:麋角解(さわしかつのおる) 12月26日~12月30日

麋(さわしか)とは、大型のシカの一種で、一般的にはヘラジカやオオジカのことといわれます。雄の角は春に生え始め、冬になると脱落します。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 12月27日~2月7日

Photo

シソ

自由に調査した生きもの

シソは、シソ科シソ属の植物。芳香性の1年生草本[3]。かつてはエゴマをこれと同属異種の植物(P. ocymoides)と分離したが、現在の遺伝子学研究で両者を同種「エゴマ」の変種とすることが確定している。なお、シソには品種が多く、それらの総称を「広義のシソ」、基本品種であるチリメンジソや代表的な品種であるアカジソを「狭義のシソ」という場合がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シナノキ

自由に調査した生きもの

シナノキ(科の木、級の木、榀の木)は新エングラー体系やクロンキスト体系ではシナノキ科、APG体系ではアオイ科シナノキ属の落葉高木。日本特産種である。 長野県の古名である信濃は、古くは「科野」と記したが、シナノキを多く産出したからだともいわれている。九州から北海道までの山地に分布する。幹の直径は1m、樹高は20m以上になる。樹皮は暗褐色で表面は薄い鱗片状で縦に浅く裂けやすい。 葉は互生し、長さ6-9cm、幅5-6cmで先のとがった左右非対称の心型。周囲には鋸状歯がある。春には鮮やかな緑色をしているが、秋には黄色に紅葉する。 初夏に淡黄色の小さな花をつける。花は集散花序で花柄が分枝して下に垂れ下がる。花序の柄には苞葉をつける。果実はほぼ球形で、秋になって熟すと花序とともに落ちる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

シバグリ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

シバフタケ

自由に調査した生きもの

シバフタケ(芝生茸)はホウライタケ科ホウライタケ属の菌類。「ワヒダタケ」の別名もある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シマドジョウ

自由に調査した生きもの

シマドジョウは、コイ目ドジョウ科に属する淡水魚である。同属には、スジシマドジョウなど似た種類が多い。また、地域によっては亜種があり、見分けは困難である。また、カワドジョウ、ササドジョウ、スナサビ、スナメなど異名、地方名が多い。日本固有種である。山口県西部・四国南西部を除くほぼ日本各地の淡水域に生息している。河川の中流域の砂礫底に多く見られる。ユスリカなどの幼虫やイトミミズ、デトリタスや付着藻類などをたべる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

シマヘビ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シマヨシノボリ

自由に調査した生きもの

全長約7 cm。体側に約6個の明瞭な横斑がある。頬にはミミズ状の赤色の細長い斑紋が散在し、胸びれの基底付近には三日月状の斑紋が2~3個ある。背びれ、尾びれ、尻びれの地色は淡く、その上に数列の濃色小斑が並ぶ。尾柄部にはカイゼルひげに似た黒色斑がある。腹部の中央に長方形の大きい青色斑が1個存在する。繁殖期には雌の腹部全体が青色を帯びる。
類似種
ヨシノボリ属の魚類は吸盤状の腹びれを持つハゼ科の中で、上唇が厚く、頬が膨らんで、えら蓋より前には鱗(うろこ)がないという特徴を持つ。同じ属にシマヨシノボリ、オオヨシノボリ、トウヨシノボリ、カワヨシノボリなどがいる。シマヨシノボリは、頬にミミズ状の斑紋があることで他と区別できる。
生息場所
川の中流域を中心に生息し、特に平瀬に多い。大河川にも小河川にも分布する。 孵化した仔魚は海へ下り、2~3ヵ月間を海で暮らす。全長1.5~2 cmに成長した後、河川へ遡上する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シモツケ

自由に調査した生きもの

シモツケ(下野)はバラ科シモツケ属の落葉低木。別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。北海道から九州にかけての日本各地、朝鮮および中国の山野に自生する。成木の樹高は1mほどであり、初夏に桃色または白色の集合花を咲かせ、秋には紅葉する。古くから庭木として親しまれてきた。和名は下野国に産したことに由来するという。耐寒性が高く富士山でも見られる。日当たりを好み育てやすい。春から秋にかけてアブラムシが発生する。同じシモツケ属の仲間にはコデマリ、ユキヤナギがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シャガ

自由に調査した生きもの

射干は本来はヒオウギの漢名。林内に群生することが多い常緑の多年草。古い時代に中国から渡来したともいわれる。果実はできず、根茎をのばして増える。花期は4月~5月。本州、四国、九州で見られる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シャクトリムシ

自由に調査した生きもの

シャクトリムシ(尺取虫)は、主としてシャクガ科のガ類の幼虫である。特徴のある歩き方で愛嬌がある。別名は尺蠖(しゃっかく)、蚇蠖(おぎむし)。 シャクガ科のガの幼虫は、多くが毛や針に覆われない、所謂イモムシであるが、通常のイモムシとは様々な点で異なっている。通常のイモムシは、胸部に3対の足を持ち、腹部に5対の疣足があるが、シャクガ科では腹部の疣足が後方の2対を残して退化している。 シャクガの幼虫は、他のイモムシと比べて細長いものが多い。通常のイモムシは体全体にある足と疣足を使い、基物に体を沿わせて歩くが、シャクトリムシは体の前後の端にしか足がない。そこで、まず胸部の歩脚を離し、体を真っ直ぐに伸ばし、その足で基物に掴まると、今度は疣足を離し、体の後端部を歩脚の位置まで引き付ける。この時に体はU字型になる。それから再び胸部の足を離し、ということを繰り返して歩く。この姿が、全身を使って長さを測っているように見えることから、「尺取り虫」と呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シャクナゲ

自由に調査した生きもの

派手で大きな花に特徴がある。花の色は白あるいは赤系統が多いが、黄色の場合もある。
シャクナゲは常緑広葉樹にもかかわらず寒冷地にまで分布している。寒冷地に分布する種類のなかには、葉の裏側を中にした筒状にして越冬するハクサンシャクナゲなどがある。日本にも数多くの種類のシャクナゲが自生しているが、その多くは変種であり、種のレベルでは4種または6種に集約される。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

シャクヤク

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シュレーゲルアオガエル

自由に調査した生きもの

シュレーゲルアオガエルは、両生綱無尾目アオガエル科に分類されるカエル。「シュレーケルアオガエル」とも言われる。日本の固有種で、本州・四国・九州とその周囲の島に分布するが、対馬にはいない。学名は「シュレーゲル氏のアオガエル」という意味で、名前はオランダのライデン王立自然史博物館館長だったヘルマン・シュレーゲルに由来する。基準産地の詳細は不明。基準標本はイギリスの大英博物館に保管されている。同じく日本に分布するモリアオガエルの姉妹種と考えられている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ショウジョウトンボ

自由に調査した生きもの

ショウジョウトンボはトンボ科に分類されるトンボの一種である。オスは和名のショウジョウ(猩猩)から連想できるように真っ赤だが、メスはハクビシンを連想させる茶色である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ショウリョウバッタ

自由に調査した生きもの

ショウリョウバッタは、バッタ目・バッタ科に分類される昆虫の一種。日本に分布するバッタの中では最大種で、斜め上に尖った頭部が特徴である。別名ショウジョウバッタ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シラウオ

自由に調査した生きもの

体は細長いが、後ろに向かって太くなり尾びれの前で再び細くなるくさび形の体形である。死ぬと白く濁った体色になるが、生きている時は半透明の白色で、背骨や内臓などが透けてみえる。腹面に2列に並ぶ黒色の点があり、比較的、目は小さく口は大きい。

シロウオとは生態や姿がよく似ていて、料理法もほぼ同じで混同されやすいが、シロウオはスズキ目ハゼ科で分類上は全く別の魚である。区別点は
シラウオの口はとがっていて、体型がくさび形をしている。
シラウオのうきぶくろはシロウオほどはっきり見えない。
シラウオには「あぶらびれ」(背びれの後ろにある小さな丸いひれ)がある。これはアユやシシャモ、ワカサギなどと近縁であることを示す。

などがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シロウオ

自由に調査した生きもの

シロウオは、スズキ目ハゼ科に分類される魚の一種である。一種のみでシロウオ属を構成する。透明な体の小魚で、日本、朝鮮に分布し、食用に漁獲される。
キュウリウオ目シラウオ科に分類されるシラウオとは生態や姿が似ていて混同しやすいが、全く別の魚で、分布も異なる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シロカモメ

自由に調査した生きもの

日本へは冬鳥として渡来する。
成鳥夏羽は頭部から体の下面は白く、背中や翼の上面は淡い青灰色。冬羽では頭部から胸に褐色斑がある。嘴は黄色で、下嘴先端に赤い斑がある。足はピンク色。雌雄同色である。
繁殖期は、海岸付近や、河口、やや内陸に入った場所にある淡水湖などに生息する。あまり内陸深くに入らない。非繁殖期は海岸や港湾で見られるが、外洋に出て行くことはあまりない。繁殖期、非繁殖期とも群れで生活していることが多いが、日本への渡来は単独または小群で、他のカモメ類と混群を作っていることが多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シロツメクサ

自由に調査した生きもの

シロツメクサはシャジクソウ属の多年草。別名、クローバー。原産地はヨーロッパ。花期は春から秋。
茎は地上を這い、葉は3小葉からなる複葉であるが、時に4小葉やそれ以上のものもあり、特に4小葉のものは「四つ葉のクローバー」として珍重される。花は葉の柄よりやや長い花茎の先につく。色は白(ほんの少しピンクのものもある)。雑草防止、土壌浸食防止等に利用されることもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シロハラ

自由に調査した生きもの

体長は25cmほどで、ヒヨドリよりわずかに小さい。ツグミ類らしく嘴と脚がよく発達した体型をしている。ほぼ全身が灰褐色で、和名の通り腹部が白っぽい。見かけはアカハラやマミチャジナイなどに似るが、体に橙色の部分はない。
雌雄同色だが、メスの方が顔や腹部が白っぽく、目の上に薄い眉斑がある。

森林の茂みの中にひそむことが多いが、都市部の公園や緑地帯などにも姿を現す。単独で行動し、地上をピョンピョンと跳ねて獲物を探す様子が見られる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

シロバナタンポポ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

シロヤブケマン

自由に調査した生きもの

ムラサキケマン、キケマン、ミヤマキケマンの仲間で、名前のように花が白。 しかし、花弁の先が紫色。先まで白いのは ユキヤブケマンと呼ばれる

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ジギタリス

自由に調査した生きもの

ジギタリスは、オオバコ科の属の一つ。従来の分類法新エングラー体系ではゴマノハグサ科とされている。ジギタリスは別名をキツネノテブクロ(英名のfoxgloveの直訳である)という。ヨーロッパ原産であるが、観賞用あるいは薬用に世界中で栽培される。高さ1メートル前後で分枝しない。全草に猛毒がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ジムグリ

自由に調査した生きもの

ジムグリ(地潜)は、ナミヘビ科に分類される無毒のヘビの一種。全長70-100cm。[1]体色は赤みがかった茶褐色で、黒い斑点が入る。個体により、ジグザグ状になる。斑点は成長に伴い消失する。腹面の鱗(腹板)には黒い斑紋が入り、市松模様状になるため別名、元禄蛇とも呼ばれる。 頭部にアルファベットの「V」字の模様があり、この線が眼にかかるところが学名の由来(鼻眼鏡の意)となっている。上顎は下顎に覆い被さる。頸部は太く、頭部と胴体の境目が不明瞭。幼蛇は体色が赤褐色で、黒い斑紋や横縞が入る。また比較的寒い地域では、アカジムグリと呼ばれる赤みが強く黒い模様がほぼ消失した個体が出現することもある。ただし、これが個体群なのか、単なる色彩変化なのかは不明。また、北海道産の個体では体全体がオリーブグリーン色を呈するものがあり、それらの個体の腹側の模様は、市松模様ではなく縦縞のようになっているものもいる。

体鱗列数は21列[1]。

雌は雄に比べ太くなり、総排泄孔から尾にかけて細くなる。尾は雌が雄より短くなる[1]。

腹板は雄が200-219枚、雌は206-227枚[1]。尾下板、雄に63-76枚、雌が59-72枚[1]。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

サクラ(ジュウガツザクラ)

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

桜の園芸品種。毎年、年に二度開花する。エドヒガンの系列でコヒガンの雑種とされている。
花が4月上旬頃と10月頃の年2回開花する。花は十数枚で、花弁の縁が薄く紅色になる。また萼筒が紅色でつぼ型である。春は開花期に新芽も見られる。また、春のほうが花は大きい。樹高は5m程。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ジュンサイハムシ

自由に調査した生きもの

ジュンサイハムシは、甲虫目、カブトムシ亜目、ハムシ上科、ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科。「ミズユキノシタ」などの葉を食害する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ジョウビタキ

自由に調査した生きもの

日本では冬鳥として全国に渡来する。
体長は13.5-15.5 cm、体重13-20 g。スズメよりわずかに小さい。オスは頭上が白く、目の周りが黒いのが特徴である。メスは頭が淡褐色でオスとは簡単に見分けられる。胸から腹、尾にかけてはオスメスとも橙色をしている。翼は黒褐色だが中ほどに白くて細長い斑点があり、ここで近縁種と区別することができる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ジョロウグモ

自由に調査した生きもの

ジョロウグモは、クモ目ジョロウグモ科ジョロウグモ属に属するクモである。夏から秋にかけて、大きな網を張るもっとも目立つクモである。大型の造網性のクモで、コガネグモと共に非常によく知られたクモである。コガネグモと混同されることが多いが、系統的にはやや遠いとされる。コガネグモよりはるかに大きくて複雑な網を張り、網の糸は黄色を帯びてよく目立つ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ジンチョウゲ

自由に調査した生きもの

ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香、別名:輪丁花。 原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。日本にある木は雄株が多く、雌株はほとんど見られない。挿し木で増やす。赤く丸い果実をつけるが、有毒である。花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。

2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。つぼみは濃紅色であるが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。枝の先に20ほどの小さな花が手毬状に固まってつく。花を囲むように葉が放射状につく。葉の形は月桂樹の葉に似ているが月桂樹よりも軟弱。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ジンチョウゲ

自由に調査した生きもの

ジンチョウゲ(沈丁花)とは、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香、別名:輪丁花。 原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとされる。日本にある木は雄株が多く、雌株はほとんど見られない。挿し木で増やす。赤く丸い果実をつけるが、有毒である。花の煎じ汁は、歯痛・口内炎などの民間薬として使われる。

2月末ないし3月に花を咲かせることから、春の季語としてよく歌われる。つぼみは濃紅色であるが、開いた花は淡紅色でおしべは黄色、強い芳香を放つ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スイカズラ

自由に調査した生きもの

スイカズラはスイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。若い枝は毛が密生し、葉は、木質のつるに長さ3-8mmの葉柄をもって対生する。葉身は卵形から長楕円形で、長さ2.5-8cm、幅0.7-4cm。毛は葉の裏面に多く、表面は少ない。花は5-7月に咲き、甘い香りがある。花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂、はじめ白いが徐々に黄色くなる。そのため、一つの枝に白い花と黄色い花が同居することが珍しくない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スイセン

第五十七候:金盞香(きんせんかさく) 11月17日~11月21日

福井県の花。越前海岸は、日本三大水仙群生地として知られています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 11月17日~12月29日

Photo

スイバ

自由に調査した生きもの

スイバはタデ科の多年草。ギシギシという地方名もある(ただしギシギシという標準和名を持つ植物はは同じスイバ属の別種)。また、スカンポ、スカンボなどの別名でも呼ばれることもあるが、これらはイタドリの方言名としても用いられることが多い。英名からソレルとも呼ばれる。北半球の温帯に広く分布し、田畑や道端によく見られる。葉は長く、付け根は矢尻型になる。雌雄異株で、花は春から初夏にかけて咲く。葉を噛むと酸味があり、スイバ(酸い葉)などの語源となっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スイレン(ヒツジグサ)

自由に調査した生きもの

スイレンの仲間として、日本にはヒツジグサ(未草)の1種類のみ自生する。日本全国の池や沼に広く分布している。白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われる。睡蓮はヒツジグサの漢名であるが、一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スギ

自由に調査した生きもの

樹形はふつう細長く直立し、高さ50 mに達するものもあるが、生育条件などによっては幹が太くなる。屋久島の縄文杉は樹高25.3 m、胸高周囲16.4 mに達し、推定樹齢は2000年代~7200年とされている。 また大王杉は樹高24.7 m、胸高周囲11.1 m、推定樹齢3000年とされている。

花は雄花と雌花があり、2月から4月に開花する。雄花は長さ5 mmくらいの楕円形で、枝先に密生する。雌花はほぼ球形で、鱗片が密着し、表面に小さな棘が出る。スギは風媒花で多量の花粉を飛ばすため、開花期には花粉症の原因となる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スギヒラタケ

自由に調査した生きもの

スギヒラタケ(杉平茸)は、キシメジ科スギヒラタケ属のキノコの一種であり、近年では毒キノコと確認されている。スギワカイ、スギワケ、スギカヌカ、スギカノカ、スギモタシ、スギミミ、スギナバ、シラフサ、ミミゴケ、オワケなど地方により様々な俗称で知られる。なお、スギヒラタケ属は一属一種の単型である。晩夏から秋にかけてスギ、マツなどの針葉樹の倒木や古株に群生する白色の木材腐朽菌で、分布は広く北半球の温帯以北の地域で発生する。傘の大きさは、2cm~7cm前後。縁は内側にまき、白色の傘に無柄で、形状は耳形から扇形に成長する。襞(ひだ)も白色で密度は高く、ひだの中ほどに枝分かれがある。なお、食用のヤキフタケに似ているが、ヤキフタケは傘にブナサルノコシカケに似た年輪の様な模様を生じるため模様の有無で見分けることが出来る。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ススキ

自由に調査した生きもの

イネ科ススキ属の植物。尾花ともいい秋の七草の一つ。また茅(かや。「萱」とも書く)と呼ばれる有用植物の主要な一種。 野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ススホコリ

自由に調査した生きもの

変形菌類のススホコリは、大型の子実体を作る種類で、主に倒木に現れますが、畑などの肥沃な土壌や腐葉土、コンポストなどに出ることもあります。シイタケ原木栽培のほだ木でもよく見かけます。表面は炭酸石灰に覆われていて、内部には黒い胞子が詰まっています。マルヒメキノコムシなどの小さな昆虫がやってきて、餌にするとともに、胞子を運んでいます。とくに秋に子実体を作る種類ということではありません。最も多いのは初夏です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スズカケノキ

自由に調査した生きもの

果実が楽器の鈴に似ていることからこの和名がついた。

プラタナスと呼ばれることが多いが、日本で見かけるプラタナスは、モミジバスズカケノキであることが多い。
葉の切れ込みは、スズカケノキ>モミジバスズカケノキ>アメリカスズカケノキの順に深い。
果実はふつう、スズカケノキは3 - 6個、モミジバスズカケノキは1 - 3個、アメリカスズカケノキは1個ぶら下げる[2]。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スズムシ

自由に調査した生きもの

体長は17〜25ミリ。日本産コオロギ科昆虫としてはかなり大型の部類に入る。夜行性のため触角が非常に長い。触角は白い部分が多く、一部が黒い。
雄の羽は幅が広く、脈が発達している。太い脈の一部はヤスリのようになっており、羽を垂直に立てて左右に細かく震わせ、ヤスリを擦り合わせて弱い前奏の後「リーーン・リーーン…」と数回繰り返す節回しで美しく鳴く。野外では鳴き方が少し異なり、前述の鳴き方の後「リィィィィ・リィィィィ…」と寂しげな鳴き方をする。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スズメ

第十候:雀始巣(すずめはじめてすくう) 3月20日~3月24日

人間に最も身近な鳥でいつも群れで行動しています。主に平野部に生息し、山地では見られませんが、人家があれば山間部でも見られます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 3月20日~5月2日

Photo

スズメバチ

自由に調査した生きもの

スズメバチの仲間はハチの中でも比較的大型の種が多く、性質はおおむね攻撃性が高い。1匹の女王蜂を中心とした大きな社会を形成し、その防衛のために大型動物をも襲撃する。また凶暴かつ好戦的で積極的に刺してくることも多いことで知られるが、これは巣を守るためで、何もせずとも襲ってくるように見えるのは、人間が巣の近くにいることに気付かないためである。スズメバチ科は4属67種が知られ、日本にはスズメバチ属7種、クロスズメバチ属5種、ホオナガスズメバチ属4種の合計3属16種が生息する。スズメバチの刺害による死亡例は熊害や毒蛇の咬害によるそれを上回る。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

スナヤツメ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スノーフレーク

自由に調査した生きもの

スノーフレークとは、ヒガンバナ科の植物の1つ。クロンキスト体系ではユリ科。和名はオオマツユキソウ(大待雪草)、別名はスズランスイセン(鈴蘭水仙)。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

スミウキゴリ

自由に調査した生きもの

スミウキゴリはハゼ科に属している淡水魚で、朝鮮半島のほか、国内では北海道・日高地方より屋久島まで分布し、隠岐や壱岐、対馬などにも分布している。
体は細長く、体の後部は側扁しているが、頭部はやや縦扁していて口は大きい。
体色は淡い灰褐色や緑色を帯びたような褐色などで、暗色の横帯が見られ、この帯は体の後方のものほどはっきりとしている。背びれや尾びれにははっきりとした暗色の縞が何本か見られ、尾柄には暗色の斑がある。また、体はドジョウのように滑りがある。ウキゴリによく似ていて、以前はウキゴリ汽水型と呼ばれていたが、スミウキゴリには、ウキゴリに見られる第一背びれ後方にあるはっきりとした黒い斑がなく、側線上の縦列斑も見られない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セイタカアワダチソウ

自由に調査した生きもの

キク科アキノキリンソウ属の多年草。日本では代萩とも呼ばれ、切り花用の観賞植物としてハギ(萩)の代用として用いられ、同様に茎を乾燥したものは萩の代用としてすだれなどの材料に利用される。
ただし、外来生物法により要注意外来生物に指定されているほか、日本生態学会によって日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セイタカシギ

自由に調査した生きもの

体長(嘴の先から尾羽までの長さ)は約37 cm、翼開長は約70 cm。脚の長さは付け根から指先まで約25 cm。脚は赤または桃色で、翼は灰色、首筋から腹部にかけては白色、爪楊枝のように真っ直ぐに細長い嘴は黒色、虹彩は赤色で、地味な鳥が多いシギ類の中でも目立つ体色で外観は特異。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

セイヨウキランソウ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セイヨウタンポポ

自由に調査した生きもの

ヨーロッパ原産の多年草。明治時代に渡来し、現在、都市周辺では最も普通のタンポポになっている。セイヨウタンポポは、総苞外片が反り返るのが特徴で、花をひっくり返してみるとすぐわかる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セキレイ

第四十四候:鶺鴒鳴(せきれいなく) 9月12日~9月17日

別名でイシタタキとも呼ばれるように、長い尾羽をいつも上下に振っているのが特徴です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 9月12日~10月25日

Photo

セグロアシナガバチ

自由に調査した生きもの

セグロアシナガバチは、スズメバチ科アシナガバチ属のハチ。体長20-26mm。体の模様は、黒の地に黄褐色の斑紋がある。市街地でもよく見られるが、刺されるとアナフィラキシーショックにより死亡する可能性もある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セグロカモメ

自由に調査した生きもの

セグロカモメは、チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種。全長約60cm。雌雄同色。背中と翼上面は明るい灰色で、頭部、首、腹、尾は白い。外側初列風切羽が黒く、先端に白斑がある。冬羽では後頭部から頸にかけて褐色の小斑がでる。くちばしは黄色く、下くちばしの先端近くに1つだけ赤い斑点がある。虹彩は黄色で、眼瞼(がんけん)は赤色。脚は薄いピンク。若鳥は全身灰褐色で、くちばしが黒い。風切羽と尾の先は暗褐色。虹彩は褐色で、眼瞼は暗い赤褐色。海岸や河口、内陸の湖沼に生息する。海が荒れる日には河口から大きな河川に移動したりする。コロニーで繁殖。しばしば大群をつくる。枯草や海藻で巣を作り、2~3個の卵を産む。抱卵日数は24~28日で、雌雄交代で抱卵する。雑食性で、魚類や昆虫、動物の死骸等を食べる。ユーラシア大陸の北部から中部、イギリスや北アメリカ大陸北部などで繁殖する。北方に生息する個体は冬には南にわたり越冬する。日本では冬鳥として渡来し、最も普通にみられる大型カモメ類。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セグロセキレイ

自由に調査した生きもの

セグロセキレイは、体長 20-22cm、翼開長約30cm[2]、体重26-35g。ハクセキレイと同大。頭から肩、背にかけてが濃い黒色で、腹部が白色で胸部は黒色。ハクセキレイと見分けがつきにくい場合があるが、本種は眼から頬・肩・背にかけて黒い部分がつながるところで判別できる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

セスジスズメ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セマダラコガネ

自由に調査した生きもの

セマダラコガネは小型のコガネムシ科の昆虫の1種。日本各地でごく普通種で、前胸背と前翅の上に黒いまだら模様がある。成虫も幼虫も植食性で農業害虫である。北アメリカに移入してオリエンタルビートルと呼ばれ、芝生の害虫として知られる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セミの羽化

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セミの脱け殻

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

セリ

第六十七候:芹乃栄(せりすなわちさかう) 1月5日~1月9日

春の七草のひとつ。独特の香りがあり、春先に若い茎や根をおひたしや七草がゆにします。有毒なドクゼリと区別が必要。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 1月5日~2月16日

Photo

センチコガネ

自由に調査した生きもの

センチコガネは、コウチュウ目・コガネムシ上科・センチコガネ科に分類される甲虫の総称。糞や腐肉を餌にするいわゆる糞虫の一群で、金属光沢のある鮮やかな体色をしたものが多い。 日本語ではその中の一種を指すが、他にも多くの種類がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

センニチコウ(千日紅)

自由に調査した生きもの

センニチコウは、ヒユ科の春播き一年草である。園芸植物として栽培されている。草丈は50cmくらい、近縁種のキバナセンニチコウでは1m近くになり、よく分枝し、葉は対生し、細長く、白みを帯びている。全草に粗い毛が生えている。花は7月から9月にかけて咲き、直径2-3cmで、松かさを少し押しつぶしたような形をしている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

センニンソウ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ゼニアオイ

自由に調査した生きもの

ゼニアオイは、アオイ科ゼニアオイ属の多年草。ウスベニアオイの変種とされることもある。ともにコモン・マロウとも呼ばれている。大変丈夫で寒さに強い植物であり、草丈は60-150cmほど。日本には江戸時代に鑑賞目的で渡来したが、強健な性質から逸出し、現在では帰化植物のひとつとなっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ゼンマイ

自由に調査した生きもの

ゼンマイは、ゼンマイ科の多年生シダ植物。山野に生え水気の多いところを好み、渓流のそばや水路の脇などによく出現する。根茎は短く斜めから立つ。葉は高さ0.5~1メートル、新芽はきれいなうずまき状で、その表面は綿毛で覆われているが、成長すると全く毛はなくなる。葉は2回羽状複葉。シダとしては切れ込みが少ないタイプに属する。栄養葉では個々の小葉は幅広い楕円形っぽい三角形で先端は丸く、表面につやがなく、薄い質である。胞子葉が独立し、栄養葉より高くまっすぐに立って棒状の小葉が並ぶ。まれに栄養葉の一部に胞子嚢が出る場合があり、これをハゼンマイとして区別する説もあるが、偶発的なもののようである。新芽の外観はややコゴミと似る。北海道から沖縄まで、国外では樺太、朝鮮、中国からヒマラヤまで分布する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ソウシチョウ

自由に調査した生きもの

全長がスズメと同じくらいの14-15 cmほど。背面の羽毛は暗緑色。眉斑から頬は薄い黄色、咽頭部の羽毛は黄色で胸部は濃いオレンジ色、翼に黄色と濃い赤の斑紋がある。
幼鳥の嘴は黒いが、成長に伴い赤くなる。体色に雌雄の別はないが、メスの体色はオスのそれより幾分薄くなる。
日本国内では「かご抜け鳥」とも呼ばれる外来種で、留鳥として住み着いている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ソバの花

第四十八候:水始涸(みずはじめてかるる) 10月3日~10月7日

ソバはタデ科ソバ属の一年生草本で、原産地は中国雲南省周辺と言われています。ソバは6mmほどの花を多数つけ、9月下旬ころが見ごろを迎えます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 10月3日~11月14日

Photo

ソヨゴ

自由に調査した生きもの

ソヨゴは、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。別名フクラシバ。風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が由来とされ、「戦」と表記される。常緑樹で冬でも葉が青々と茂っていることから「冬青」の表記も見られる。「冬青」は常緑樹全般にあてはまるため区別するために「具柄冬青」とも表記される。フクラシバの別名は葉を加熱すると内部で気化した水蒸気が漏出することができず、葉が音をたてて膨らみ破裂することから「膨らし葉」が語源とされる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タイコウチ

自由に調査した生きもの

タイコウチは、カメムシ目・タイコウチ科に属する水生昆虫の一種。北海道を除く日本全国に分布。水田等の浅い水域に生息している。成虫の体長30-35mm。体色は褐色。尻に長い呼吸管を具え、その先端を水面に出し水中で獲物を待ち伏せする。肉食性で、鎌状の鋭い前肢で魚類、他の水生昆虫、オタマジャクシ等を捕らえ、口針から消化液を送り込み溶けた体組織を吸入する体外消化を行う。11月頃に陸上及び水中で越冬する。寿命は2-3年ほど。手でつかむと、脚を縮めて擬死をする。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タカ

第三十三候:鷹乃学習(たかすなわちたくしゅうす) 7月17日~7月22日

タカの仲間で最もなじみ深いのはトビでしょう。角ばったM型の尾が特徴で輪を描いて飛ぶ姿が農耕地や市街地でも見られます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 7月17日~8月28日

Photo

タカサゴユリ

自由に調査した生きもの

タカサゴユリは名前のとおり、台湾原産の帰化植物である。観賞用として大正時代に導入されたという。テッポウユリによく似た花を咲かせるので、除草されず、広がりつつある。荒地に生育し、花の外側が赤褐色を帯びている点などが特徴的である。テッポウユリとの自然雑種もあり、中間的な姿をしている個体もあって変異がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タカブシギ

自由に調査した生きもの

日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来する。
非繁殖期は数羽から数十羽程度の小さな群れを形成し、水田、湿地、川岸等の淡水域に生息する。主に内陸部でよく観察され、海水域に入ることはほとんどない。繁殖期は、湿地や樹木の疎らな草原などに生息する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タケノコ

第二十一候:竹笋生(たけのこしょうず) 5月16日~5月20日

一般的な食用のタケノコは「孟宗竹(もうそうちく)」という品種。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 5月15日~6月26日

Photo

タゲリ

自由に調査した生きもの

日本には冬季に越冬のため本州に飛来する(冬鳥)。
河川、湿地、干潟、水田等に生息する。冬季は小規模な群れを形成し生活する。見通しのよい開けた場所におり、警戒心が強い。

食性は動物食で、昆虫類、節足動物、ミミズ等を食べる。足で地面をたたいたり揺するようにして、ミミズなどを地表におびき出して捕食することがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タチアオイ

自由に調査した生きもの

花がきれいなので、園芸用に様々な品種改良がなされた。草丈は1~3mで茎は直立する。花期は6~8月で、花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる(花茎の頭頂部まで開花が進む)ことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名も冠されている。花は一重や八重のもあり、色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩である。花の直径は品種によるが大きなものでは10cmくらいである。本来は宿根性の多年草であるが、品種によっては一年草でもあ

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タチツボスミレ

自由に調査した生きもの

人家付近のやぶや道ばたから山地まで、ごく普通には生える。花のころの茎は高さ10㎝ほどだが、花のあと高さ30センチほどに伸びる。花期は4~5月。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タチバナ

第六十候:橘始黄(たちばなはじめてきばむ) 12月2日~12月6日

タチバナは本州日本海側では山口県長門市以西に生育。京都御所紫宸殿の「右近の橘」は文化勲章の図案にもなっています。古代日本ではタチバナをかんきつ類の総称としていたようです。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 12月2日~1月13日

Photo

タニウツギ

自由に調査した生きもの

タニウツギはスイカズラ科タニウツギ属の落葉小高木で、田植えの時期に花が咲くので「田植え花」としても知られる。梅雨の時期に山道を通ると新緑の中で咲くピンクの花はひときわ映えて見えるので見つけやすい。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タニシ

自由に調査した生きもの

タニシは、腹足綱 原始紐舌目 タニシ科に分類される巻貝の総称。南米と南極大陸を除く各大陸とその周辺地域の淡水に生息し、雌雄異体の卵胎生である。一般的に、殻口をぴったりと塞げる蓋を持つ。リンゴガイ科(スクミリンゴガイ等)と並び淡水生の巻貝としては大型の種を含む。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タヌキ

自由に調査した生きもの

タヌキは人家近くの里山でもたびたび見かけられ、日本では古くから親しまれてきた野生動物である。昔話やことわざにも登場するが、そのわりに、他の動物との識別は、必ずしも明確にはされてこなかった。 タヌキと最も混同されやすい動物はアナグマであり、「タヌキ」「ムジナ(貉)」「マミ(猯)」といった異称のうちのいずれが、タヌキやアナグマ、あるいはアナグマと同じイタチ科のテンやジャコウネコ科のハクビシンのような動物のうちのいずれを指すのかは、地方によっても細かく異なり、注意を要する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タマスダレ

自由に調査した生きもの

タマスダレ(玉簾)は、ヒガンバナ科(クロンキスト体系ではユリ科)タマスダレ属の球根草。 和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。別名のレインリリー(雨ユリ)とは、ゼフィランサス属及び近縁のハブランサス属(英語版)の総称であり、タマスダレだけの別名ではない。まとまった雨後に一斉に花茎を伸ばし開花することに由来する。また、タマスダレを「ゼフィランサス」ということもあるが、本来、ゼフィランサスは属名であるので注意を要する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タマムシ(ヤマトタマムシ)

自由に調査した生きもの

細長い米型の甲虫で、全体に緑色の金属光沢があり、背中に虹のような赤と緑の縦じまが入る。天敵である鳥は、「色が変わる物」を怖がる性質があるため、この虫が持つ金属光沢は鳥を寄せ付けない。
成虫は6から9月にかけて出現。盛夏の日中、特に日差しの強い日によく活動し、成虫の餌であるエノキやケヤキなどニレ科広葉樹林を飛び、夜間は幹の陰に潜む。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タラノキ

自由に調査した生きもの

タラノキはウコギ科の落葉低木。新芽を「たらのめ(楤芽)」「タランボ」などと呼び、スプラウトとして食用に販売もされている。テンプラ等に調理される。「タラ(楤、桵)」と呼ばれることもある。地方によって呼び名があり、タランボ、オニノカナボウともよばれている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

タンポポ

自由に調査した生きもの

大きく分けると古来から日本に生育していた在来種と、近世に海外から持ち込まれた外来種がある。(現在は帰化種と言われている。)在来種は外来種に比べ、開花時期が春の短い期間に限られ、種の数も少ない。また、在来種は概ね茎の高さが外来種に比べ低いため、生育場所がより限定される。夏場でも見られるタンポポは概ね外来種のセイヨウタンポポである。

見分け方としては花期に総苞片が反り返っているのが外来種で、反り返っていないのが在来種。在来種は総苞の大きさや形で区別できる。しかし交雑の結果、単純に外見から判断できない個体が存在することが確認されている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ダイオウイカ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ダイサギ

自由に調査した生きもの

ダイサギ(大鷺)は、ペリカン目サギ科に分類される鳥。 体長は 90cm ほどで、日本ではアオサギと並ぶ最大級のサギ。全身の羽毛が白色。白鷺の一種。雌雄同色。全体が白色で、脚と首が非常に長く、くちばしも長い。足は全体が黒い。夏羽ではくちばしが黒くなり、足の基部がわずかに黄色がかる。また胸や背中に長い飾り羽が現れる。眼先が緑がかる婚姻色が現れることもある。冬羽では飾り羽がなく、くちばしが黄色くなる。 チュウサギと似るが、チュウサギは体長が小さい。またダイサギはクチバシが長く、また眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込むことで容易に判別できる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ダイサギ

自由に調査した生きもの

体長は 90cm ほどで、日本ではアオサギと並ぶ最大級のサギ。全身の羽毛が白色。白鷺の一種。

雌雄同色。全体が白色で、脚と首が非常に長く、くちばしも長い。足は全体が黒い。夏羽ではくちばしが黒くなり、足の基部がわずかに黄色がかる。また胸や背中に長い飾り羽が現れる。眼先が緑がかる婚姻色が現れることもある。冬羽では飾り羽がなく、くちばしが黄色くなる。

チュウサギと似るが、チュウサギは体長が小さい。またダイサギはクチバシが長く、また眼下にある口角の切れ込みが眼より後ろまで食い込むことで容易に判別できる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

大豆

自由に調査した生きもの

農作物として世界中で広く栽培されている。日本には縄文時代に存在したと思われる大豆の出土例があり、『古事記』にも大豆の記録が記載されている。
福井県では、2015年の福井県内産大豆の10アール当たり収量(単収)が、14年の全国9位タイから単独3位になったことが農林水産省の統計によって分かった。北海道の250キロ、富山の211キロに次ぐ210キロと、全国平均の171キロを大きく上回り、1~3等の上位等級比率83%、大粒率93%と品質も良かった。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ダイゼン

自由に調査した生きもの

全長29-29.5cm。腰は白い羽毛で覆われ、腋羽は黒い。
嘴は太い。嘴や後肢の色彩は黒い。
干潟、河口、水田などに生息する。
食性は動物食の強い雑食で、主にゴカイを食べるが昆虫類、甲殻類、貝類、種子なども食べる。
和名は平安時代には宮中での食事を司る大膳職において、特に美味であったことから食材としてしばしば用いられたことが由来とされる。また、かつては「ダイゼンシギ」と呼称されていたこともあったが、ダイゼンはシギではなくチドリの一種であることが判明したため「シギ」の字が取れて今の名前になったのではないか、と考えられている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ダイモンジソウ

自由に調査した生きもの

ダイモンジソウは、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。根茎は短く、分枝しない。根出葉に長さ5-20cmになる葉柄があり、葉身は長さ3-15cm、幅4-20cmになる腎円形で、基部はくさび形または心形で、縁は5-17浅裂する。葉にはふつう長い毛が生える。花期は7-10月。高さ5-40cmになる花茎を出し、集散花序に白色まれに淡紅色の花をつけ、ときに円錐状になる。萼裂片は長さ2-3mmの卵形から卵状楕円形で、斜開する。花弁は上側の3弁が長さ3-4mmの楕円形で、下側の2弁が長さ4-15mmの線状楕円形になり、「大」の字になるが、上向きに咲く花の花弁はほぼ同じ長さになる。雄蕊は長さ3-4mmで10個あり、葯は橙赤色または暗紅色になる。雌蕊は2個の心皮からなり、花柱2本を残し上部までほぼ合着する。果実は卵形の蒴果で長さ4-6mm。種子は楕円形で長さ0.8mmになる。和名は、花が「大」の字に似ることからついた。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ダルマガエル

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

ダルマガエル
〇 体長:4~7cm
〇 特徴:トノサマガエルと比べて、背中の真ん中に線がない。黒色の斑点は連続
していなく、独立している。嶺南の一部に生息している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

チカラシバ

自由に調査した生きもの

チカラシバは、単子葉植物イネ科の多年草。道端によく見かける雑草のひとつで、ブラシのような穂が特徴的である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

チシオモミジ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

チャ

第五十九候:朔風払葉(きたかぜこのはをはらう) 11月27日~12月1日

古く中国から渡来した常緑低木。若葉を摘んで緑茶や紅茶として利用しています。10月~11月に白色の花を下向きにつけます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 11月27日~1月8日

Photo

チャバネセセリ

自由に調査した生きもの

日本各地で普通に見らますが、個体数はイチモンジセセリほど多くありません。草地や公園、田畑といった平地から中山部にかけての開けた場所や疎林に多く見られます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

チュウサギ

自由に調査した生きもの

チュウサギは、鳥綱ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類。サハラ砂漠以南のアフリカ大陸、南アジアからインドシナ半島・中華人民共和国、スンダ列島、オーストラリア北部および東部。冬季になるとカロリン諸島やマリアナ諸島へ移動する個体もいる。日本では夏季に本州や九州に飛来するが(夏鳥)、暖地では越冬することもある。ユーラシア、アフリカ、オーストラリアの温帯から熱帯に分布する。日本では夏鳥で、本州以南に渡来する。また九州など暖地では少数が越冬する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

チュウシャクシギ

自由に調査した生きもの

日本へは、旅鳥として春の渡りの時期には多数渡来するが、秋の記録は少ない。渡りの時期には、数羽から数十羽の群れで干潟、水田、川岸等に生息する。

長い嘴を利用して、干潟の砂の中のカニ等の甲殻類を捕食する。また、草地の中の昆虫類を捕食することもよくある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

チューリップ

自由に調査した生きもの

チューリップは、ユリ科チューリップ属の植物。球根が出来、形態は有皮鱗茎。和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、などと呼ばれる。アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

チョウゲンボウ

自由に調査した生きもの

ハトくらいの大きさで全長 30–35 cm。翼を広げると 70–80 cm になる。体重は雄が 150 g、雌が 190 g 程度である。雌の方が大型である。羽毛は赤褐色で黒斑がある。雄の頭と尾は青灰色。雌は褐色で翼の先が尖っている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ツキミソウ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツクシ(スギナ)

自由に調査した生きもの

日本に生育するトクサ類では最も小柄である。浅い地下に地下茎を伸ばしてよく繁茂する。生育には湿気の多い土壌が適しているが、畑地にも生え、難防除雑草である。その栄養茎をスギナ、胞子茎をツクシ(土筆)と呼び、ツクシの方は食用とされる。根が深いことから「地獄草」の別名を持つ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ツクツクボウシ

自由に調査した生きもの

晩夏から初秋に発生するセミで、特徴的な鳴き声をもちます。ツクツクホーシ、オーシンツクと呼ばれることもあります。



目次 [非表示]

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツグミ

自由に調査した生きもの

日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなる(口をつぐんでいると考えられた)ことに由来するという説がある。
平地から山地にかけての森林、草原、農耕地などに生息する。越冬地ではまず山地の森林に群れて生息し、その後に平地へ移動し分散する。鳴き声(地鳴き)が和名の由来になったとする説(この場合、ミは「鳥」や「群れ」を指すメがなまったとされる。)もある。福井県の指定の鳥であり、秋になるとシベリア方面から渡来する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツチガエル

自由に調査した生きもの

ツチガエルは、カエル目・アカガエル科に分類されるカエルの一種。日本では水辺で見られる褐色のカエルである。北海道西部から九州までと周囲の島に分布し、日本以外では朝鮮半島と中国に分布する。ただし南西諸島や対馬などには生息していない。北海道では本来分布していない外来種である。1985年に札幌市南区藤の沢で初めて記録され、その後道内各地(長沼町・滝川市等)で定着が確認された。北海道のツチガエルが在来種か外来種かについては最近まで不明であったが、1970-1980年代にかけての本州産のコイの導入に紛れ込み侵入したことが判明している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツツジ

自由に調査した生きもの

ツツジとはツツジ科の植物であり、学術的にはツツジ属(ツツジ属参照)の植物の総称である。ただしドウダンツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがあるので注意が必要である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツバキ(ヤブツバキ)

第六十二候:熊蟄穴(くまあなにこもる) 12月12日~12月16日

別名ヤマツバキ。花びらは厚く、雄しべがたくさんあります。種子からはツバキ油がとれます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 12月12日~1月23日

Photo

ツバメ

第十三候:玄鳥至(つばめきたる) 4月4日~4月9日

日本には主に夏鳥として渡来してきます。先がとがった長い翼と長い尾羽を使って空中を自由自在に飛び回ります。飛びながら水を飲んだり水浴びをすることもあります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 4月4日~5月17日

Photo

ツバメ

第四十五候:玄鳥去(つばめさる) 9月18日~9月22日

人家などの人工物に巣をつくり、ヒナを育てます。秋になると南へ帰っていきますが、福井県でも越冬が確認されています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 9月18日~10月30日

Photo

ツバメシジミ

自由に調査した生きもの

ツバメシジミは、チョウ目シジミチョウ科に属するチョウの一種。名前の由来は後翅にある尾状突起にちなんでいる。前翅長は9-19mm。翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色で、裏面は灰色がかった白色で、後翅には橙色の紋を持つ。平地の草原や公園などで見られる。幼虫で越冬し、年4-5回発生。成虫は3-10月にかけて観察できる。幼虫の草食はシロツメクサやカラスノエンドウなどのマメ科の植物である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツマキチョウ

自由に調査した生きもの

ツマキチョウは、チョウ目アゲハチョウ上科シロチョウ科に分類されるチョウの1種。モンシロチョウより一回り小さく、前翅長20 - 30mm。雄は前翅表の先端が橙色であるが、雌では灰色である。後翅の裏は草ずり模様になっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツマグロオオヨコバイ

自由に調査した生きもの

ツマグロオオヨコバイは、大型のヨコバイ類。鮮やかな緑の美しい虫で、日本各地で普通に見られる。農業害虫でもある。大きさは先端から後端(翅の端まで)が約13mm。背面は全体に美しい黄緑色。ただし、死ぬと色あせて橙黄色になる。頭部は前胸より幅狭く、背面に大きな黒い楕円形の斑紋がある。前胸背には円形の黒斑が3個、正三角形に配置する。小楯板にもその中央に丸い黒斑がある。前翅は全体に橙黄色で、先端には青黒い色の幅広い帯がある。後翅は全体に黒褐色で半透明となっている。幼虫は外形は菱形に近く、全体としては光沢があって透明感のある黄色をしている。頭楯は幅が広く、前に大きく膨らんでいる。中胸が幅広く、翅芽は大きい。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツマグロヒョウモン

自由に調査した生きもの

成虫の前翅長は38-45mmほど。
翅の模様は雌雄でかなり異なる。
雌は前翅の先端部表面が黒(黒紫)色地で白い帯が横断し、ほぼ全面に黒色の斑点が散る。翅の裏は薄い黄褐色の地にやや濃い黄褐色の斑点があるが、表の白帯に対応した部分はやはり白帯となる。また前翅の根元側の地色はピンクである。
雄の翅の表側はヒョウモンチョウ類に典型的な豹柄だが、後翅の外縁が黒く縁取られるので他種と区別できる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツヤアオカメムシ

自由に調査した生きもの

緑色で艶のある綺麗なカメムシ。アオクサカメムシに似るが、艶消しの体色をしているのに対し、本種では艶があるので判別できる。本種はもともと南方系のカメムシだったが、温暖化に伴いよく見られる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツユクサ

第三十一候:温風至(あつかぜいたる) 7月7日~7月11日

ツユクサ科の植物。二つ折れになった苞の間から青色の花を咲かせます。花は一日花で早朝に咲き出し、午後にはしぼんでしまいます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 7月7日~8月18日

Photo

ツリフネソウ

自由に調査した生きもの

ツリフネソウは、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草である。ムラサキツリフネ(紫釣船)とも呼ばれる。東アジア(日本、朝鮮半島、中国、ロシア東南部)に分布する。日本では北海道・本州・四国・九州の低山から山地にかけて分布し、水辺などのやや湿った薄暗い場所に自生する。キツリフネとともに群生していることも多い。日本には同属では、ハガクレツリフネも生育している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツルアリドウシ

自由に調査した生きもの

ツルアリドオシ(蔓蟻通し)は、アカネ科ツルアリドオシ属の地面を這う常緑蔓性の多年草。和名は、葉や花などがアリドオシに似ていることに由来する。常緑性の多年草。茎はその断面が円形で、無毛、長さは10-40 cmになるが、完全に這うか垂れ、地表を離れて上向きに伸びることはまずない。茎の節からは根を出す。葉は対生し、ごく小さな托葉がある。葉は卵形で長さ0.8-1.5 cm、幅は0.4-1.2 cm、長さ2-5 mmの葉柄がある。葉身は深緑でつやがあり、厚くて毛が無く、卵形で先端は短く尖り、基部は丸い。辺縁はやや波打っている。異型花柱性の被子植物。花期は6-7月で、枝先に長さ5 mmほどの花茎を出し、その先に花をつける。花は必ず2個着き、それぞれの花の基部にある子房は互いに合着している。花冠は白色で漏斗状になって長さ10 mm、先端は4裂し、裂片は大きく開いて径8 mm。裂片の内側には毛がある。雄蘂は4個あり、花冠内側から出て、開いた部分の葯が覗く。果実は熟すと赤くなり、丸くて径8 mm。果実は合着した二つの子房がまとまった形で膨らんだもので、左右2個の花の萼の痕が表面に残る。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツルガマイマイ

自由に調査した生きもの

ツルガマイマイは、殻高28mm、殻径40mm内外、螺層6層。淡黄色から黄色の殻はやや薄質で光沢がある。色帯はバリエ-ションが豊富。橙黄色の軟体部の背面中央部に黒縦条がある。滋賀県の長浜、京都府の城崎、石川県の金沢まで分布する。ハクサンマイマイの低地型で、福井を代表する大型マイマイである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツルシギ

自由に調査した生きもの

チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種である。その名前の由来は、足とクチバシが赤色であり、ツルを連想させることから。
日本には、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来する。秋よりも春の渡りの方が渡来数は多い。まれに越冬する個体もある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツルニチニチソウ

自由に調査した生きもの

ツルニチニチソウ(蔓日々草)はキョウチクトウ科の常緑蔓性植物の一種。ツルギキョウともいうが、キキョウ科にツルギキョウという植物があり、キキョウ科のものが標準和名のツルギキョウである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツルレイシ(ニガウリ ゴーヤー)

自由に調査した生きもの

ツルレイシは、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ、ゴーヤーなどと呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ツルレイシ(ゴーヤ)

自由に調査した生きもの

和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来していて、蔓性の植物体に実るレイシの意味です。果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼びます。農学・園芸学ではツルレイシを用いることが多いが、生物学ではニガウリと呼ぶことが多い。
沖縄本島ではニガウリのことを「ゴーヤー」と呼ぶのが一般的で、沖縄料理ブームの影響もあり、全国的にも「ゴーヤー」または「ゴーヤ」を使用することが多くなっています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

テナガエビ

自由に調査した生きもの

テナガエビは、テナガエビ科テナガエビ属に分類されるエビの総称。熱帯・温帯の淡水域や汽水域に生息する大型のエビで、和名通り第2歩脚が長く発達する分類群である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

テングチョウ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

テントウムシ

第七候:蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく) 3月5日~3月9日

テントウムシの仲間は体が丸く光沢があります。ナナホシテントウやナミテントウは成虫、幼虫ともアブラムシ類を食べます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 3月5日~4月17日

Photo

トウカエデ

自由に調査した生きもの

中国原産であり、漢字名は「唐楓」。成長は早く強健であり一般に高木になる。樹形は立性で耐寒性も高く、日本では庭木の他、公園樹や街路樹としてよく用いられている。成長とともに樹皮は縦に裂け剥がれるのが特徴。園芸品種として、葉がピンクから白、黄緑、緑、赤に変化する花散里(メープルレインボー)や斑入り品種などがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

トウネン

自由に調査した生きもの

日本では春と秋の渡りの途中で立ち寄る「旅鳥」として、全国に渡来する。小型シギの中では最も普通に見ることが出来る。九州以南では越冬する個体もある。
全長はスズメとほぼ同じ14~15 cm、翼開長は約29 cm。シギ科の鳥の中では小型の一種で、くちばしと足も短い。和名も「今年生まれたもの」という意味で、今年生まれた赤子のごとくからだが小さいことに由来している。
成鳥夏羽は顔と胸、背が赤褐色で、翼は軸斑が黒、羽先が白で、残りの羽縁は赤褐色。体の下面は白色である。冬羽は全体的に灰褐色となる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

トウヨシノボリ

自由に調査した生きもの

トウヨシノボリは、日本全国に分布する淡水性のヨシノボリの一種。他のハゼ類と同じように「ゴリ」とも呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

トキワイカリソウ

自由に調査した生きもの

トキワイカリソウは、本州(中部地方~山陰地方の日本海側)の多雪地の山野の林内に生える多年草。高さ30~60㎝になる。葉は2回3出複葉、常緑で光沢がある。小葉はかたく、ゆがんだ卵形で先が尾状にのび、基部は深い心形、長さ5~10㎝、ふちに刺毛がある。花は直径3~4cm、白色~紅紫色。花弁は4個 、距がある。萼は花弁状で8個、内側の4個が大きく、外側4個は早落性。
イカリソウの多くの種と違い、葉が落葉しないで翌年まで残る。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

トタテグモ

自由に調査した生きもの

トタテグモ(戸立て蜘蛛)は、地中に穴を掘り、その入り口に扉を付けることが特徴である。名もそれに由来。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

トチノキ

自由に調査した生きもの

トチノキとは、ムクロジ科トチノキ属の落葉広葉樹。落葉性の高木で、温帯の落葉広葉樹林の重要な構成種の一つ。水気を好み、適度に湿気のある肥沃な土壌で育つ。谷間では、より低い標高から出現することもある。サワグルミなどとともに姿を見せることが多い。大木に成長し、樹高25m、直径1mを超えるものが少なくない。葉も非常に大きく、全体の長さは50cmにもなる。長い葉柄の先に倒卵形の小葉5〜7枚を掌状につけ(掌状複葉)、葉は枝先に集まって着く。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

トノサマガエル

第十九候:蛙始鳴(かわずはじめてなく) 5月5日~5月9日

背中中央の緑色のラインが特徴。オタマジャクシからカエルになっても水の中や岸辺にいます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 5月5日~6月16日

Photo

トノサマバッタ

自由に調査した生きもの

トノサマバッタは、バッタ目バッタ科トノサマバッタ属に分類される昆虫の一種。ダイミョウバッタ(大名飛蝗)とも呼ばれる。日本では全土に分布する。長崎県の対馬の個体群が、長崎県のレッドリストで「トノサマバッタ対馬個体群」(LP)の指定を受けている。体長は35-65mmの大型のバッタで、オスよりメスの方が大きい。前翅には茶色と白色のまだら模様があり、後翅はクルマバッタやクルマバッタモドキなどとは違って模様が無い。個体によって色に差があり、緑色型と褐色型の2つのタイプがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

トビ(タカの仲間)

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビとも言う。
ほとんど羽ばたかずに尾羽で巧みに舵をとり、上昇気流に乗って輪を描きながら上空へ舞い上がる様や、「ピーヒョロロロロ…」という鳴き声はよく知られており、日本ではもっとも身近な猛禽類である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

トベラ

自由に調査した生きもの

トベラはトベラ科トベラ属の常緑低木。東北地方南部以南、韓国、台湾、中国南部までの海岸に自生する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

トベラ

自由に調査した生きもの

トベラ科トベラ属の常緑低木。東北地方南部以南、韓国、台湾、中国南部までの海岸に自生する。
主に枝の先に葉が集まって着く。葉は倒卵形、互生、主脈は白っぽく、葉全体はつやのある緑色で、周辺部がやや内に巻くように、葉全体が反っている。5月頃芳香のある白い5弁の花をつける。果実は熟すと3裂し、赤い粘液が付着した種子を多数露出し、これが鳥のくちばしなどに粘着して運ばれるといわれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

トリカブト

自由に調査した生きもの

トリカブトは、キンポウゲ科トリカブト属の総称である。有毒植物の一種として知られる。ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされ、トリカブトの仲間は日本には約30種が自生している。花の色は紫色のほか、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ドウダンツツジ

自由に調査した生きもの

ドウダンツツジは、ツツジ科ドウダンツツジ属の植物。「ドウダン」は、枝分かれしている様子が昔夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似通っており、その「トウダイ」から転じたもの。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ドクダミ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ドジョウ

自由に調査した生きもの

ドジョウは、コイ目ドジョウ科に分類される淡水魚の一種。日本の平野部の水田や湿地などに全国的に生息している。中国大陸、台湾、朝鮮半島にも分布するほか、日本をはじめとした東アジア地域では食用魚としての養殖も盛んに行われている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ドングリ

自由に調査した生きもの

ドングリとは、ブナ科の、特にカシ・ナラ・カシワなどコナラ属樹木の果実の総称である。ドングリは、一部または全体を殻斗に覆われる堅果であるが、これはブナ科の果実に共通した特徴であり、またブナ科にほぼ固有の特徴である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナガサキアゲハ

自由に調査した生きもの

ナガサキアゲハは、アゲハチョウ科アゲハチョウ属に分類されるチョウの一種。日本産のチョウではモンキアゲハやオオゴマダラに並ぶ最大級の種類である。種類内ではメスがオスよりも大きい。アゲハチョウ属の中では翅が大きくて幅広く、後翅に尾状突起が無いことが特徴だが、メスに尾状突起が現れる「有尾型」もあり、台湾など多産する地域もある。有尾型は日本国内でも九州南部などで稀に記録される。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナガハシスミレ

自由に調査した生きもの

距が非常に長くてとがる。テングスミレとも。本州北部から鳥取県までの日本海側山地に分布。」

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナガミヒナゲシ

自由に調査した生きもの

ナガミヒナゲシは、ケシ科の一年草である。紅色、もしくは肉色と評されるオレンジ色の花を付ける。花弁は基本的に4枚だが、多少の変動がある。開花時期は4-5月。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナツアカネ

自由に調査した生きもの

アキアカネと同様に人里でよく知られた赤とんぼ。アキアカネは夏に一旦低地から姿を消し、秋に成熟成虫が大挙して出現するのに対して、ナツアカネは生活史を通じて低地から姿を消さない。そのために夏にも低地で見られる方にナツアカネの和名が与えられたのであり、活動時期自体は両種にほとんど差はない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナツスイセン

自由に調査した生きもの

ナツズイセンは、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草である。和名は、葉がスイセンに似ていて、花が夏に咲くことから。また、花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナツミカン(ナツミカンの木)

自由に調査した生きもの

ナツミカンは、ミカン科ミカン属の柑橘類の一つ。別名:ナツカン(夏柑)、ナツダイダイ(夏橙)。江戸時代中期、黒潮に乗って南方から、山口県長門市仙崎大日比(青海島)に漂着した文旦系の柑橘の種を地元に住む西本於長が播き育てたのが起源とされる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナナカマド

自由に調査した生きもの

ナナカマド(七竈)は、バラ科の落葉高木。赤く染まる紅葉や果実が美しいので、北海道や東北地方では街路樹としてよく植えられている。北海道、本州、四国、九州の山地〜亜高山帯に分布する。高さ7〜10m程度になり、夏には白い花を咲かせる。葉は枝先に集まって着き、奇数羽状複葉。秋にはあざやかに紅葉し、赤い実を成らせる。実は鳥類の食用となる。果実酒にも利用できる。北欧などで魔よけとされているのは、ナナカマド (Japanese Rowan) と同じナナカマド属だが別種のセイヨウナナカマド (European rowan, Sorbusaucuparia) である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

菜の花の仲間

第十二候:雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす) 3月30日~4月3日

「菜の花」は、普通は菜種にするアブラナの花をさしますが、葉や根の形が異なるカブラナ、小松菜、白菜なども花がよく似ているので一般的に区別しないでナノハナと呼んでいます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 3月30日~5月12日

Photo

ナマズ

自由に調査した生きもの

ナマズは、ナマズ目ナマズ科に属する硬骨魚類の1種。日本・中国・朝鮮半島・台湾など、東アジアの河川や湖沼に生息する肉食性の淡水魚である。別名としてマナマズ、琵琶湖周辺地域での地方名としてヘコキとも呼ばれる。2005年に特定外来生物に指定されたアメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)と区別して、ニホンナマズと呼ばれることもある。以降本種を「マナマズ」と表記する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナミアゲハ

自由に調査した生きもの

日本では人家の周辺でよく見られるなじみ深いチョウです。単にアゲハ、またはアゲハチョウとも呼ばれますが、これらの呼び名は他のアゲハチョウ亜科のチョウとの混称や総称として使われることも多くあります。地域にもよりますが、成虫が見られるのは3 - 10月くらいまでで、その間に2 - 5回発生します。人家の周辺や草原、農耕地、伐採地など、日当たりの良い場所を速く羽ばたいてひらひらと飛び、さまざまな花から吸蜜したり、水たまりや湿地、海岸に飛来して吸水したりという姿が見かけられます。冬は蛹で越冬します。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナンキンハゼ

自由に調査した生きもの

樹高6 m。

葉は三角状広卵形で先端は尾状で、秋、紅葉する。

花は雌雄同株であり、5-6月開花する。雄花は総状花序で、その葉腋に雌花をつける。

果実は秋、少し三角のかかった球形の蒴果(さくか)を黒熟させ、3個の種子を出す。種皮は黒色であるが、その表面は脂肪に富んだ白色の蝋状物質で覆われる。蒴果が裂開しても、種子は果皮から自然に離脱することはなく、紅葉期から落葉後まで長く樹上に留まり、白い星を散らしたようで非常に目立つ。ムクドリなどの鳥類がこの種子を摂食し、蝋状物質を消化吸収して種子を排泄することで、種子分散が起こる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ナンテンの実

第五十二候:霜始降(しもはじめてふる) 10月23日~10月27日

常緑低木。果実は球形で、直径約7mmで赤く熟します。果実が黄白色のものをシロミナンテンといいます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 10月23日~12月4日

ニゲラ(クロタネソウ)

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ニセマツタケ(サマツ)

自由に調査した生きもの

マツタケとよく似ているが、収穫時期がマツタケよりも早い(9月)。また、柄の終わりがすぼんでいるのも特徴。サマツとも呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ニホンアカガエル

自由に調査した生きもの

ニホンアカガエルは、両生綱無尾目アカガエル科アカガエル属に分類されるカエルの一種。日本の固有種で、本州から九州及び周辺離島に分布している。また、伊豆諸島(八丈島)に人為的に移入されている。体長は3cmないし7.5cm。体色は赤褐色で、背中の左右の黄色い筋が真っ直ぐ平行に通っている。オタマジャクシの背中には一対の黒斑がある。単独で生活。普段は草むらや森林、平地、丘陵地等の地上で暮らす。昆虫やクモ類を食料とする。冬眠をするが、暖かい時は真冬も活動する。

産卵は他のカエルより早く、1月から始まり、時には12月でも産卵する。産卵数は500-3000卵ほど。産卵場所は水田(湿田)や湿地。繁殖期が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠する。

生息数の減少[編集]

近年の水田周辺の水路整備に伴うコンクリート製水路による生息域の分断、圃場整備に伴う冬期の乾燥化やなどの環境変化により、カエル類の生息数が減少しているが、本種はその影響を非常に強く受ける[3]。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ニホンアナグマ

自由に調査した生きもの

日本の本州、四国、九州地域の里山に棲息する。11月下旬から4月中旬まで冬眠するが、地域によっては冬眠しないこともある。 体長は40 - 50 cm。尾長6 - 12 cm(地域や個体差により、かなり異なる)。体重4 - 12 kg。指は前肢、後肢ともに5本あり、親指はほかの4本の指から離れていて、爪は鋭い。体型はずんぐりしている。 食性はタヌキとほとんど同じである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ニホンアマガエル

自由に調査した生きもの

ニホンアマガエルは、両生綱無尾目アマガエル科アマガエル属に分類されるカエル。日本、朝鮮半島、中国東部まで広く分布し、その姿や鳴き声はよく知られている。日本では北海道、本州、四国、九州、国後島、佐渡島、隠岐諸島、壱岐島、対馬、大隅諸島などに分布し、伊豆諸島の八丈島には国内外来種として定着している。平成28年、近畿地方辺りを境として東西で遺伝的相違がある事が分かった。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ニホンザル

自由に調査した生きもの

ニホンザルは、霊長目オナガザル科マカク属に分類される霊長類。日本(本州、四国、九州および周辺の島嶼、屋久島)。種子島、茨城県では絶滅。ヒトを除いた霊長目の現生種では最も北(下北半島)まで分布する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ニホンジカ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ニホンタンポポ

自由に調査した生きもの

大きくニホンタンポポとセイヨウタンポポに分かれるが、ニホンタンポポには、タカネタンポポ、クマモタンポポ、ヤツガタケタンポポ、ミヤマタンポポ、シロバナタンポポ、カンサイタンポポ、ヒロハタンポポ、エゾタンポポ、カントウタンポポ、セイタカタンポポに分けられる。この写真は、位置情報などからおそらくセイタカタンポポもしくは、エゾタンポポと思われる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ニホントカゲ

自由に調査した生きもの

ニホントカゲは、トカゲ科トカゲ属に分類されるトカゲ。本州西部から大隅諸島にかけての西日本に分布し、東日本やロシア極東には姉妹種ヒガシニホントカゲが、伊豆半島から伊豆諸島にかけては近縁のオカダトカゲが分布する。これら3種は相互に外見がそっくりなため長年にわたって単一種として扱われてきたが分子系統解析などの手法により分類されるようになった。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ニホンミツバチ

自由に調査した生きもの

本州・四国・九州に分布し、最もなじみ深いハチのひとつ。暗茶褐色で、腹部に縞模様がある。セイヨウミツバチより全体に黒っぽく、腹部上部はオレンジ色にならない(セイヨウミツバチはオレンジ色)。木の洞や地中に巣を作る。セイヨウミツバチは養蜂のために移入されたものだが、この種類はもともと日本にいたもの。アジア全域に分布し、その全体を指してトウヨウミツバチと呼ぶ。ニホンミツバチは、トウヨウミツバチの亜種にあたる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ニワゼキショウ

自由に調査した生きもの

ニワゼキショウは、アヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。芝生や草地などに群生する。花期は5月から6月で、直径5mmから6mm程度の小さな花を咲かせる。花弁は6枚に分かれる。花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色である。花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヌスビトハギ

自由に調査した生きもの

マメ科ヌスビトハギ属の多年草。ひっつき虫のひとつである。近似種が多い。
アレチヌスビトハギは近年の帰化植物。全体にヌスビトハギに似て、より背の高くなる草で、花も大きくて華やか。また果実は数個の種子を含み、その間のくびれがあまり大きくない。都市部の草地から道路わきではやや山間まで見られる。1940年ころに大阪で見つかり、2008年現在では本州から沖縄までに見られる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ヌマチチブ

自由に調査した生きもの

ヌマチチブはスズキ目ハゼ亜目ハゼ科に属する魚。体全体に白い斑点がまばらにあるのが特徴です。地域によっては漁獲されていて、食用として出回っているところもあります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ヌートリア

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ネキトンボ

自由に調査した生きもの

翅の基部が橙色をしているところからその名がついています。成虫は、体長38-48mm、腹長23-30mm、後翅長29-39mm。やや大型で太めの赤とんぼで、雌雄とも胸部側面に太い黒色条が2本あります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ネコノメソウ

自由に調査した生きもの

裂開した蒴果を、昼間の猫の閉じた瞳孔にたとえたもの。
山地の湿ったところに群生する多年草。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ネコヤナギ

自由に調査した生きもの

ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。山間部の渓流から町中の小川まで、広く川辺に自生する、ヤナギの1種。
銀白色の毛で目立つ花穂が特徴的であり、「ネコヤナギ」の和名はこれをネコの尾に見立てたことによる。花穂は生け花にもよく用いられる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ネジバナ

自由に調査した生きもの

湿っていて日当たりの良い、背の低い草地に良く生育します。花色は通常桃色で、小さな花を多数細長い花茎に密着させるようにつけますが、その花が花茎の周りに螺旋状に並んで咲く「ねじれた花序」が和名の由来です。「ネジレバナ」、「ネジリバナ」、「ねじり草(そう)」とも呼ばれる事もあります。右巻きと左巻きの両方があり、中には花序がねじれない個体や、途中でねじれ方が変わる個体もあり、右巻きと左巻きの比率は大体1対1であるとされています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

杜松(ネズ・別名ネズミサシ)

自由に調査した生きもの

ネズは、ヒノキ科ビャクシン属に属する針葉樹。別名はネズミサシ、ムロ、モロノキ。和名はネズの硬い針葉をネズミ除けに使っていたことから、ネズミを刺すという意でネズミサシとなり、それが縮まったことに由来する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ネムノキ

自由に調査した生きもの

マメ科ネムノキ亜科の落葉高木。葉は2回偶数羽状複葉。花は頭状花序的に枝先に集まって夏に咲く。淡紅色のおしべが長く美しい。香りは桃のように甘い。果実は細長く扁平な豆果。マメ科に属するが、マメ亜科に特徴的な蝶形花とは大きく異なり、花弁が目立たない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ノアザミ

自由に調査した生きもの

ノアザミはキク科アザミ属の多年草。茎の高さは0.5-1mになる。葉は羽状に中裂し、縁にとげがある。茎葉の基部は茎を抱く。花期にも根生葉は残っている。花期は5-8月で、アザミ属の中では春咲きの特徴をもつが、まれに10月まで咲いているものも見られる。花(頭状花序)は筒状花のみで構成されており、直径は4-5cm。花の色は紫色であるが、まれに白色のものもある。花を刺激すると花粉が出てくる。総苞はよく粘る。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ノイチゴ

自由に調査した生きもの

ノイチゴとは、バラ科の草本のうち、山野に生え、イチゴ状の果実をつけるものの総称。ヘビイチゴ・ナワシロイチゴなど。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ノウゼンカズラ

自由に調査した生きもの

ノウゼンカズラはノウゼンカズラ科の落葉性のつる性木本。夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす。
中国原産で平安時代には日本に渡来していたと考えられる。夏の季語。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ノギク

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

野菊は、野生の植物でキクに見えるもののことである。キクはキク科の植物であるが、この類の花には大きな特徴がある。菊の花と一般に言われているものは、実際には多数の小さい花の集合体であり、これを頭状花序と言う。頭状花序を構成する花には大きく2つの形があり、1つはサジ型に1枚の花弁が発達する舌状花、もう1つは花弁が小さく5つに割れる管状花である。キクの花の場合、外側にはサジ型の舌状花が並び、内側には黄色い管状花が密生するのが基本であるが、栽培種には形の変わったものもある。

このような特徴のキク科植物は、非常に多い。ガーベラやヒマワリ、コスモスもそうである。しかしこれらの花が野生で存在しても野菊とは呼ばない。草の形で言えば、ヒマワリは大きすぎる。タンポポやガーベラのような、根出葉がロゼット状にあり、茎には葉がないものもそれらしく見えない。したがって、あまり背が高くならず、茎に葉がついた姿のものに限られる。また、アキノキリンソウのように頭花が小さいものもそれらしく見えない。さらに、菊と言えば秋の花であるから、秋に咲くものをこう呼ぶことが多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ノコンギク

自由に調査した生きもの

ノコンギク(野紺菊)は、野菊の1つでヨメナに非常に似ている。ただし種内の変異は大きく、同種とされるものにはかなり見かけの異なるものがある。
地下茎が横に這い、あちこちから枝を出すので、まとまった群落を作りやすい。茎は立ち上がって枝を出し、高さは50-100cmに達するが、草刈りをされた場合など、はるかに小さい姿でも花をつけている。根出葉は柄があって卵状長楕円形、茎葉は柄がなくて卵状楕円形から卵形で三行脈、縁には粗くて浅い鋸歯が出る。いずれも葉の両面ともに短い毛がある。根出葉は花時にはなくなる。
花は8月から11月頃まで咲く。茎の先端の花序は散房状で、頭花は径2.5cmほど、周辺の舌状花は細長くて紫を帯びた白から薄紫、中央の管状花は黄色。痩果は長さ1.5-3mmで先端には4-6mmの冠毛が多数ある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ノスリ

自由に調査した生きもの

ノスリは、鳥類タカ目タカ科ノスリ属の1種である。従来、ノスリ属の模式種ヨーロッパノスリなどと同種とされていたが、2008年の分子系統により別種と判明した。中央・南シベリア、モンゴル、中国、日本に棲息する。夏季は亜寒帯や温帯域で繁殖し、冬季は熱帯や温帯への渡りを経て越冬する。日本では亜種ノスリ、亜種ダイトウノスリ、亜種オガサワラノスリが生息する。亜種ノスリは、北海道、本州中部以北、四国の山地で繁殖し、繁殖地では留鳥である。この他南西諸島を除く全国に冬鳥として飛来する。亜種ダイトウノスリは大東諸島に留鳥として生息したとされていたが、すでに絶滅しているとされる。亜種オガサワラノスリは小笠原諸島に留鳥として周年生息する。
全長50–60cm。翼開長100–140cm。体重500–1300g。オスよりもメスの方が大型になる。背面は褐色、腹面は淡褐色の羽毛に覆われる。喉の羽毛は黒い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ノビタキ

自由に調査した生きもの

日本では夏鳥として、本州中部以北に渡来し繁殖する。本州中部以南では春秋の渡りの時期に見られる。
草の穂先や灌木などにとまっては移動を繰り返しながら、主に昆虫類を捕食する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ノブドウ

自由に調査した生きもの

藪に多く見られ、都市でも空地などに見られる。地方名でイヌブドウ、カラスブドウとも言う。
葉はブドウやヤマブドウに似ることもあるが、別属であり、特に果実は葉と交互につくなどブドウ類とは異なる。
果実は、熟すと光沢のある青色や紫色などに色づく。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハエトリグモ

自由に調査した生きもの

ハエトリグモ(蠅捕蜘蛛)は、節足動物門クモ綱クモ目ハエトリグモ科に属するクモ類の総称。正面の2個の大きな目が目立つ小型のクモ。その名の通り、ハエ類を含む小型の虫を主食とする益虫であるが、クモをねらうもの、アリを食うものなど、特殊なものもあり、さらには草食を中心としたものの存在も知られている。捕獲用の網を張らず、歩き回りながら獲物を狩る徘徊性のクモである。一部の種は都市部や人家にも適応しており、日常の中でよく出会うクモでもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハギ

第四十一候:天地始粛(てんちはじめてさむし) 8月28日~9月1日

秋の七草の一つで、落葉の低木です。福井県内にはキハギやツクシハギなどの仲間も見られます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 8月28日~10月9日

Photo

ハクセキレイ

自由に調査した生きもの

ハクセキレイはセキレイ科に分類される鳥類。世界中に広く分布するタイリクハクセキレイの一亜種。ロシア沿海地方・ハバロフスク地方の沿岸部、カムチャツカ半島、千島列島、樺太、日本列島(北海道、本州)および中国東北部に分布する留鳥または漂鳥。冬場の積雪地でも観察される。日本では、かつては北海道や東北地方など北部でのみ繁殖が観察されていたが、20世紀後半より繁殖地を関東・中部などへと拡げ、現在は東日本では普通種になっている。また、西日本ではタイリクハクセキレイに容姿が似るホオジロハクセキレイも観察される。体長21cm ほどで、ムクドリよりやや小さめで細身。他のタイリクハクセキレイ亜種より大型になる。頭から肩、背にかけてが黒色または灰色、腹部は白色だが胸部が黒くなるのが特徴的である。顔は白く、黒い過眼線が入る。セグロセキレイと類似するが、本種は眼下部が白いことで判別できる。セグロセキレイやキセキレイと同様、尾羽を上下に振る姿が特徴的である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハクチョウ

自由に調査した生きもの

ハクチョウとは、カモ科の7種の水鳥の総称。シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などへの渡りをおこない越冬する大型の渡り鳥である。現生の空を飛ぶ鳥の中では最大級の重量を有している。おとなしいイメージもあるが、子育て中の野生個体は警戒心が強くなっており、雛を捕まえようとした人間を追い払う例も報告されている。日本語のハクチョウは、文字通り「白い鳥」という意味だが、名称に反してハクチョウ属には「黒い鳥」である「コクチョウ」も存在する。寿命は野生で最長20年ほど、飼育状態では20年から30年ほどである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハクモクレン

自由に調査した生きもの

ハクモクレン(白木蓮) は、春、新葉が出る前に枝先に白い卵形の花を多数咲かせるモクレン目モクレン科モクレン属の落葉高木です。 前年から銀色の毛に包まれていた蕾が春の陽射しと共に開花します。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハグロトンボ

自由に調査した生きもの

翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色です。他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングしたりしないで、チョウのようにひらひらと舞うように羽ばたきます。その際、パタタタ……と翅が小さな音を立てます。どこかに留まって羽根を休める際もチョウのように羽根を立てた状態で、四枚の羽根を重ねて閉じるという特徴があります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハシビロガモ

自由に調査した生きもの

ハシビロガモは、鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。 北アメリカ大陸やユーラシア大陸の高緯度から中緯度地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、北アメリカ大陸南部、ヨーロッパ南部、インド、中華人民共和国南部などへ南下し越冬する。 日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道で少数が繁殖する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハシビロガモ

自由に調査した生きもの

日本では冬季に越冬のため飛来する(冬鳥)。

嘴は幅広く、和名の由来になっている。英名shovelerもシャベル型の嘴に由来する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハシブトガラス

自由に調査した生きもの

ハシブトガラスは、スズメ目カラス科カラス属に分類される鳥類の一種。日本で「カラス」といえば本種かハシボソガラスを指すのが一般的である。ユーラシア大陸東部(東洋区、旧北区東部)に分布する。日本では留鳥として、小笠原諸島を除き全国で、低地から山地まで幅広く分布する。全長56cm、翼開長100cm、体重550-750gほどで、全身が光沢のある黒色をしており、雌雄同色。ハシボソガラスに似るがやや大きく、嘴が太く上嘴が曲がっているところと、額(嘴の上)が出っ張っているところで判別できる。なお、突然変異で白い個体が出現することもあり、これはアルビノまたは白変種と考えられる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハシボソガラス

自由に調査した生きもの

ハシボソガラスは、鳥綱スズメ目カラス科カラス属に分類される鳥。ユーラシア大陸(東部、西部)。日本では、ほぼ全域の平地から低山に分布する留鳥。全長50cmほどで、全身が光沢のある黒色をしており、雌雄同色。外から見える羽は黒いが、皮膚に近いところの短い羽毛はダウンジャケットのように白く柔らかな羽毛で、寒さに非常に強く冬も平気で水浴びをする。地肌の色は黒っぽい灰色。脚とクチバシも黒色である。突然変異で白い個体が出現することもあり、これはアルビノまたは白変種と考えられる。ハシブトガラスに似るがやや小さく、嘴が細く上嘴があまり曲がっていないところと、額(嘴の上)が出っ張っていないところで判別できる。ハシボソガラスと最も近縁な種はクビワガラスであり、ハシブトガラスはやや離れている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハスの花

第三十二候:蓮始開(はすはじめてひらく) 7月12日~7月16日

ハスの花は朝開いて、一定時間たつと閉じてしまいます。それを3日間繰り返し、4日目には花弁が散ってしまいます。その根はレンコンとして食用にされています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 7月12日~8月23日

ハチクマ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハチの巣

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハト

自由に調査した生きもの

鳩は、ハト目・ハト科に属する鳥類の総称である。体に比べて頭が小さく、胸骨、胸筋が発達してずんぐりとした体型が特徴である。ハト目には世界では約42属290種あり、そのうち日本の在来種は、カラスバト、アカガシラカラスバト、ヨナクニカラスバト、リュウキュウカラスバト、オガサワラカラスバトキジバト、リュウキュウキジバト、シラコバト、ベニバト、リュウキュウキンバト、アオバト、リュウキュウズアカアオバト、チュウダイズアカアオバト13種があげられる。このうち、リュウキュウカラスバトとオガサワラカラスバトの2種は、絶滅したと考えられていたが、近年、DNA調査により亜種がいくつかの諸島部で生存していることが確認された。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハナアブ(ナミハナアブ)

自由に調査した生きもの

触角は短く、大きな複眼をもつ。飛行能力に優れ、素早く羽ばたいて空中に静止できる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハナショウブ

自由に調査した生きもの

ハナショウブはノハナショウブの園芸種である。6月ごろに花を咲かせる。花の色は、白、桃、紫、青、黄など多数あり、絞りや覆輪などとの組み合わせを含めると5,000種類あるといわれている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハナニガナ

自由に調査した生きもの

ハナニガナは、キク科ニガナ属の多年草。ニガナの品種。日本全国に分布する。茎の高さは40-70cmほどになり、茎葉は茎を抱く。茎の上部で枝分かれし、多数の頭花をつける。花期は5〜7月。頭花は舌状花だけで構成されており、ニガナの小花が5個であるのに対し、7-11個程度ある。シロバナニガナ(白花苦菜、学名:Ixeris dentata var. albiflora)の花が黄色のものをいう。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハナニラ

自由に調査した生きもの

ハナニラはキジカクシ目ヒガンバナ科の多年草。日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハナミズキ

自由に調査した生きもの

ハナミズキ(花水木)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。別名、アメリカヤマボウシ。
ハナミズキの名は、ミズキの仲間で花が目立つことに由来する。また、アメリカヤマボウシの名は、アメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハハコグサ

自由に調査した生きもの

春の七草の1つ、「御形(ごぎょう、おぎょう)」でもあり、茎葉の若いものを食用にする。成長した際の高さは10〜30cm。葉と茎には白い綿毛を生やす。花期は4〜6月で、茎の先端に頭状花序の黄色の花を多数つける。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ハマオモト

自由に調査した生きもの

浜万年青/別名ハマユウ

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハマキムシ

自由に調査した生きもの

ハマキムシとは、ハマキガ科の幼虫の総称です。自分で出した糸で2~3枚の葉っぱをつづって巻き、その中に潜んで葉っぱや新芽、つぼみ、果実の表面を食害していきます。日本には500種類以上が存在し、中でもチャハマキとチャノコカクモンハマキ(コカクモンハマキ)などが代表的なものとなっています。


生態

体長は、チャハマキの幼虫で約25mm、チャノコカクモンハマキの幼虫で約20mmの大きさです。成長すると1~1.5cmほどの地味な色合いの蛾になります。集団行動はせず、孵化した幼虫はそれぞれ個別に活動します。やわらかい葉っぱは巻き、かたい葉っぱは2~3枚を糸で合わして中に潜みます。30日ほどでサナギになり、冬であれば幼虫のまま巻いた葉っぱの中で過ごします。


種類と被害にあいやすい植物

チャハマキ サクラ/柑橘類/リンゴ/ウメ/柿/サルスベリ/ツツジ/カナメモチ/ツバキ/サザンカ/キンモクセイ/コニファー/クチナシ
チャノコカクモンハマキ バラ/柑橘類/ブドウ/柿/ゼラニウム
カクモンハマキ サクラ/栗/ウメ/リンゴ
クロネハイイロハマキ サクラ/リンゴ/ウメ
ミダレカクモンハマキ サクラ/栗
リンゴコカクモンハマキ リンゴ/サクラ/バラ/モモ/ウメ

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハマゴウ

自由に調査した生きもの

ハマゴウ)はハマゴウ属の常緑小低木で砂浜などに生育する海浜植物。別名ハマハイ、ハマボウ(アオイ科にもハマボウがある)。茎は地面を這い、半ば砂に埋もれて伸びる。枝は4稜があり、直立または斜上し、高さは30-70cmになる。葉はふつう単葉で、まれに3出複葉になるものもあり、対生する。葉身は楕円形から広卵形で、長さ3-6cm、幅2-4cm、縁は全縁、裏面は白い毛で被われる。葉柄は長さ5-10mmになる。花期は7-9月。枝先に円錐花序をつけ、芳香のある青紫色の花をつける。萼は長さ3-4mmの鐘形で5歯がある。花冠は長さ12-16mmになる漏斗状で、5裂し唇形になり、下部の裂片が他の裂片よりはるかに大きい。雄蕊は4個、花柱は1本で花冠を突き抜け、柱頭が2裂する。果実は球形の核果で、水に浮き海流に流される。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハマダイコン

自由に調査した生きもの

海岸の砂地に生える高さ30~70cmの2年生。
根はあまり太くならず、かたくて食用にはならない。
葉は長さ5~20㎝で羽状に深裂し、頂裂片が大きい。
花は淡紅紫色で直径2~3センチ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハマナス

自由に調査した生きもの

ハマナスは、バラ科バラ属の落葉低木。夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。根は染料などに、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になる。晩夏の季語。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハマニガナ

自由に調査した生きもの

ハマニガナは、キク科ニガナ属の多年草。別名、ハマイチョウ。海浜植物。砂浜で長い地下茎を伸ばしてふえる。葉は径3-5cmで、質は厚く、長い葉柄があり、3-5角状心形で3-5裂し、キクの葉状のものから切れ込みのないものまで変化が多い。花期は4-10月。葉腋から長さ10cmになる花茎を伸ばし、直径2-3cmの黄色の頭花をつける。総苞は円筒形で長さ10-11mm、総苞片は外側のものが内側のものより短い。果実は痩果で、長さ6-7mmになり、痩果のくちばし状の部分は太く短い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハマヒルガオ

自由に調査した生きもの

茎は砂の上を這い、毛はなくてなめらか。時に茎が砂に埋もれて葉だけが出る。葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す。葉はつやのある緑で厚みがある。長さは2-4cm、幅は3-5cm。

花は5-6月に咲き、淡紅色で、径4-5cm。花柄は葉より長く、葉の上に抜き出て咲く。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハマベノギク

自由に調査した生きもの

ハマベノギクは、キク科の越年草。茎は根際から四方に倒れて広がり、その先に高さ約30センチメートルの茎を直立する。葉は、質は厚くて互生し、へら形または倒披針(とうひしん)形で先は丸く、縁(へり)に毛がある。根出葉は花期には枯れる。7~10月、小枝の先に径約3.5センチメートルの頭花を1個つける。舌状花は紫色、管状花は黄色。冠毛は舌状花のものは短いが、管状花のものは長い。日本特産で、海岸の砂地に生え、富山県以西から九州の日本海岸に沿って分布する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハマボウフウ

自由に調査した生きもの

海岸の砂浜に生える多年草です。根はゴボウ状で長い。茎は多毛で、高さ5~40cmでまれに1mにもなります。葉は厚く、1~2回3出羽状複葉、小葉や裂片は広くて先は丸く、鋸歯があります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハマヨモギ

自由に調査した生きもの

ハマヨモギは、ヨモギ属の種である。花粉はアレルギー性である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハヤブサ

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

全長オス38-45センチメートル、メス46-51センチメートル。翼開張84-120センチメートル。体重0.5-1.3キログラム。メスの方が大型になる。頭部の羽衣は黒い。頬に黒い髭状の斑紋が入る。体上面や翼上面の羽衣は青みがかった黒。喉から体下面の羽衣は白く、胸部から体側面にかけて黒褐色の横縞が入る。

眼瞼は黄色く、虹彩は暗褐色。嘴の色彩は黒く、基部は青灰色。嘴基部を覆う肉質(ろう膜)は黄色。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハンカイソウ

自由に調査した生きもの

ハンカイソウは、キク科メタカラコウ属の多年草。茎の高さは60-100cmになる。根出葉は長い葉柄があり、葉身は掌状に深く裂け、長さ、幅は30cmになる。茎につく葉は3枚で、茎に互生し、葉柄の基部は広い鞘となる。芽出しの時の葉はヤブレガサのようにすぼんでおり、成長とともに展開する。花期は6-8月。茎の上部に散房状に2-8個の頭花をつける。頭花は黄色で、径10 cmに達する。舌状花は10個ほど。トウゲブキ(エゾタカラコウ)にはある総苞の基部と花柄の基部の苞はない。冠毛は赤褐色で、長さ6-7.5mmになる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ハンゲショウ

自由に調査した生きもの

高さ50~100cmほどに成長し、葉は互生、長さ5~15cmほど、卵形で、基部がハート形の細長い形状。夏至を過ぎた頃に長さ10~15cmほどの穂状花序を葉の付け根につけます。また、花のすぐ下に位置する葉の表面が白く変化し花弁の役目を果たすのが本種の特徴です。開花期にはドクダミに似た独特の匂いを出す。
名前の由来は、半夏生(太陽の黄経が100°になる日。グレゴリオ暦で毎年7月2日頃)の頃に花を咲かせることに由来する説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説があります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

バイカモ

自由に調査した生きもの

冷涼で流れのある清流中に生育し、初夏から初秋にかけてウメの花のような白い花を水中につける。葉は濃緑色で分裂し流れに沿って1m程に伸びる。静水では育たず水槽での生育も困難。山菜として食用にもなる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

バラ

自由に調査した生きもの

バラは、バラ科バラ属の総称である。あるいは、そのうち特に園芸種(園芸バラ・栽培バラ)を総称する。ここでは、後者の園芸バラ・栽培バラを扱うこととする。バラ属の成形は、灌木、低木、または木本性のつる植物で、葉や茎に棘を持つものが多い。葉は1回奇数羽状複葉。花は5枚の花びらと多数の雄蘂を持つ(ただし、園芸種では大部分が八重咲きである)。北半球の温帯域に広く自生しているが、チベット周辺、中国の雲南省からミャンマーにかけてが主産地でここから中近東、ヨーロッパへ、また極東から北アメリカへと伝播した。南半球にはバラは自生しない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

バン

自由に調査した生きもの

長は35 cmほどで、ハトくらいの大きさ。翼開長は52 cmほど。成鳥のからだは黒い羽毛におおわれるが、背中の羽毛はいくらか緑色をおびる。額にはくちばしが延長したような「額板」があり、繁殖期には額板とくちばしの根もとが赤くなる。
湖沼、川、水田、湿地などに生息するが、公園の池などにも生息することがある。長い足を高く上げながら水際や浮いた水草の上を歩き回る。泳ぐことも水にもぐることもできるが、足に水かきはなく、尾が高く上がった前のめりの姿勢でぎこちなく泳ぐ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

バーナベ・ボナリエンシス

自由に調査した生きもの

バーベナ ボナリエンシスは、クマツヅラ科、クマツヅラ属。
【草丈】100cm前後
【特徴】
別名、三尺バーベナ。
大型の宿根草。細い茎の上に薄紫色の小花をつける。
夏から秋にかけて咲き続ける。日当たりのよい場所に植えると、がっちりとした株になり倒れにくい。
バーベナの中では耐寒性のあるほうだが、北海道の屋外では越冬が難しい。こぼれ種や挿し芽で、簡単に増える。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

パッションフルーツ

自由に調査した生きもの

パッションフルーツ(和名:クダモノトケイソウ(果物時計草))は、アメリカ大陸の亜熱帯地域を原産とするトケイソウ科の果物である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ヒカゲオチエダタケ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒガンバナ

第四十三候:草露白(くさのつゆしろし) 9月7日~9月11日

秋のお彼岸のころ、真っ赤な目立つ花をつけます。花が咲いているときには葉は出ません。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 9月7日~10月20日

Photo

ヒグラシ

第三十八候:寒蝉鳴(ひぐらしなく) 8月12日~8月17日

早朝や夕方などに「カナカナ」と鳴き、人々に親しまれています。鳴き声を出すのは腹部に発声器官をもつオスだけです。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 8月12日~9月23日

ヒサカキ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒシ

自由に調査した生きもの

ヒシはミソハギ科(クロンキスト体系ではヒシ科)の一年草の水草。池沼に生え、葉が水面に浮く浮葉植物。種子は食用にされる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒシクイ

第十四候:鴻雁北(こうがんかえる) 4月10日~4月14日

マガンとともに行動していることが多いのが大型のヒシクイです。くちばしが黒く先端が黄色いのが特徴です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 4月10日~5月22日

Photo

ヒドリガモ

自由に調査した生きもの

オナガガモ、マガモ、コガモなどと並んで、日本で最も普通に見られるカモ類である。日本では冬鳥として全国に渡来する
オスの成鳥は額から頭頂がクリーム色で、顔から頸が茶褐色、胸は薄い茶色である。体の上面は灰色で黒い細かい斑が密にある。下尾筒は黒い。メスは全体に褐色、他のカモ類と比較して赤褐色みが強く、腹は白い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ひな祭り

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒバリ

自由に調査した生きもの

上空を長時間停空飛翔したり、草や石の上などに止まりながら囀る。繁殖期が始まるとオスが囀りながら高く上がって行く「揚げ雲雀」と呼ばれる縄張り宣言の行動は古くから親しまれている。和名は晴れた日(日晴り)に囀ることに由来する説や、囀りの音に由来する説もある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒバリ

第十五候:虹始見(にじはじめてあらわる) 4月15日~4月19日

空高くホバリングしながら大きな声でさえずります。メスへの求愛や、なわばりを守るために鳴いているようです。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 4月15日~5月27日

Photo

ヒマワリ

自由に調査した生きもの

ヒマワリはキク科の一年草である。日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ、ヒグルマ、ヒグルマソウ、ヒマワリソウ、ヒュウガアオイ、サンフラワー、ソレイユとも呼ばれる。種実を食用や油糧とするため、あるいは花を花卉として観賞するために広く栽培される。また、ヒマワリは夏の季語でもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒメアシナガコガネ

自由に調査した生きもの

ヒメアシナガコガネは、体長が6.0~9.0mm。北海道,本州,四国,九州,壱岐,五島列島,甑島列島,屋久島,種子島に分布。出現期は、5~8月。餌は、花の蜜や花粉。花に集まるアシナガコガネの一種。ヒメと付くものの体長はアシナガコガネと同等かやや大きい位で、本種では特徴的な黒色の縦筋模様が見られる。この黒色部は鱗片が欠落している部分である。鱗片は黄褐色から赤褐色、黒褐色まで変異が大きく、また斑紋も個体差による変異が多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒメオドリコソウ

第六十八候:水泉動(しみずあたたかをふくむ) 1月10日~1月14日

花の形を踊っている人に見立ててこの名前がついています。茎が四角形になっています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 1月10日~2月21日

Photo

ヒメカンスゲ

自由に調査した生きもの

ヒメカンスゲは単子葉植物カヤツリグサ科スゲ属の多年生草本である。スゲとしては小柄で、山間ではごく普通に見られる。名前は姫寒菅で、カンスゲに似て小さいことから。葉は堅くて細長く、巾は2-4mm、深緑でつやがある。。縁はかなりざらつく。常緑性。少数株が集まり、地下か地表に匍匐茎を出す。根元の鞘は紫に色づく。花茎は高さは10-40cm、先端の頂小穂は雄小穂で、黒褐色から褐色でやや太い楕円形。その下には互いに離れて数個の雌小穂が出る。その基部にある苞は鞘状で、先端部は針状にとがる。鞘は紫っぽく色づく例が多い。雌小穂は細長い線形で、下部のものははっきりした柄があり、斜め上に向いて出る。小花はややまばらにつく。果胞は倒卵状楕円形で先端は短い嘴となり、やや反り返る。鱗片は紫褐色で果胞より少し短い。かなり早い時期に咲く植物である。三月から四月、他のスゲ類よりも早くに花が咲く。特に花茎先端の雄小穂は葯が多数突き出るが、これがやや黄色みが強く、細長くて大きく、黄色い房のように見え、小柄ながらも他のスゲ類よりよく目立つ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒメコバンソウ

自由に調査した生きもの

ヒメコバンソウは単子葉植物イネ科コバンソウ属の雑草の一種。コバンソウに似た小さい小穂(形は三角形)をつけることから名付けられた。 種子繁殖し、春に発芽して、夏(6-9月)に花を着ける。 また、小穂を振るとかすかに音をたてることからスズガヤとも呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ヒメシャガ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒメジャノメ

自由に調査した生きもの

光の差し込むやや明るい疎林に生息し、低いところを飛ぶ茶色いチョウ。日本全国の山村や盆地などでよく見られます。また、人家に侵入することもあります。
コジャノメに似るが、本種は翅裏を縦に走る白色帯がまっすぐに入ります(コジャノメでは翅の付け根を中心に弧を描くように入り、帯はやや紫がかる)。また、本種のほうが比較的明るい場所を好むが、厳密な住み分けがなされているわけではありません。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒメジョオン

自由に調査した生きもの

ヒメジョオンは、キク科ムカシヨモギ属の植物。背の高さが30〜150cmにもなる、白い花を咲かせる一年草である。同属のハルジオンと共に、道端でよく見かける雑草である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒメスズメバチ

自由に調査した生きもの

ヒメスズメバチは、ハチ目・スズメバチ科の昆虫である。体長は働きバチで25~33mm、女王バチで32~35mm。亜種ツシマヒメスズメバチ以外は腹部末端の2節は黒く、他のスズメバチとの区別は容易とされる。巣の規模は、日本産スズメバチ属の中では最小で、総育房数は100から450程度。巣は木の枝のような開けた場所ではなく、土中や樹洞のような閉鎖空間に造る。働きバチの数は他種に比べ非常に少ない10から40ほどで、営巣期間は短い。

主にアシナガバチ属やホソアシナガバチ属の巣を襲い[2]、ヒメスズメバチの巣1つに対し、150から200のアシナガバチの巣が必要とする推定もある[4]

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒメツルソバ

自由に調査した生きもの

日本にはロックガーデン用として明治時代に導入された多年草。 花は集合花で小さい花が球状に集まった金平糖のような形をしている。開花直後はピンク色をしているが、徐々に色が抜けて白へと変化する。 花期は5月頃から秋にかけてであるが、真夏には花が途絶える。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒヤシンス(ヒアシンス)

自由に調査した生きもの

ヒアシンスは、ツルボ亜科ヒアシンス属の球根性多年草。ヒヤシンスとも表記する。耐寒性秋植え球根として扱われ、鉢植えや水栽培などで観賞される。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒョウモンチョウ

自由に調査した生きもの

標準的な和名をあてられているが、本種は日本国内ではそれほど一般的な種ではなく、他のヒョウモンチョウ族の蝶との区別のために「ナミヒョウモン」と呼ばれることもある。日本国内で繁栄しているヒョウモンチョウ族のチョウ、ミドリヒョウモンやツマグロヒョウモンなどは本種より大きく、趣味者には「大型ヒョウモン」と呼ばれ、こちらはそれと区別して「中型ヒョウモン」と呼ばれる。

大型ヒョウモンよりもゆるやかに飛翔し、前翅先端は丸く、出現時期もより早い。また大型ヒョウモンの成虫は秋まで見られるものが多いが、本種は夏の終わりとともにいなくなる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒヨドリ

自由に調査した生きもの

里山や公園など、ある程度木のある環境に多く生息し、都市部でも見られます。ツグミやムクドリよりも体を直立させてとまり、おもに樹上で活動しますが、地上に降りることもあります。飛ぶときは数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するパターンを繰り返して飛ぶため、飛ぶ軌道は波型になります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヒルガオ

自由に調査した生きもの

ヒルガオは、ヒルガオ科の植物。アサガオ同様朝開花するが昼になっても花がしぼまないことからこの名がある。つる性の多年草で、地上部は毎年枯れる。春から蔓が伸び始め、夏にかけて道ばたなどに繁茂する。夏に薄いピンク色で直径5~6cmの花を咲かせる。花の形は漏斗形。苞葉が萼を包み込むので、帰化植物のセイヨウヒルガオと区別できる。アサガオと違って鑑賞用に栽培されることは、殆ど無い。また、結実することはまれであるが、地下茎で増え、一度増えると駆除が難しいため、大半は雑草として扱われる。花や蕾は食用に適しており、アクも少ないため生食も可能な野草として知られている。黄色のヒルガオは無い。ヒルガオの花言葉は「絆」。根で組み合っているので、「絆」という花言葉になったと思われる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ヒレンジャク

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ビロードハマキ

自由に調査した生きもの

ビロードハマキとは、鱗翅目ハマキガ科の昆虫。翅の開張3~5cmで,この科のガの中での最大種である。前翅はビロードのような黒地に無数の黄色短条や小さな紋をちりばめ,基部から外縁に向かって翅の中央を赤帯が走り,外縁部も赤色。後翅と腹部は橙黄色で,黒紋が多数ある。雄は小型で,色彩が濃く,後翅の外半はほとんど黒い。本州(関東以西),四国,九州,屋久島に分布する。年2回の発生で,6~10月に成虫が出る。昼飛性だが,灯火にも飛来する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ビワの花

第五十八候:虹蔵不見(にじかくいれてみえず) 11月22日~11月26日

常緑低木~高木。県内ではおおい町冠者島で野生が確認されています。冬に円錐花序に芳香のある小さな花が100個前後付きます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 11月22日~1月3日

Photo

フウセントウワタ

自由に調査した生きもの

フウセントウワタは、ガガイモ科の植物の一種である。南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき一年草として扱う。花期は6-7月頃であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

フキノトウ

第七十候:款冬華(ふきのはなさく) 1月20日~1月24日

フキノトウの正体はフキの花です。フキは「冬黄(ふゆき)」の略と言われ、冬に黄色い花をつけることからその名がついたとされています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 1月20日~3月3日

フキバッタ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

フクジュソウ

自由に調査した生きもの

キンポウゲ科の多年草。別名、ガンジツソウ(元日草)。毒草である。1月1日の誕生花。
花期は初春であり、3-4cmの黄色い花を咲かせる。当初は茎が伸びず、包に包まれた短い茎の上に花だけがつくが、次第に茎や葉が伸び、いくつかの花を咲かせる。この花は花弁を使って日光を花の中心に集め、その熱で虫を誘引している。その為、太陽光に応じて開閉(日光が当たると開き、日が陰ると閉じる)する。葉は細かく分かれる。夏になると地上部が枯れる。つまり初春に花を咲かせ、夏までに光合成をおこない、それから春までを地下で過ごす、典型的なスプリング・エフェメラルである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

フグ

自由に調査した生きもの

およそ120種の魚がフグ科に分類される。そのうち食用とする種として、トラフグ、マフグなどが有名。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

フジ

自由に調査した生きもの

フジは、マメ科フジ属のつる性落葉木本。一般名称としての藤には、つるが右巻き(上から見て時計回り)と左巻きの二種類がある。右巻きの藤の標準和名は「フジ」または「ノダフジ」、左巻きの藤の標準和名は「ヤマフジ」または「ノフジ」である(牧野富太郎の命名による)。つるは木に巻きついて登り、樹冠に広がる。直射日光の差す場所を好む、好日性植物である。花序は長くしだれて、20cmから80cmに達する。花はうすい紫色で、藤色の色名はこれに由来する。他のマメ科植物同様、夜間は葉をすぼめる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

フユイチゴ(カンイチゴ)

自由に調査した生きもの

フユイチゴ(冬苺、Rubus buergeri)は、バラ科キイチゴ属の常緑匍匐性の小低木である。つる植物のように匍匐して地表を這い、高さはせいぜい30 cm。葉は丸っこく、浅く3裂する。葉表は緑色かやや褐色がかった緑でツヤがあり、縁には細かい鋸歯がある。裏面には細かい毛がある。葉は互生する。花期は9月から10月で、葉腋から花茎を出し、穂状に花弁が5枚の白い花を数個つける。晩秋から一ヶ月かけて赤い果実がなり、11月から1月のころに熟す。いわゆる木苺の形で、食用となる。木苺としては旨い方である。多くの木苺類は夏に熟すが、フユイチゴは冬に熟することが和名の由来である。別名は「カンイチゴ」。中国中南部・台湾・朝鮮半島南部[4]と日本の九州・四国・関東以西の本州に分布。森林の下生えに出る。林縁の道路ぞいなどに出現することも多い。山形県で危急種(絶滅危惧種Ⅱ類・VU)に指定されている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

フヨウ

自由に調査した生きもの

フヨウ(芙蓉)はアオイ科フヨウ属の落葉低木。「芙蓉」はハスの美称でもあることから、とくに区別する際には「木芙蓉」(もくふよう)とも呼ばれる。 中国、台湾、日本の沖縄、九州・四国に自生する。日本では関東地方以南で観賞用に栽培される。幹は高さ1.5-3m。寒地では冬に地上部は枯れ、春に新たな芽を生やす。 葉は互生し、表面に白色の短毛を有し掌状に浅く裂する。 7-10月始めにかけてピンクや白で直径10-15cm程度の花をつける。朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する。花は他のフヨウ属と同様な形態で、花弁は5枚で回旋し椀状に広がる。先端で円筒状に散開するおしべは根元では筒状に癒合しており、その中心部からめしべが延び、おしべの先よりもさらに突き出して5裂する。 果実はさく果で、毛に覆われて多数の種子をつける。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ブタナ

自由に調査した生きもの

ブタナは、キク科エゾコウゾリナ属の多年草。ヨーロッパ原産で、日本では外来種(帰化植物)として各地に分布する。原産地ではハーブとして食用にもされる。現在ではアメリカ大陸やオーストラリア、ニュージーランドなど、世界中に帰化している。日本には昭和初期に入ってきたとされ、北海道及び本州の広い範囲に分布。道路脇、空き地、牧場、草原、農耕地の周辺で生育している。開花時期は6〜9月頃。外観はタンポポに似るが、ブタナは30〜60cm程度の花茎が途中で数本に枝分かれ、それぞれの頭に直径3cmほどの黄色い花をつけるのが特徴。また花茎に葉は付いていない。葉はロゼット状で裏にびっしりと毛が生えており、根は深い。たくさんのブタナが隙間なく群生し、さながら黄色い絨毯を広げたような光景は美しいが、群生した地域では芝生が枯れてしまうなどの被害も発生するため、害草として駆除されてしまうことも多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ブルーギル

自由に調査した生きもの

ブルーギルは、サンフィッシュ科に属する淡水魚の一種。北アメリカ原産だが、同サンフィッシュ科のブラックバス、本種に形態が似たもののカワスズメ科のティラピア同様、日本でも分布を広げた特定外来生物である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ブンタン

自由に調査した生きもの

ブンタンは、柑橘類の一種である。標準和名はザボン(朱欒、香欒、謝文)。ボンタン、ジャボンとも呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

プチトマト

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヘクソカズラ

自由に調査した生きもの

蔓性多年草で、至る所に多い雑草。葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名があります。古名はクソカズラ(糞葛・屎葛)。別名ヤイトバナ、サオトメバナ

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヘチマ

自由に調査した生きもの

ヘチマは、インド原産のウリ科の一年草。また、その果実のこと。日本には室町時代に中国から渡来した。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヘビイチゴ

自由に調査した生きもの

ヘビイチゴは、バラ科キジムシロ属に分類される多年草の1種。和名の語源については実が食用にならずヘビが食べるイチゴ、ヘビがいそうな所に生育する、イチゴを食べに来る小動物をヘビが狙うことからなど諸説がある。毒があるという俗説があり、ドクイチゴとも呼ばれるが、無毒。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヘラオオバコ

自由に調査した生きもの

ヘラオオバコは、オオバコ科オオバコ属の植物である。ヨーロッパ原産の雑草で、日本では帰化植物である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヘラサギ

自由に調査した生きもの

体長は約85cm。翼開長は約125cm。シラサギ類に似ているが、ダイサギよりも首が短く胴が太いため頑丈に見える。全身の羽毛が白い。夏羽では喉や胸が黄色みを帯び、後頭部に黄色の冠羽があらわれる。冬羽では冠羽が短くなる。

本種の特徴であるくちばしは黒くて長く、先端がへら型をしている。これが名前の由来にもなっている。嘴の先端部は黄色。足は黒い。

雌雄同色だが、雄の方がやや大きい。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヘリグロベニカミキリ

自由に調査した生きもの

和名 ヘリグロベニカミキリ
分布 北海道、本州、佐渡、隠岐、四国、九州、対馬、種子島、屋久島、;朝鮮半島、中国
寄生植物 イタヤカエデ、シロモジ、アブラチャン
標本処理 亜硫酸? 酢酸エチル○ 
体長 13.5-19mm

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ベニシジミ

自由に調査した生きもの

ベニシジミは、チョウ目シジミチョウ科ベニシジミ属に分類されるチョウの一種。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ベニバナ

第二十三候:紅花栄(べにばなさかう) 5月26日~5月30日

アザミに似たキク科の花。染料や着色料、口紅、食用油などに利用されてきました。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 5月26日~7月7日

Photo

ベニマシコ

自由に調査した生きもの

日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖し、冬鳥として本州以南へ渡り、越冬する。
全長約15 cm、翼開長約21 cm。ほぼスズメと同寸。 嘴は丸みを帯びて短く、肌色をしている。
雄は全体的に紅赤色を帯び、目先の色は濃い。夏羽は赤みが強くなる。頬から喉、額の上から後頭部にかけて白い。 また、背羽に黒褐色の斑があり、縦縞に見える。雌は全体的に明るい胡桃色で、頭部、背、喉から胸、脇腹の羽毛に黒褐色の斑があり、全体に縞模様があるように見える。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ペチコートスイセン(ナルキッスス・ブルゴディウム)

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ホウセンカ

自由に調査した生きもの

ホウセンカはツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。東南アジア原産。観賞用によく栽培される。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ホクリクタツナミソウ

自由に調査した生きもの

多年草
本州(新潟県以西の日本海側)の山地の林縁や疎林の湿った所に見られる。これまで毛が多いことからコバノタツナミソウと、また、下唇に紫斑がないことや、生育環境などから、デワノタツナミソウと混同されていた。茎が匍匐し、葉が大きく、花冠の下唇に紫斑がないことでコバノタツナミソウと、葉の裏面全体に毛があること、茎に長い毛が密にあることなどからデワノタツナミソウとそれぞれ区別され、2005年に新変種として発表された。花期は5〜6月。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ホシハジロ

自由に調査した生きもの

ホシハジロは、カモ目カモ科ハジロ属に分類される鳥類。ヨーロッパからシベリア(バイカル湖)までの地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、中近東、インド、中華人民共和国東部などへ南下し越冬する。日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ホシミスジ

自由に調査した生きもの

ホシミスジは、タテハチョウ科に属するチョウの一種。本種は最前列の白斑が不連続、かつ後翅裏の付け根に黒点が現れる(標準和名「ホシミスジ」の由来)。このため近縁種コミスジやミスジチョウとの区別はたやすい。おおかた翅を開いてとまる。コミスジと同じく、翅を開いたままはばたかずに滑空というイチモンジチョウ亜科で典型的な飛び方をする。本州~九州、台湾、朝鮮、中国などに分布するが、北海道にはいない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ホソバセダカモクメ(幼虫)

自由に調査した生きもの

幼虫は黄色と黒のはでな芋虫。体長は終齢幼虫で約60mm。幼虫の食草は、ハルノノゲシ、アキノノゲシなどのキク科雑草のほか、レタス、サニーレタスなどのキク科野菜を食害する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ホタル(ゲンジボタル)

第二十六候:腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる) 6月11日~6月15日

ホタルの仲間は甲虫の中ではやわらかい体をしています。卵から発光しますが、成虫の発光はオスとメスが出会うための信号として使われています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 6月11日~7月23日

Photo

ホテイアオイ

自由に調査した生きもの

ホテイアオイは、単子葉植物ミズアオイ科に属する水草である。南アメリカ原産で、水面に浮かんで生育する。花が青く美しいので観賞用に栽培される。別名ホテイソウ、ウォーターヒヤシンス。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ホトケノザ

自由に調査した生きもの

シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草。別名のサンガイグサ(三階草)は、茎が段々につくことから。道端や田畑の畦などによく見られる雑草である。
子供が花びらを抜き取り、それを吸って蜜を味わって遊ぶことがある。

春の七草の一つに「ほとけのざ」があるが、これは本種のことではなく、標準和名をコオニタビラコというキク科の草である。ところが、このためにこの種を七草の「ほとけのざ」であると誤解されている場合がある。本種は食用ではないため、注意を要する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ボケ

自由に調査した生きもの

バラ科ボケ属の落葉低木。果実が瓜に似ており、木になる瓜で「木瓜(もけ)」とよばれたものが「ぼけ」に転訛(てんか)したとも、「木瓜(ぼっくわ)」から「ぼけ」に転訛したとも言われる。
花は3 - 4月に葉よりも先に開く。短枝の脇に数個つき、径2.5 - 3.5cm。色は基本的に淡紅、緋紅。白と紅の斑、白などがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ボタン

第十八候:牡丹華(ぼたんはなさく) 4月30日~5月4日

中国原産の落葉低木。日本には薬用植物として渡来し、その根は解熱剤、頭痛、止血剤などに利用された。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 4月30日~6月11日

Photo

ボラ

自由に調査した生きもの

ボラは、ボラ目・ボラ科に分類される魚の一種。ほぼ全世界の熱帯・温帯に広く分布する大型魚で、海辺では身近な魚の一つである。食用に漁獲されている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ボラの稚魚

自由に調査した生きもの

ボラは、ボラ目・ボラ科に分類される魚の一種。ほぼ全世界の熱帯・温帯に広く分布する大型魚で、海辺では身近な魚の一つである。食用に漁獲されている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ポプラ

自由に調査した生きもの

日本のポプラ属は、ヤマナラシ、ドロノキ、チョウセンヤマナラシの3種が自生する。一般には明治期に導入された外来種をポプラと呼ぶ。
紅葉や美しい樹形が特徴的で、日本では、並木や街路樹、牧場の境界の目印や防風林として植えられる。著名な北海道大学のポプラ並木は明治36年に植えられた。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マエアカスカシノメイガ

自由に調査した生きもの

マエアカスカシノメイガは、鱗翅目・ツトガ科に属するガの一種。2cmほどの小さなガ。前翅前縁が赤褐色で、翅には鱗粉が少なく透けて見える。光の当たり具合によっては、CDの裏のような構造色を見ることもできる。北海道から沖縄までの日本全国に生息している。幼虫の食樹がキンモクセイなので、市街地に多い。幼虫は薄い緑色の小さなイモムシである。食樹はキンモクセイで、集団発生することもなく、また個体そのものも小さいので樹を枯死させるほどの被害はまずない。成虫はおもに昼間に活動するが、夜に灯火に飛来することもある。成虫で越冬。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

マガモ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

松かさ(マツボックリ)

自由に調査した生きもの

松かさとは、松(マツ科マツ属)の果実のようなもの(毬果あるいは球果)のことである。松毬、松傘、松笠とも書き、「松毬」は「ちちり」「ちちりん」とも訓読する。まつぼっくり、松ぼくりともいう。これは、「松陰嚢(まつふぐり)」が転訛した語である。「松ぼくり」は晩秋・植物に分類される季語となっている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マツヘリカメムシ

自由に調査した生きもの

マツヘリカメムシ(松縁椿象・松縁亀虫)は北米大陸西部原産のヘリカメムシ科の昆虫の一種。主にマツ類の害虫で、その種子や新芽などから吸汁する。北米大陸では20世紀中期に在来地である西部から東部に分布を拡げるとともに、欧州では1999年にイタリアで外来個体が初めて発見されて後、欧州各国で急速に分布を拡大させた。日本では2008年に東京の複数箇所で確認され、埼玉県や神奈川県も含む首都圏を中心に分布を拡大しつつある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マツムシモドキ

自由に調査した生きもの

静岡以西の本州から四国、九州にかけて見られるマツムシの仲間。マツムシに比べて小さくほっそりした姿をしていて、触角が長い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マツヨイグサ

自由に調査した生きもの

マツヨイグサは、アカバナ科マツヨイグサ属の一年草。原産地はチリやアルゼンチンといった南米で、嘉永年間(1848年〜1853年)に日本にもたらされ、当初観賞用として植えられていたものが逸出し、昭和30年代に同属のオオマツヨイグサとともに空き地などに大群落を形成した。しかし近年はこれも同属のメマツヨイグサに押され、姿を見る機会は減った。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マツ(松の花)

自由に調査した生きもの

マツ属は、マツ科の属の一つ。マツ科のタイプ属である。日本に広く分布するアカマツ、クロマツは英語でそれぞれJapanese red pine、Japanese black pineと呼ばれる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マユミの実

自由に調査した生きもの

落葉低木、または小高木。雌雄異株。老木になると、幹には縦の裂け目が目立つ。葉は対生で細かいのこぎり歯(鋸歯)があり、葉脈がはっきりしている。1年目の枝は緑色をしている。 芽は丸々としているが、近縁種のツリバナは新芽が鋭く尖っている。花は初夏、新しい梢の根本近くにつく。薄い緑で、四弁の小花。果実は枝にぶら下がるようにしてつき、小さく角ばった四裂の姿。秋の果実の色は品種により白、薄紅、濃紅と異なるが、どれも熟すと果皮が4つに割れ、鮮烈な赤い種子が4つ現れる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マルバマンサク

自由に調査した生きもの

マルバマンサク(丸葉満作)。マンサク科。マンサクの変種で、母種に比べ葉の先が尖らず、円い特徴があり、分布域も日本海側にかたよっている。花期:4月果期:10月

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マルバルコウ

自由に調査した生きもの

つる性植物で、さまざまなものにからまりながら長さ3mほどまで伸びる。
北アメリカを原産地とする。南アメリカ、オセアニア、アジア、アフリカに移入分布する。日本では本州(中部以南)・四国・九州に帰化している。

畑地、牧草地、道端、荒地に生育する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マンネンロウ(ローズマリー)

自由に調査した生きもの

成長すると高さ1.8メートルに達する常緑灌木。暑く乾燥した気候を好むが、耐寒性も高い。縁が厚くなった細長い葉を付け、こするとマツに似た香りがする。冬から春にかけて青や紫がかった白い花が咲き、観賞用としても人気がある。
和名マンネンロウの漢字表記は「迷迭香」。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

マーガレットコスモス

自由に調査した生きもの

高さは40-50cm。葉は互生し、羽状に切れ込み、長さは10cmほど。表面には毛がなく艶のある緑色をしている。ユリオプスデージーと似るが、本種のほうが葉の切れ込みが浅く、濃緑色。7-11月、茎先に花径3cmくらいの黄色い花(頭花)を1つずつつける。真ん中の筒状花も周りの舌状花も黄色い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミコアイサ

自由に調査した生きもの

パンダのような模様(雄)。繁殖期のオスは全身の羽衣が白い。メスやエクリプスでは頭が茶色で、ほおがはっきりと白い。
和名ミコはオスの羽衣が巫女の白装束のように見えることに由来する。眼の周囲や後頭には黒い斑紋が入り、胸部側面には2本の黒い筋模様が入る。背の羽衣は黒い。非繁殖期のオスやメスは頭部から後頸にかけての羽衣が褐色、喉から頸部側面にかけての羽衣が白い。日本では冬季に九州以北に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖する

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミサゴ

自由に調査した生きもの

ミサゴは、鳥類ミサゴ科ミサゴ属の総称である。魚を捕食することから「魚鷹(うおたか)」の異名がある。極地を除くほぼ全世界に分布する。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸部で繁殖し、北方の個体はアフリカ大陸中部以南と南アメリカに渡って越冬する。日本では留鳥として全国に分布するが、北日本では冬季に少なく、南西諸島では夏に少ない。西日本では冬季普通に見られる鳥だったが、近年やや数が減少している。北海道ではほとんどの個体が夏鳥として渡来している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミシシッピアカミミガメ

自由に調査した生きもの

最大甲長28センチメートル。背甲の色彩は淡緑色から濃緑色で、黄色く細い複雑な筋模様が入る。。眼後部から鼓膜上部にかけて赤や赤橙色のやや太い筋模様が入る。
幼体はミドリガメの商品名で販売され、祭りの縁日で『カメすくい』の遊びとして定番になっていた。日本生態学会により日本の侵略的外来種ワースト100に指定されている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ミスジコウガイビル

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミズオオバコ

自由に調査した生きもの

ミズオオバコは、トチカガミ科ミズオオバコ属の水草。湖沼やため池、水田などに自生する。日本を含むアジアや、オーストラリアなどに生息する。沈水状態で生育する。葉の大きさは5-40cmと環境によって変異が大きく、水深が深いところのほうが大型化する傾向にある。また染色体数にも多様性があり、2倍体(2n=22)から12倍体(2n=132)まで知られている。夏から秋にかけて、水面に花茎を伸ばし、3枚の丸い花弁をもつ紅色がかった白い花をつける。花は一日花。基本的に花茎1本から一つの花しかつけないが、1本の花茎から複数の花を開花させることもある。雄蕊は3から6本の、雌蕊は6本でともに黄色で一固まりにある。花が咲き終わると花茎は短縮し、水中に没するが、種子が熟すると再び水面にでて、ここで果実は三裂し、水面に種子を散布する。富栄養の浅い水域に多い。かつては水田における主要な水田雑草の一つであった。しかし、水田の環境変化、およびため池の埋め立てや水質汚濁などにより、生息数は激減している。
なお、田んぼビオトープなどで水田環境の回復を図っている場合、往々にして復活する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミズタガラシ

自由に調査した生きもの

水田や湿地に生える全草無毛の多年草。花をつける茎は直立し高さ30~60cmになるが、花期が終了すると倒れて匍匐する。4~6月、花茎頂部に総状花序をつけ白色の花を10~30個開く。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミズヒキ

自由に調査した生きもの

ミズヒキは、タデ科イヌタデ属の草本。和名は、紅白に見える花序が水引に似ていることに由来する。多年草で、高さ30〜80cm。茎の節部は膨らむ。葉は互生、広楕円形で、長さ6〜15cm、先端は尖る。また、時季(初夏の頃)によっては葉に「八」の字の模様(鼻緒のような模様)が入る。托葉があり、鞘状。葉や茎全体に粗毛がある。開花期は8〜11月頃。花は総状花序で、茎頂や葉腋から長さ20〜40cmになる花穂を出し、それに小花がまばらに咲く。小花の色は上半分は赤色、下半分は白色である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミソサザイ

自由に調査した生きもの

日本では留鳥として、大隅諸島以北に周年生息している。亜高山帯~高山帯で繁殖するとされているが、亜高山帯には属さない宮崎県の御池野鳥の森では繁殖期にも観察されており、繁殖していると思われる。

繁殖期の一部の個体は、秋~春先にかけては低山帯や平地に降りて越冬する(漂鳥)。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミソハギ

自由に調査した生きもの

ミソハギは、ミソハギ科の多年草。湿地や田の畔などに生え、また栽培される。日本および朝鮮半島に分布。茎の断面は四角い。葉は長さ数センチで細長く、対生で交互に直角の方向に出る。お盆のころ紅紫色6弁の小さい花を先端部の葉腋に多数つける。盆花としてよく使われ、ボンバナ、ショウリョウバナ(精霊花)などの名もある。ミソハギの和名の由来はハギに似て禊(みそぎ)に使ったことから禊萩、または溝に生えることから溝萩によるといわれる。近縁のエゾミソハギとも、千屈菜(せんくつさい)と呼ばれて下痢止めなどの民間薬とされ、また国・地方によっては食用にされる。千屈菜(みそはぎ)は秋の季語。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミゾレヌマエビ

自由に調査した生きもの

ミゾレヌマエビは、十脚目(エビ目)ヌマエビ科に分類されるエビの一種。西日本の河川下流域に分布する淡水エビの一種である。成体の体長はオス25mm、メス35mmほど。額角は長く、前方にまっすぐ伸びる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミチノクフクジュソウ

第六候:草木萠動(そうもくめばえいずる) 2月28日~3月4日

キンポウゲ科の多年草で、初春に鮮やかな黄色い花を咲かせます。北陸で自生しているのは勝山市の北谷地区だけと言われています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 2月28日~4月12日

Photo

ミツバアケビ

自由に調査した生きもの

北海道~九州まで山野にふつうに生える。落葉つる性木本。ときに葉は越冬する。アケビと比べ花は小さいけれど、野趣がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ミドリシジミ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミノウスバ

自由に調査した生きもの

ミノウスバは、チョウ目マダラガ科マダラガ亜科に属するガの一種である。成虫の翅は半透明で、胴体には黒色とオレンジ色の毛が生えている。雌雄で触角の形が異なる。幼虫は、黄色と黒色の縦縞模様になる。幼虫の食草は、マサキ、ニシキギ、マユミなどのニシキギ科に属する植物である。多く発生した時は、全葉を食べ尽くすこともある。若齢期は集団で葉を食べるが、大きくなると単独になる。幼虫は、鳥やトカゲなどの外敵に食べられそうになると、不快な味と臭いのするねばねばした毒液を出す習性がある。5月半ばには、木を離れて石の下などに繭を作り蛹になり、そのまま夏を過ごす。成虫は晩秋に羽化し、マサキ等の枝先に産卵する。そのまま越冬し、春になって新芽が出る頃に孵化する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミノムシ

自由に調査した生きもの

ミノムシ(蓑虫)は、チョウ目・ミノガ科のガの幼虫。一般には、その中でもオオミノガ、チャミノガの幼虫を指す。幼虫が作る巣が、藁で作った雨具「蓑」に形が似ているため、日本では「ミノムシ」と呼ばれるようになった。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミミカイツブリ

自由に調査した生きもの

体長は33cmほどで、ハトくらいの大きさ。全長31-38cm、翼開長59-65cm。目が赤く、くちばしはまっすぐで、先がポツンと白くなっている。水に浮いている間は黒っぽいが、飛びたつと羽の内側に白い部分がみえる。

冬羽はのどから腹にかけて白く、他が黒い。夏羽では頭部と背中が黒、首が褐色、腹が白となり、後頭部に帯状の金色の飾り羽があらわれる。この飾り羽が長い耳のように見えるのでこの名がある。ハジロカイツブリとよく似ているが、くちばしがまっすぐで先が白いこと、顔の黒白の境界がはっきりしていることから区別する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミミズ

第二十候:蚯蚓出(みみずいずる) 5月10日~5月15日

ミミズは土を食べ、そこに含まれる有機物や微生物等を消化吸収した上で排泄するため、農業では土壌改良のために利用されています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 5月10日~6月21日

Photo

ミヤマクワガタ

自由に調査した生きもの

「深山(みやま)」とは山奥の意味である。この言葉が示すように、ミヤマクワガタは標高の高い山間部によく見られる。これは冷涼湿潤な環境を好むためであり、成虫の飼育の際には温度や湿度の管理に注意を要する。温暖湿潤な環境を好むために低地で生息密度の高いノコギリクワガタと対照的である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミヤマホオジロ

自由に調査した生きもの

ミヤマホオジロは、スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類の一種。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ミンミンゼミ

自由に調査した生きもの

その名の通り「ミーンミンミンミンミンミー…」という鳴き声がよく知られています。成虫の体長は33-36mmほど。幅が狭い頭部と太くて短い腹部をもち、太く短い卵型の体型をしています。ただし翅が体に対して大きく、翅を含めるとアブラゼミとほぼ同じ大きさになります。体色は胸部と腹部の境界付近が白いが、他は黒地の地に水色や緑色の斑紋があり、日本産のセミとしては比較的鮮やかな体色をしています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ムギの穂

第二十四候:麦秋至(むぎのときいたる) 5月31日~6月4日

ムギにはコムギ、オオムギなどいくつかの種類があり、コムギの実をひいた小麦粉からパンやめん類が作られます。麦茶の原料として六条オオムギも県内各地で作られています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 5月31日~7月12日

Photo

ムギの芽

第六十六候:雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる) 12月31日~1月4日

この時期、あたりは一面の雪景色となっていますが、厚い雪の下ではムギが芽吹いているころです。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 1月1日~2月12日

Photo

ムクゲ

自由に調査した生きもの

インドや中国が原産で、日本へは奈良時代に中国から渡来し、和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとされます。夏から秋にかけて白、紫、赤などの美しい花をつけ、花の大きさは10〜18cmほどで、花芽はその年の春から秋にかけて伸長した枝に次々と形成されます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ムクドリ

自由に調査した生きもの

全長24cm ほどで、およそスズメとハトの中間ぐらいの大きさ。尾羽を加えるとヒヨドリより一回り小さい。翼と胸、頸は茶褐色で、頸から頭部にかけてと腰に白い部分が混じり、足および嘴は黄色い。

雄は胸や腹・背が黒っぽく、雌は褐色に近い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ムクノキ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ムスカリ

自由に調査した生きもの

原産地は南西アジアあるいは地中海沿岸地方で、地中海沿岸が分布の中心。

日本には30数年前ごろから市場に出回り、各地の公園などでごく普通に見られる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ムナグロ

自由に調査した生きもの

日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国に飛来する。本州の中部以南の地域では、越冬する個体もある。
渡りの時期や越冬時には、水田や草原、干潟や河原、河口などに生息する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ムモンホソアシナガバチ

自由に調査した生きもの

ムモンホソアシナガバチは、ハチ目,スズメバチ科も昆虫である。本州,佐渡,四国,九州,対馬,屋久島に分布。体長は約15~20mm。体型が細長く,体色は黄色で淡褐色の斑紋がある。メスの頭楯部分には班紋がないのが和名の由来。近似種のヒメホソアシナガバチ(Parapolybia varia)のメスの頭楯には黒褐色の縦紋があるので区別できる。林内および林縁の低木や草本の葉裏や枝,茎などに営巣する。最盛期の働きバチ数は最大で約100匹である。コナラなどの樹洞で集団で越冬する。攻撃性はやや強く,植林地の下刈りで刺されることが多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ムラサキカタバミ

自由に調査した生きもの

ムラサキカタバミは、カタバミ科カタバミ属の植物。南アメリカ原産であるが、江戸時代末期に観賞用として導入されて以降、日本に広く帰化している。環境省により要注意外来生物に指定されている。他にも、北アメリカ、オーストラリア、熱帯アジアなどに帰化している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ムラサキクンシラン

自由に調査した生きもの

丈夫な多年草、太い根茎又は塊根がある。根は多数つき、肉質。葉は根生し、2列につく。葉身はひも形、肉質~革質、直立~アーチ形~広がり、落葉又は常緑、落葉種では基部はわずかに膨れる。花茎は丈夫、長さ50~100㎝、円柱形。花序は頂生の散形花序、花は多数つく。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ムラサキケマン

自由に調査した生きもの

やや湿ったところに生える高さ20~50センチの2年草。全体がやわらかく、傷つけるとやや悪臭がある。まれに花が白いものもある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

メジロ

自由に調査した生きもの

全長約12 cmで、スズメよりも小さい。翼開長は約18 cm。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は英名でも "White-eye" と呼ばれ、また中国語名では「繡眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。室町時代からメジロの名で知られている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

メジロ

第七十一候:水沢腹堅(さわみずこおりつめる) 1月25日~1月29日

繁殖を終えたメジロは、秋になると群れをつくって暖地に移動し始めます。人里にも現れ、ツバキやサザンカなどの花蜜を好んで食べます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 1月25日~3月8日

Photo

メダイチドリ

自由に調査した生きもの

日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来する。関東地方以西では、少数が越冬する。
越冬時や渡りの時期には、干潟に生息する。稀に田圃や海岸の岩礁にいることもある。

泥の中からゴカイやカニ等を捕食する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

メダカ(キタノメダカ・メダカ北日本集団)

自由に調査した生きもの

かつて日本では、童謡「めだかの学校」にも歌われたように、小川にはごく普通にメダカの群れが見られた。しかし、1980年代あたりから野生のメダカが各地で減少し始め、姿を見ることが難しくなった。減少の主な原因は、農薬の使用や生活排水などによる環境の悪化、護岸工事や水路の整備などによる流れの緩やかな小川の減少、繁殖力の強い外来種(ブルーギルやカダヤシなど)による影響が挙げられている。2003年5月に環境省が発表したレッドデータブックに絶滅危惧種として指定された。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

メヒシバ・オヒシバ

自由に調査した生きもの

メヒシバ、オヒシバともに日なたに生える、それほど背の高くない一年生草本で、道端でもよく見かける雑草である。
オヒシバは、根を土の中にがっしりと張っていて、見るからに頑強そうで、引き抜いたり折ったり千切ったりしにくい。メヒシバはそれに比べると、細身であり、色も浅く、折れやすく、千切れやすい。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

メマツヨイグサ(アレチマツヨイグサ)

自由に調査した生きもの

道端や荒れ地などに生える雑草で、茎に上向きの毛が生え、葉の先端はとがり、浅い鋸歯があります。花は、しぼんでも赤くならなりません。
花弁と花弁の間に隙間のあるものをアレチマツヨイグサと呼ぶ場合もあります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モウソウチク

自由に調査した生きもの

モウソウチクはアジアの温暖湿潤地域に分布する竹の一種である。種名は冬に母のために寒中筍を掘り採った三国時代の呉の人物、孟宗にちなむ。別名江南竹、ワセ竹、モウソウダケ。 日本のタケ類の中で最大で、高さ25mに達するものもある。葉の長さは4~8cmで、竹の大きさの割には小さい。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モズ

第五十六候:地始凍(ちはじめてこおる) 11月12日~11月16日

集落や山麓の林などにすみます。昆虫やトカゲなどを木の枝に刺すハヤニエで有名です。雄は、秋に高い木の梢で高鳴きします。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 11月12日~12月24日

Photo

モズクガニ

自由に調査した生きもの

モクズガニは、エビ目(十脚目)・カニ下目・イワガニ科に分類されるカニの一種。食用として有名な「上海蟹」(チュウゴクモクズガニ)の同属異種であり、日本各地で食用にされている内水面漁業の重要漁獲種である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モッコク

自由に調査した生きもの

モッコクは、モッコク科の常緑高木。江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モノアラガイ

自由に調査した生きもの

モノアラガイは、有肺目モノアラガイ科に分類される巻貝の一種。また、広義にはモノアラガイ科の種の総称。一般的にはモノアラガイ科やサカマキガイ科などの淡水域に産する小型貝類をまとめて「モノアラガイ」と呼ぶこともあるが、厳密には誤りである。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モミジバフウ

自由に調査した生きもの

フウの仲間には葉の形からモミジバフウ(5-7裂)とサンカクバフウ(3裂)がある。前者はアメリカフウ(北米・中南米原産)、後者は単にフウ(中国・台湾原産)、タイワンフウとも呼ばれる。ともに日本で街路樹・公園木などとして普通に植栽され、秋の紅葉が特に美しい。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モモ

第八候:桃始笑(ももはじめてさく) 3月10日~3月14日

枝にそって花をつけるバラ科の花。古くから霊力を持つと人々に信じられていました。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 3月10日~4月22日

Photo

モモスズメ

自由に調査した生きもの

モモスズメは、「桃雀蛾」と書き、成虫の後翅が桃色を帯びていること、翅を羽ばたかす姿が小さな鳥(雀)に似ていることに由来するという。「桃」については、幼虫が桃の葉を食べることに由来するという説もある。幼虫は、いわゆるイモムシで、6~10月に現れ、体長は70~80ミリになり、全身にざらざらした白い顆粒がある。体色は緑色、または黄褐色で、斑紋の入る個体もあるという。胸部と腹部の側面に黄白色の筋があり、胸部が横に1対、腹部は体節ごとに斜めに7対が走る。頭部は縦長の三角状で、若齢幼虫は角状に尖った突起が顕著
である。尻には長い刺状の尾角とよばれる突起がある。幼虫はまゆをつくらず、土中で蛹化する。バラ科(サクラ、ウメ、モモ、リンゴなど)、ニシキギ科(ニシキギ)、スイカズラ科(ハコネウツギ)などの葉を食べる。成虫は、5~8月に現れ、夜行性で、翅を開いたときの大きさは70~90ミリ。体色は褐色~暗褐色で、前翅に波状模様と黒い斑紋が1対あり、外縁はのこぎり歯状に裂け、内縁に沿って黒っぽい帯状の紋がある。後翅は桃色を帯び、黒い斑紋が2対ある。口吻は退化し、摂食しないという。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モリアオガエル

自由に調査した生きもの

日本の固有種で、本州と佐渡島に分布する。
山地で多く見られ、非繁殖期はおもに森林に生息するが、繁殖期の4月から7月にかけては生息地付近の湖沼や水田、湿地に集まる。水面上にせり出した木の枝や草の上、地上などに粘液を泡立てて作る泡で包まれた卵塊を産みつけるのが特徴。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モンキアゲハ

自由に調査した生きもの

モンキアゲハは、チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。日本最大級のチョウで、後翅に黄白色の大きな斑紋があるのが特徴である。成虫は前翅長60 - 75mm、開張110 - 140mmほどで、日本に分布するチョウとしてはオオゴマダラやナガサキアゲハと並ぶ最大級の種類である。夏型は春型に比べて大型になる。翅は大きくて幅広く、後翅には尾状突起がある。色は全体的に黒いが、後翅には和名通り大きな黄白色紋があり、黒色系のアゲハチョウ類の中では比較的簡単に他種と区別できる。この斑紋は羽化したばかりの時はほぼ白いが、日数が経つにつれて黄色みを帯び、標本などでは黄色に近くなる。また、黄白色斑の周辺には小さな三日月状の赤い斑紋が並ぶ。メスはオスに比べてこの赤斑が大きい。また、南に行くほど配色はより鮮やかになる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モンキアゲハ

自由に調査した生きもの

モンキアゲハは、チョウ目アゲハチョウ科に分類されるチョウの一種。日本最大級のチョウで、後翅に黄白色の大きな斑紋があるのが特徴である。成虫は前翅長60 - 75mm、開張110 - 140mmほどで、日本に分布するチョウとしてはオオゴマダラやナガサキアゲハと並ぶ最大級の種類である。夏型は春型に比べて大型になる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

モンキチョウ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モンクロシャチホコの幼虫

自由に調査した生きもの

モンクロシャチホコは、チョウ目シャチホコガ科。幼虫は7~8月に集団で葉を食害する。8~9月に地上に降りて、落葉中や土中の浅いところで蛹になり、越冬する。蛹は6~7月に成虫になる。雌成虫は葉裏に数十個の卵をまとめて産む。北海道・本州・四国・九州、アムール、朝鮮半島、中国、台湾に分布。庭や公園のサクラ、ナシ、シラカンバなどでしばしば多発する。食害により枝が枯れることがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

モンシロチョウ

第九候:菜虫化蝶(なむしちょうとなる) 3月15日~3月19日

菜の花畑などを中心に県内各地で見られる白いチョウ。羽にある黒い斑点が特徴。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 3月15日~4月27日

Photo

ヤエザキスイセン

自由に調査した生きもの

ヤエザキスイセンは花被片と副花冠ともに八重化しているものをいいます。八重花自体は古くから存在し、そのルーツは中国と考えられています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤエザクラ

自由に調査した生きもの

八重桜は八重咲きになるサクラの総称。ヤマザクラやサトザクラより変化したものでボタン桜とも呼ばれる。八重桜は一つのサクラの品種ではなく、八重咲きに花を付けるサクラの総称である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤケヤスデ

自由に調査した生きもの

人家の庭先や畑など、身近な所で最もよく見られるヤスデ。
体長約20mm、幅約2mm、節は20節で通常背面は暗褐色であるが、
体色には変異がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤゴ(カワトンボ系)

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ヤスデ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤツデの花

第六十一候:閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) 12月7日~12月11日

別名テングノハウチワと呼ばれるとおり、その葉は直径20~40cmと大きく掌状に7~9本に分かれます。枝先に白い小さな花を多数つけます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 12月7日~1月18日

Photo

ヤナギ

自由に調査した生きもの

ヤナギは、ヤナギ科ヤナギ属の樹木の総称。風見草、遊び草と呼ばれることがある。世界に約350種あり、主に北半球に分布する。日本では、ヤナギと言えば一般にシダレヤナギを指すことが多い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤナギハナガサ

自由に調査した生きもの

強健な、直立して開いた株立ちになり、茎には剛毛が多い。断面は四角形で中空。
粗く分枝した枝には、長楕円形から皮針形の、最大で13センチの葉が数枚つく。葉にはしわがあり縮んでいて、裏面に毛が生えている。基部では茎を抱く。
高盆状の青紫色の直径6ミリの花が、円錐に似た幅5センチほどの集散花序についている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤブガラシ

自由に調査した生きもの

多年草で、道端、林縁、荒れ地などに生え、市街地では公園のフェンスなどによく絡まっているのを見ます。
つるの長さは2 - 3m。葉と対生する巻きひげが伸びて他のものに巻き付き、覆い被さって葉を茂らせます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤブコウジ

自由に調査した生きもの

サクラソウ科(またはヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木。林内に生育し、冬に赤い果実をつけ美しいので、栽培もされる。別名、十両(ジュウリョウ)。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤブサメ

自由に調査した生きもの

ヤブサメは、スズメ目ウグイス科に分類される鳥類。夏季は中国北東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する冬鳥。日本では夏季に繁殖のため飛来する(夏鳥)。全長10.5cm。全身は淡褐色の羽毛で覆われる。頭部の羽毛は暗褐色で、眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は明色で明瞭。嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く筋状の斑紋(過眼線)は黒い。尾羽は短い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤブジラミ

自由に調査した生きもの

ヤブジラミはセリ科ヤブジラミ属の越年草。和名の由来は、藪に生え、鉤状に曲がった刺毛によって果実が衣服につきやすいようすをシラミにたとえたもの。(地方によっては「ひっつき虫」と言う)

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤブツバキ

自由に調査した生きもの

ツバキまたはヤブツバキは、ツバキ科ツバキ属の常緑樹。照葉樹林の代表的な樹木。 日本内外で近縁のユキツバキから作り出された数々の園芸品種、ワビスケ、中国・ベトナム産の原種や園芸品種などを総称的に「椿」と呼ぶが、同じツバキ属であってもサザンカを椿と呼ぶことはあまりない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ヤブツルアズキ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマアカガエル

自由に調査した生きもの

ヤマアカガエルは、アカガエル科アカガエル属に分類されるカエルの1種。体長4.2-7.8cm。体色はオレンジ色から褐色と個体により変異がある。背面には筋状の隆起があり、鼓膜の上部で一度外側へ曲がり鼓膜の後部でまた内側に曲がる。ニホンアカガエルによく似ているが、ニホンアカガエルはこの背側線がまっすぐである。咽頭部には明瞭な黒い斑点が入る個体が多い。後肢は長く静止した状態でも指が鼓膜に届き、水掻きは発達している。

卵は黒い球形。幼生の体色は黒や褐色で、背面に黒い斑点は見られない。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマアジサイ

自由に調査した生きもの

ヤマアジサイは、アジサイ科アジサイ属の1種である。山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。ただし、独立した種として認めず、アジサイの亜種などとする説もある。ガクアジサイと比べ、花の色が多様性に富む。花序は直径7–18センチ、装飾花は直径1.7–3センチ。葉質は薄く光沢がなく、小さく、長楕円形・楕円形・円形など形はさまざまである。枝は細く、樹高1メートル程度である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマカガシ

自由に調査した生きもの

ヤマカガシは、有鱗目ナミヘビ科ヤマカガシ属に分類されるヘビ。有毒。特定動物。日本(本州、四国、九州、佐渡島、隠岐島、壱岐島、五島列島、屋久島、種子島に分布し、南西諸島、小笠原諸島および北海道には分布しない)固有種。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマガラ

自由に調査した生きもの

全長13-15センチメートル。頭部は黒い羽毛で被われ、額から頬、後頸部にかけて明色斑が入る。下嘴基部(腮)から胸部にかけて黒い帯模様が入る。尾羽の色彩は黒褐色。初列風切や次列風切の色彩は黒褐色で、羽毛の外縁(羽縁)は青みがかった灰色。雨覆や三列風切の色彩は青みがかった灰色。

嘴の色彩は黒い。後肢の色彩は青みがかった灰色。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマクダマキモドキ

自由に調査した生きもの

全身がきれいな緑色のキリギリスの仲間。前脚が赤紫色。翅は葉の形に似ている。
山地の樹上にすみ、さかんに飛ぶ。植物の葉を食べる。
近似種のサトクダマキモドキとは前脚の色で見分けられる。(サトクダマキモドキの前脚は緑色)

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマグワ

自由に調査した生きもの

ヤマグワは、クワ科、クワ属の落葉高木で、幹は直立して分岐。樹皮は灰褐色で縦に不規則な斑線を生じ、粗ぞうである。葉は有柄で互生し、卵形または広卵形で先は短く鋭く尖り、基部は円形または浅心形、葉脈は3大脈に分かれ、さらに3~5の側脈を出す。 雌雄異株または同株。花は淡黄色小形で新枝の基部に腋生し有柄の穂状花序を出し下垂する。果実は多肉質になった宿存萼で包まれ、密に穂軸について長楕円形となり、これがいわゆる桑の実であるが、これは果穂である。増大した萼片は熟して黒紫色となる。北海道、本州、四国、九州、南千島、樺太、朝鮮半島、中国の温帯、暖帯に広く分布する。材は建築材、器具材、楽器材外用途範囲は広い。樹皮は和紙の原料となり、葉は養蚕用とする。果実は生食され、醸酒用ともする。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマザクラ

自由に調査した生きもの

ヤマザクラ(山桜)はバラ科サクラ属の落葉高木。日本に10種あるサクラ属の基本野生種の中でも代表的な種で、和歌にも数多く詠まれている。サクラの仲間では寿命が長く、ときに樹高30mを超える大木になる。樹形は箒形で、ケヤキに似る。ヤマザクラを原種として品種改良された種も多い。多くの場合葉芽と花が同時に展開する(開く)ので、これがソメイヨシノと区別する大きな特徴となる。
日本、台湾、韓国、北朝鮮に分布。開花時期は3-4月頃。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマトシジミ

自由に調査した生きもの

ヤマトシジミは、チョウ目・シジミチョウ科のチョウ一種。日本には本州以南に分布する。前翅長は9-16mmと小さい。年5-6回、春から秋まで発生する。越冬態は幼虫。オスの翅表の色は黒地で、中心に明るい水色を吹いたような色合いだが、メスは黒色のみ。翅裏は薄いグレー地で、黒い斑紋を乗せる。関東以西でもっとも普通に見られるチョウのひとつ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマトリカブト

自由に調査した生きもの

トリカブトは、キンポウゲ科トリカブト属の総称である。有毒植物の一種として知られる。ドクウツギやドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされ、トリカブトの仲間は日本には約30種が自生している。花の色は紫色のほか、白、黄色、ピンク色など。多くは多年草である。沢筋などの比較的湿気の多い場所を好む。トリカブトの名の由来は、花が古来の衣装である鳥兜・烏帽子に似ているからとも、鶏の鶏冠(とさか)に似ているからとも言われる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマナラシ

自由に調査した生きもの

ヤマナラシ(山鳴らし)は、ヤナギ科ヤマナラシ属の落葉高木。"山鳴らし"の名は、葉がわずかな風にも揺れて鳴ることから。別名はハコヤナギ(箱柳、白楊)。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ヤマノイモの花

自由に調査した生きもの

雄花は直立し、雌花は垂れ下がる。雌花にむかご(零余子)をつくる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマノイモのむかご(零余子)

自由に調査した生きもの

ヤマノイモ(山の芋)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草。または、この植物の芋として発達した担根体のこと。古くは薯蕷と書いてヤマノイモと読んだ。また、ヤマノイモ属の食用種の総称ヤム(yam)をヤマノイモ、ヤマイモと訳すことがある。 日本原産、学名は「Dioscorea japonica」であり、粘性が非常に高い。ジネンジョウ(自然生)、ジネンジョ(自然薯)、ヤマイモ(山芋)とも呼ぶ。 雌花にむかご(零余子)をつくる。むかご(零余子)をつくる代表的な植物である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマノイモ(雄花)

自由に調査した生きもの

ヤマノイモ(山の芋)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草。または、この植物の芋として発達した担根体のこと。古くは薯蕷と書いてヤマノイモと読んだ。また、ヤマノイモ属の食用種の総称ヤム(yam)をヤマノイモ、ヤマイモと訳すことがある。 日本原産、学名は「Dioscorea japonica」であり、粘性が非常に高い。ジネンジョウ(自然生)、ジネンジョ(自然薯)、ヤマイモ(山芋)とも呼ぶ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマノイモ(雌花)

自由に調査した生きもの

ヤマノイモ(山の芋)は、ヤマノイモ科ヤマノイモ属のつる性多年草。または、この植物の芋として発達した担根体のこと。古くは薯蕷と書いてヤマノイモと読んだ。また、ヤマノイモ属の食用種の総称ヤム(yam)をヤマノイモ、ヤマイモと訳すことがある。 日本原産、学名は「Dioscorea japonica」であり、粘性が非常に高い。ジネンジョウ(自然生)、ジネンジョ(自然薯)、ヤマイモ(山芋)とも呼ぶ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマボウシ

自由に調査した生きもの

さ5~10メートル。幹は灰褐色。葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。

果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。

山地に普通に生え、本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。街路樹・庭園樹・公園樹としても用いられる。材は器具材として用いられる。近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があるが、こちらの果実は集合果にならず、個々の果実が分離している。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマメ

自由に調査した生きもの

全長は最大で30cm程度。体色は緑を帯びた黄褐色で側線部はやや赤く、体側にはパーマークが並びます。近縁のサツキマス(アマゴ)とは、朱赤色の斑点が無いことで区別できます。サクラマスの陸封型で、主に河川の上流域に生息し、降海しません。水生・陸生の昆虫を食べます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤマモモソウ(ハクチョウソウ・ガウラ)

自由に調査した生きもの

オーストラリアなどで野生化し、日本でも栽培種が逸出している。学名は以前はヤマモモソウ属(ガウラ属の)とされていた。現在はマツヨイグサ属に入れられる。和名はヤマモモソウであるが、普通、ハクチョウソウと呼ばれる。ヤマモモソウ属が使われないため、ハクチョウソウとした。中国名は山桃草。日本へは明治時代に渡来し、観賞用に栽培されている。現在では花がピンク色や濃い縁取りなどの園芸品種が多数あり、葉に斑入りのものもある。多年草、根茎があり、高さ50~150㎝、茎は短毛があり、直立し、多数、分枝する。葉は無柄、しばしば基部でロゼット状になり、茎葉は互生する。葉身は細かい毛があり、披針形、長さ1~9㎝、幅1~13㎜、縁に粗い鋸歯がある。花序は穂状花序又は総状花序、頂生及び腋生、長さ10~80㎝。花は直径2~3㎝。花弁は長さ10~15㎜、4個、上側に1列に並び、白色、古くなると、ピンク色になる。雄しべは長く、8個、花糸は毛状。葯は赤褐色。雌しべは1個、雄しべより長く、柱頭は4裂。果実は非裂開の小堅果状、断面が四角の紡錘形、長さ7~8㎜。種子は赤褐色。花期は5~9月。果期は秋。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヤモリ(ニホンヤモリ)

自由に調査した生きもの

ニホンヤモリは、爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類されるトカゲの一種。単にヤモリと呼ばれることもある。中華人民共和国東部、日本(秋田県以南の本州、四国、九州、対馬)、朝鮮半島に分布する。ユーラシア大陸からの外来種と考えられており、日本固有種ではない。日本に定着した時期については不明だが、平安時代以降と思われる。日本の複数の都道府県でレッドリスト(準絶滅危惧、情報不足など)の指定を受けている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ユキノシタ

自由に調査した生きもの

ユキノシタは、ユキノシタ科ユキノシタ属の植物。本州、四国、九州及び中国に分布し、湿った半日陰地の岩場などに自生する常緑の多年草である。人家の日陰に栽培されることも多い。葉は円形に近く、裏は赤みを帯びる。北半球での開花期は5-7月頃で、高さ20-50 cmの花茎を出し、多数の花をつける。花は5弁で、上の3枚が小さく濃紅色の斑点があり基部に濃黄色の斑点があり、下の2枚は白色で細長い。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ユキワリコザクラ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ユズ

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 月日~月日

ミカン属の常緑小高木。柑橘類の1つ。ホンユズとも呼ばれる。消費・生産ともに日本が最大である。
果実が小形で早熟性のハナユ(ハナユズ、一才ユズ、Citrus hanayu)とは別種である。日本では両方をユズと言い、混同している場合が多い。また、獅子柚子(鬼柚子)は果実の形状からユズの仲間として扱われることがあるが、分類上はザボンやブンタンの仲間であり、別種である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ユリ

自由に調査した生きもの

日本では、江戸時代初期からスカシユリが栽培されてきており、現在ではさまざまな色や形の品種が作り出され、世界中で愛されています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ユリカモメ

自由に調査した生きもの

ユリカモメは、チドリ目カモメ科カモメ属に分類される鳥類の一種です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ユリノキ

自由に調査した生きもの

モクレン科ユリノキ属の落葉高木。
別名にハンテンボク(半纏木; 葉の形が半纏に似ることから)、レンゲボク(蓮華木; 花が蓮の花を思わせることから)、チューリップツリー(同じく花がチューリップを思わせることから。)などとも呼ぶ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヨウシュヤマゴボウ

自由に調査した生きもの

別名、アメリカヤマゴボウという通り北アメリカ原産で、日本では明治時代以降、各地で雑草化している帰化植物です。高さは2m前後に達し、茎は無毛で赤く、根は太く長い。葉は大きく、秋になると紅葉します。花は小さく、白色ないし薄紅色で、夏の時期に扁平な果実をつけ、秋の初旬に黒く熟します。熟した果実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出ます。この果汁は強い染料で、服や人体に付くとなかなか落ちません。
また、ヨウシュヤマゴボウは有毒植物で、全体にわたって毒があり、果実も有毒です。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヨシ

第十六候:葭始生(あしはじめてしょうず) 4月20日~4月24日

別名ヨシ。池や川岸などに群れて生えます。茎はまっすぐでかたく、それで作ったすだれをよしずと呼んでいます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 4月20日~6月1日

ヨツメトビケラ

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ヨメナ

自由に調査した生きもの

道端で見かける雑草に類する植物で、秋に薄紫か白い菊の花をつける。ただし、よく似た姿のキク類は他にもいくつかあり、一般にはそれらをまとめてヨメナと呼んでいることが多い。いわゆる野菊に類するものである。やや湿ったところを好む。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ラショウモンカズラ

自由に調査した生きもの

ラショウモンカズラは、シソ科ラショウモンカズラ属の多年草。茎は直立して高さは15-30cmになり、長い毛がまばらにはえ、草全体に芳香がある。花後、地上を這う長い走出枝を茎の下から出す。葉は対生し、長さ2-3cmの葉柄があり、形は三角状心形で、長さ2-5cm、幅2-3.5cmになり、葉の縁はあらい鈍鋸歯になり、基部は心形になる。花期は4-5月。萼は長さ約13mmの筒状になり、15脈あって先端は浅く5裂し、まばらに開出毛がはえる。花は唇形の鮮やかな紫色で、2-3個のまとまりになって数段につける。花冠は長さ4-5cmになり、上唇は短く2裂し、下唇は3裂しその中央裂片は大きく、下方に反り返って2つに浅く裂け、白地に濃紫色の模様があり、のど部の先端に開出する長毛がある。花の付け根につく包葉は、最下のものは葉とほぼ同じで、上にゆくと小さくなる。萼片は花より濃い赤紫色で花後も目立つ。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ラミーカミキリ

自由に調査した生きもの

成虫の体長は10-20mmほど。小型のカミキリムシだが、体は鮮やかな黒と緑白色に色分けされる。ただし緑白色部分は個体や標本の状態などによって青白色や黄白色にも見える。背中側から見ると前胸の背中側は緑白色で2つの円い黒点があり、ジャイアントパンダの顔のように見える。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

リョウブ

自由に調査した生きもの

リョウブ(令法)はリョウブ科の落葉小高木である。若葉は山菜とされ、庭木としても植えられる。古名ハタツモリ。 高さは3-7mになる。樹皮は表面が縦長な形に剥げ落ちて、その後茶褐色で滑らかになるので、「サルスベリ」と呼ぶ地方もある。 葉は長さ10cm、幅3cmほどで倒卵形に近い楕円形、縁には細かい鋸歯がある。表面にはつやがなく、無毛または微毛を生じる。枝先にらせん状につくが、枝先にまとまる傾向が強い。 花は夏に咲き、花弁は白く5裂する。枝先の長い総状花序に多数の花をつけよく目立つ。果実はさく果で3つに割れる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ルコウソウ

自由に調査した生きもの

ルコウソウ(縷紅草)とは、ヒルガオ科サツマイモ属の非耐寒性つる性多年草である。 原産は熱帯アメリカであり、アサガオなどと同じように冬になり気温が下がると枯れてしまうため、園芸では春蒔きの一年草として扱われる。 葉は細く、羽状で、花は星型で直径2cmほどである。花色は白色、赤色、ピンク色などが一般的である。 花言葉は〔常に愛らしい〕。近縁な種として、マルバルコウや、ルコウソウとマルバルコウの交配種に当たるハゴロモルコウソウなどがある。ルコウソウと異なる点は花の色がオレンジ色に近いことと、葉の形状である。 また葉は、同属のマルバアサガオに似る。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ルリシジミ

自由に調査した生きもの

前翅長は12-19mm。翅の表面は、オスは明るい青藍色、メスは外縁部が広く黒褐色、裏面は白の地色に黒色の斑点がある。
日本国内では全国的に分布。蛹で越冬し、年3-4回、3-11月にかけて現れ、低地から山地の明るい草地などで見かけられる。 夏型は春型に比べてやや小さく、メスの外縁部が著しく拡大する。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ルリタテハ

自由に調査した生きもの

成虫の前翅長は、25-45mm。 濃い黒褐色の翅の表面に「瑠璃」の和名通りの鮮やかな水色の帯模様が入るのが特徴です。この帯模様は前翅の先端部で切れ、白い斑点がつきます。この色彩等は雌雄で差はありませんが、雌は翅と青色帯が幅広になる傾向があります。
裏面は灰褐色で細かい模様があり、樹皮や落ち葉に似ていて、翅の外縁は他のタテハチョウ亜科と同様小さな凹凸がありまる。翅の表側に限れば日本には類似種がおらず、他のチョウと区別しやすい。
平地の森林内や周辺部に生息し、都市部の公園や緑地などにも現れます。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

レンギョウ

自由に調査した生きもの

日本の公園や庭木などで「レンギョウ」として一般的に植栽されているのは、レンギョウ、シナレンギョウ、チョウセンレンギョウである。耐寒性耐暑性に優れているため、日本全国に分布している。大気汚染や病虫害にも強く、どんな土壌でもよく育つことから、庭木、公園、垣根に用いられることが多い。

これら3種はよく似ているが、幹を縦に切ると、レンギョウは芽の出る部分以外が中空、シナレンギョウは芽の出る部分を含み細かい梯子状の髄があり、チョウセンレンギョウは芽の出る部分以外に細かい梯子状の髄がある。また、レンギョウ、チョウセンレンギョウの枝は弓なりに長く伸び下垂するが、シナレンギョウは枝が直立し上向きに張って伸びる傾向があるため、園芸業界では、それぞれ「シダレレンギョウ(ツルレンギョウ)」「キダチレンギョウ」と区別して呼ぶことがある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ロウバイ

第一候:東風解凍(はるかぜこおりをとく) 2月4日~2月7日

中国原産の落葉低木。1月から2月頃、直径約2cmほどの黄色い花をつけ、強い芳香があります。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 2月4日~3月18日

三宅 六斎念仏

自由に調査した生きもの

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

ロクサイネンブツ

自由に調査した生きもの

六斎念仏(福井県若狭町三宅区)
指 定:県
種 別:無形民俗文化財
管理者:三宅六斎念仏保存会
所在地:三方上中郡若狭町三宅
指定年月日:昭和37. 5.15
 六斎念仏の祖は空也上人で、室町時代に京都方面からこの地に伝えられたという。明治時代に中断があったが、大正5年(1916)に再興した。青年が念仏者となり子供が踊をし、太鼓と鉦を使用する。盆の13日夕方に区の西半分、14日に残り半分をまわり、六斎念仏を行う。普通は家の玄関前で行うが、新仏のあった家では、「獅子」と「牡丹」という曲を仏前で打つ場合もある。15日夜には、寺の施餓鬼の後、全曲目を打ち、24日には地蔵堂で打つ。曲目には、獅子、牡丹、千鳥、柏、今ばいの5種があり、念仏には、門つき念仏、融通和讃、しばや和讃がある。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ローズマリー

自由に調査した生きもの

ローズマリーは、地中海沿岸地方原産で、シソ科に属する常緑性低木。和名マンネンロウの漢字表記は「迷迭香」であるが、これは中国語表記と同一である。生葉もしくは乾燥葉を香辛料、薬(ハーブ)として用いる。花も可食。水蒸気蒸留法で抽出した精油も、薬として利用される。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ワスレグサ

自由に調査した生きもの

ワスレグサは、キスゲ亜科の多年草の一種。広義にはワスレグサ属(別名キスゲ属、ヘメロカリス属)のことを指し、その場合は、ニッコウキスゲなどゼンテイカもユウスゲもワスレグサに含まれる。また長崎の男女群島に自生するトウカンゾウなどもワスレグサと呼ばれる。ワスレグサ(忘れ草)は、花が一日限りで終わると考えられたため、英語ではDaylily、独語でもTaglilieと呼ばれる。実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。中国では萱草と呼ばれ、「金針」、「忘憂草」などとも呼ばれる。ムラサキ科のワスレナグサとは無関係である。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

綿の実

第四十候:綿柎開(わたのはなしべひらく) 8月23日~8月27日

丸い実を包んでいた萼(がく)がはじけ、中からふわふわとした綿毛に包まれた種が跳び出します。木綿の糸や布の材料として用いられています。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 8月23日~10月4日

Photo

ワタヘリクロノメイガ

自由に調査した生きもの

ノメイガの1種で、 翅を開いて静止する。翅は白く半透明で、黒く広い縁取りがある。♂は腹端にボンボン見たいな毛玉をもつ。別名ウリノメイガとも呼ばれ、キウリ、メロン、ヘチマ、ニガウリなどウリ科を主としてを食害し、農家に嫌われる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

ワルナスビ

自由に調査した生きもの

ワルナスビ(悪茄子)はナス科の多年草。日本も含め世界的に帰化している外来種である。 アメリカ合衆国南東部(カロライナ周辺)の原産[1]。ヨーロッパ、アジア、オセアニアに移入分布する。 茎や葉に鋭いとげが多く、種子が家畜の糞などに混じって広がり、垂直および水平に広がる地下茎を張ってあっという間に繁茂する。耕耘機などですきこむと、切れた地下茎の一つ一つから芽が出てかえって増殖してしまい、また除草剤も効きにくいため、一度生えると完全に駆除するのは難しい。 花は白または淡青色で同科のナスやジャガイモに似ており、春から秋まで咲き続ける。果実は球形で黄色く熟し、プチトマトに似ているが、全草がソラニンを含み有毒であるため食用にはできず、家畜が食べると場合によっては中毒死することがある。 和名はこれらのたちが悪い生態により付けられた。英語でも「Apple of Sodom(ソドムのリンゴ)」、「Devil's tomato (悪魔のトマト)」などという悪名で呼ばれている。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日

Photo

帝王ダリア

自由に調査した生きもの

ダリアは、キク科ダリア属の多年生草本植物の総称。「ダリア」 (dahlia) の名は、スウェーデンの植物学者でリンネの弟子であったアンデシュ・ダール (Anders Dahl) にちなむ。
和名は、花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)と呼ばれた。
「帝王ダリア」は、英語ではエンペラーツリーといわれ「木」の扱いをされてる。別名木立ダリア。成長すると5メートルにもなる。

詳細を見る調査マップを見る投稿する

調査期間 月日~月日


福井県里山里海湖研究所

福井県里山里海湖研究所

〒919-1331 福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1

電話:0770-45-3580(受付:8時30分~17時15分[土日祝・年末年始を除く])

FAX:0770-45-3680 Mail:satoyama@pref.fukui.lg.jp

このページの先頭へ

Copyright ©2015 - 2024 Fukui Prefectural Satoyama-Satoumi Research Institute. all rights reserved.


福井県里山里海湖研究所

〒919-1331
福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1

電話:0770-45-3580
(受付:8時30分~17時15分[土日祝・年末年始を除く])

FAX:0770-45-3680

Mail:satoyama@pref.fukui.lg.jp

このページの先頭へ

Copyright ©2015 - 2024 Fukui Prefectural Satoyama-Satoumi Research Institute. all rights reserved.