2019年11月 2019.11.20 里山里海湖の自然 晩秋から初冬へ・・・冬鳥の到来 いよいよ冬の訪れです。北日本ではいきなり猛吹雪というニュースも耳にしました。 三方湖にも冬の渡り鳥がたくさん見られるようになりました。これから寒くなるにしたがって鳥の数や種類も増えていくでしょう。 湖畔では草木が種をふくらませたり、ドングリが落ちていたりするのをまだ見ることができます。翌年への備えを怠っていない様子が分かります。 湖畔を歩いていると、さやに入ったままのシイの実が見つかりました。なんだか少しばかりラッキーな気分です。このサイトをご覧になった方も、一度初冬の三方湖畔を訪ねてみてはいかがですか。 2019.11.15 里山里海湖の自然 一期一会 いよいよ冬が近づいてきました。 さとけんの三方五湖自然観察棟の薪ストーブも冬支度が始まり、 煙突や安全ガードの点検をしていただきました。 デッキに積んでおいた「薪の顔」も、薪材料として これからどんどん使われていきます。アンパンマンみたい...。 ↓ 薪は同じように積むことが難しいので、今年作った「顔」には、 もう二度と会うことはありません。 少し意味が違うかもしれませんが「一期一会」です。 晩秋なのか、何となく感傷的になりましたが、来年はどんな風に積もうかな... と、少し楽しみにもなるのでした。