
2017年2月28日 刈り取られたヨシ帯で休むマガモ・カルガモ・コガモ
オジロワシは2~3年目若鳥の個体は昨日2月27日まで確認されています。
今日は出現しませんでした。
北帰したのかもしれません。
この冬は12月18日に成鳥1個体が到着し、若鳥1個体が12月24日に
到着し、約2か月の間三方五湖で冬を過ごしました。
餌となる中型~大型の魚類が確保できているからこそです。
たくさんの団体が三方五湖の自然再生に向け取り組みを進めてきたことの
結果とも言えるのではないでしょうか。
出現種:オシドリ・ヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・
ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・
ホオジロガモ・ミコアイサ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・
アオサギ・オオバン・オオセグロカモメ・セグロカモメ・カモメ・ミサゴ・
トビ・ノスリ・コゲラ・ハヤブサ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・
シジュウカラ・ヤマガラ・ヒヨドリ・エナガ・ジョウビタキ・イソヒヨドリ・
シロハラ・ツグミ・スズメ・セグロセキレイ・シメ・ホオジロ・アオジ
(冬水田んぼ)オオハクチョウ1・コハクチョウ20