~今、考える。これからの捕獲の担い手~と題して1月18日(土)小浜市文化会館で「鳥獣害をみんなで考える研修会」が開かれました。これは、年々増え続ける農作物への鳥獣害を少なくすると同時に、鳥獣の保護や里地・里山を守ることを目的に開かれたものです。
研修会では、農林水産省や環境省からの基調講演をはじめ、県内での取り組み(各種団体・学校)の発表等がありました。各方面で取り組みを展開されておられる方々のご苦労を知り、自分に出来ることがないかと考える良い機会になりました。昼食時には、イノシシ肉の入ったラーメンやシカ肉のカツがふるまわれました。美味しくいただきました。