吹き渡る風が冷たくなってきました。早いもので、霜月１１月に入り、日没時刻は午後５時前になりました。秋もそろそろ終わりの頃を迎えています。里山里海湖研究所の周りの景色を紹介します。

　
　ケヤキの紅葉です。場所や風当たり、土の違いもあるのか色の違いがおもしろいです。

　
　コスモスは最盛期を終えました。そこに、シジミチョウが蜜を求めて留まっていました。

　ドングリも落ちているのが多くみられます。
　
　

　キキョウの花が美しく咲いていましたが、その横ではジョロウグモがハチを捕えてグルグル巻きに。
　
　立冬も過ぎました。人も生き物もそろそろ冬支度ですね。