11月22日 ノスリ
里研の周りにはツグミやジョウビタキなど冬の鳥たちが見られるようになってきました。
写真はこの辺りでは「冬鳥」のタカの仲間の「ノスリ」です。名前のように「野=農耕地」を低く「擦る」ように飛んだり、農耕地に立つ電柱や杭の上でエサとなるネズミの動きをキャッチするように止まっていたりします。時には上空で羽ばたきながら停飛しているのを見ることがあります。体はトビより一回り小さく、淡い褐色をしています。
確認種:オカヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ホオジロガモ・ミコアイサ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・ハジロカイツブリ・カワウ・オオバン・トビ・ノスリ・モズ・ハシボソガラス・ヤマガラ・ヒヨドリ・ツグミ・ジョウビタキ・スズメ・セグロセキレイ・ホオジロ・アオジ
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