4月10日 カンムリカイツブリ(夏羽) ヨシ帯の陰からカンムリカイツブリが出てきました。もう一羽が浮かんできて2羽います。冠羽がカンムリ状になり、頭部は色鮮やかになっています。三方五湖で冬を越したカンムリカイツブリは繁殖地に戻り始めていて、残りわずかの個体がこのような繁殖羽(夏羽)になっています。
山からウグイスのさえずりが聞こえ、上空には渡っていく30羽前後のイワツバメが飛び交いました。
出現種:ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ホオジロガモ・ミコアイサ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・アオサギ・オオバン・セグロカモメ・キアシセグロカモメ・トビ・ハイタカ・コゲラ・アオゲラ・モズ・ハシボソガラス・ヤマガラ・ツバメ・イワツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・ツグミ・ジョウビタキ・イソヒヨドリ・スズメ・カワラヒワ・ホオジロ・アオジ