福井県里山里海湖研究所

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三方湖の野鳥
カモ、オオバン
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9月14日 ヨシの根元に流れ着いた太い木の幹にカルガモとオオバンが
乗っています。オオバンの足指は平たく「弁足(べんそく)」といいます。
オオバンの足元の水面にはキンクロハジロがいます。
この幹の上はいつもは「ミシシッピアカミミガメ」が陣取っています。
研究所横の縄文ロマンパークでは「キィコキィー」と鳴きながら
渡り途中の「イカル」が群れで飛び回っていました。
出現鳥種はカルガモ、ハシビロガモ、コガモ、キンクロハジロ、
アオサギ、ダイサギ、アマサギ、ゴイサギ、カワウ、オオバン、
カイツブリ、トビ、ミサゴ、キジバト、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、
イソヒヨドリ、コゲラ、イカル、ヤマガラ、ヒヨドリ、スズメ、ツバメ

福井県里山里海湖研究所

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