活動方針
里山里海湖研究所では、里山里海湖に関する様々な分野の研究者や自然再生活動の参加者が集い、地域との共動による「研究」、「教育・普及」、「実践」を行います。
里山里海湖に関する研究者が、生物多様性を守り、その恵みを人々の暮らしに結びつける様々な研究を行います。
里山里海湖の自然を子どもから大人まで体感してもらい、その大切さを伝えるとともに、地域の保全・再生活動を担うリーダーを育成します。
里山里海湖の保全・再生・活用に頑張る地域や団体を応援や支援することにより、里山里海湖を次世代へ継承します。
主な活動
・ 「環境考古」、「保全生態」、「里地里山文化」、「森里川海連環」の4分野の研究員が、大学・試験研究機関と連携し、里山里海湖の自然や文化を暮らしに活かすための研究を行っています。 関連: さとやま研究室 |
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・小中学校の教科(理科、社会等)において、県内の里山里海湖資源を活用し、生物多様性、人の営み、景観などについての授業が行える「里山里海湖学校教育プログラムを作成しています。 関連: 里山里海湖学校教育プログラム |
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・県内のフィールドを使って、里山里海湖の自然や人の営みに触れる体験プログラムを実施しています。 関連: 福井ふるさと学びの森 |
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・県内の里山里海湖の保全・再生・活用に取組む活動者が、活動のレベルアップを図れるよう、活動の支援やネットワークづくりを行っています。 関連: 活動支援メニュー |
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・地域で活躍する里山里海湖の活動者を「ふるさと研究員」に認定し、研究所とともに、知恵や技の伝承活動を行います。 関連: ふるさと研究員 |
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