福井県里山里海湖研究所

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里山里海湖ブックレット

『明日の例大祭を考える:福井県三方郡美浜町の彌美神社例大祭をめぐる活動記録』
 
 少子高齢化、担い手不足、生活様式の変化などによって、「里山」文化の象徴ともいえる「お祭り」がおかれた現状は厳しいです。伝統文化の継承や世代・地域を超えたネットワーク形成にとっても重要な「お祭り」を存続させていこうと、さまざまな工夫や取組みが全国各地域で見られます。その一つとして、福井県三方郡美浜町の彌美(みみ)神社例大祭をめぐる取組みがあります。
 福井県里山里海湖研究所の「里山里海湖文化プロジェクト」では2015~2017年度にかけて、彌美神社(美浜町宮代)の例大祭をめぐって活動してきました。ブックレットでは、毎年、地域で開催した「明日の例大祭を考える」イベント(3回)を中心に、3年間の活動の軌跡をたどっています。とくに、例大祭の将来像を描くためのヒントがつまった「明日の例大祭を考える実践講座(2017/10/22)」の4講座の内容を質疑応答も含めて完全採録しています。
 当日、実践講座に参加できなかった方も、「お祭り」の将来に興味関心のある方も、ブックレットを一読いただき、明日の例大祭を考えるためのヒントを手にしていただければ幸いです。ブックレットPDF版は以下よりダウンロード可能です。
 
注:里山里海湖文化プロジェクトとは、福井県の里山里海湖地域の生活文化を解明するために、県内の複数個所で2015~2017年度にかけて実施された共同研究。調査地域・テーマは、若狭の祭礼文化(協力者:橋本裕之)、福井の篤農家(協力者:石山俊)、田烏の里海文化(協力者:濵田信吾)、福井の食文化(協力者:古澤礼太)、雄島の海女文化(協力者:中川千草)、嶺南の里山文化(協力者:今井一郎)、北潟湖・三方五湖の里湖文化(協力者:稲井啓之)。
 
 
里山里海湖ブックレット
『明日の例大祭を考える:福井県三方郡美浜町の彌美神社例大祭をめぐる活動記録』 

 booklet front.jpgダウンロード版(5.14MB)

目次
 はじめに(中村 亮)
 寄稿論文 蛆としての民俗学者、民俗学者としての私(橋本 裕之)
 彌美神社例大祭をめぐる三年間の軌跡(中村 亮)
 講座① 夷子大黒綱引きの事例(高早 恵美)
 講座② 放生祭の事例:明放会(明日の放生祭を考える会)の実践紹介(垣東 敏博)
 講座③ 彌美神社祭礼学習の取り組み:地域とつながる子供たち(森本 哲)
 講座④ 長畝日向神楽の事例(山田 正行)
 質疑応答(実践講座)
 あとがき(田中 雅実)
 謝 辞
 
監修:橋本 裕之
編集:中村 亮
協力:明日の例大祭を考える会議
発行日:平成30年(2018年)3月
発行:福井県里山里海湖研究所(〒919-1331 福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-31-1)

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