福井県里山里海湖研究所

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里山里海湖研究所の所員が、日々体験したこと、感じたことを綴っていくブログです。
  • 三方湖の野鳥
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    11月13日 ジョウビタキ♂♀

     里研のデッキに「ピョッ、ピョッ」と鳴き声が聞こえ、探すと杭の上にミサゴがいます。捕ってきた魚を食べています。山側の方からは「ヒッ、ヒッ」とジョウビタキの鳴き声が聞こえてきました。手前のオレンジのおなかとシルバーグレイの頭の個体がオス(♂)で、その右上奥の個体がメス(♀)です。これから春先まで、里や山で冬を過ごします。きっとみなさんのおうちの近くでも声を耳にしたり、姿を見ることができると思います。
    確認種:ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・コガモ・キンクロハジロ・ホシハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・ダイサギ・オオバン・ミサゴ・トビ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヒヨドリ・ジョウビタキ・スズメ・キセキレイ・セグロセキレイ・カワラヒワ・ホオジロ・アオジ

  • その他
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     10月23日に最接近した台風21号は、三方湖岸にたくさんの流木やごみをもたらしました。里山里海湖研究所や三方青年の家の湖側も見てのとおりの状態になりました。
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     さとけんでは、今日から建設会社の重機が入って片付け作業に取りかかっていただいています。
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     自然の力に比べれば人の力は知れたものですが、こうした機械と労力を投入しながら湖の自然が少しずつ元の姿にもどりつつあります。 
     流木とともに流れ着いた漂着物には、プラスチックその他人が加工したものもたくさんあります。少しでも自然を汚さないために、日頃から気を付けておくべきことを教えてくれているように感じます。 
  • 三方湖の野鳥
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    11月6日 カンムリカイツブリ冬羽
    昨日今日と良いお天気。三方五湖を囲む山々は紅葉が始まっています。岸近くでカンムリカイツブリの冬羽になった個体を3羽見ることができました。ヨシ原ではホオジロの仲間のオオジュリンが8羽エサを探し、落葉したケヤキの梢でジョウビタキが「ヒッ、ヒッ」と鳴き冬の野鳥が増えています。
    確認鳥種:オカヨシガモ・ヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・コガモ・キンクロハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・バン・オオバン・トビ・モズ・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ジョウビタキ・スズメ・セグロセキレイ・ホオジロ・オオジュリン

  • 三方湖の野鳥
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    11月1日 トビ
    今年も残すところあと2か月。今日は久しぶりにいい天気です。湖岸は台風21号の強い北風と大雨で打ち寄せられた大小の流木と田んぼから流されてきた切りわら、そしてゴミで埋まっています。一方、湖面は何事もなかったかのような静けさです。カモは8種類が浮かんでいます。トビは水月湖と菅湖の上空辺りで何羽も旋回しています。三方湖の杭の上に1羽の若いトビがじっと止まっていました。

    確認鳥種:ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・バン・オオバン・イソシギ・トビ・ハイタカ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ムクドリ・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・イカル・ホオジロ・アオジ

  •  久々の秋晴れになりました。スカイブルーの空がとても美しく、周囲の山々も少し色づいてきたので、梅丈岳山頂から三方五湖周辺の景色を眺めてみました。
     台風の影響がまだ残っているため、内陸側の三方湖・水月湖はややくすんだ青色でしたが、海側の日向湖・久々子湖は空の青を鮮やかに映していました。 
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       手前が水月湖、その向こうが三方湖       手前が日向湖、その右奥が久々子湖

     次の写真は、三方湖から見た今日の梅丈岳と、画像は不鮮明になりましたが、数を増し始めた三方湖の水鳥たちです。
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     今日から11月です。一雨ごとに秋が深まっていきますが、紅葉が徐々に鮮やかになっていくのが楽しみな季節です。
  •  台風21号が各地に被害をもたらしました。
     里山里海湖研究所のある三方湖畔も、水の濁りとたくさんの漂流物が目立っています。
    水位も上昇し、まだ水につかっている田圃や梅園があります。
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     自然の恵みがなければ生きていけませんが、災害の多い日本では、先人は古来から自然
    への感謝とともに畏れの心を持ち続けてきたといわれます。自然災害に見舞われたとき、私
    たちは日々の営みについて考えるべきなのかもしれません。
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     左から、道路・用水路・田圃ですが、区別がつきません。(三方湖近くの水田)
  •  里山里海湖研究所の周りも、セイタカアワダチソウの黄色が目立っています。

     明治期にはすでに外国船の荷物に混じって種が入ってきたようですが、1960
    年代以降(高度経済成長期)に特に関東以西で大繁殖したとのことです。そのた
    めにススキ野原が減ってしまった、ということも言われています。

     しかし、その黄色はたいへんよく目立つ色です。虫たちがたくさん集まってきて
    います。写真に撮ったものからいくつかを載せます。

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            オオハナアブ                ツマグロヒョウモン

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             ベニシジミ                    キタキチョウ

     一方、気温の低下にともなって渡り鳥の飛来が目立ってきました。
    カモの仲間が多くなってきています。これからの季節、ぜひ三方五湖へ足を運んでください。

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    赤トンボも色濃くなって飛び交っています。秋が深まっていきます・・・・・・・ね。

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         ナツアカネ(オス)                アキアカネ(メス)

     
  • 三方湖の野鳥
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    10月18日 ハシビロガモのくちばし
    里研事務所下にハシビロガモがやってきました。くちばしの形は名前通り「幅の広いくちばし」になっています。
    このくちばしをさかんに動かし浮遊物をこしとって食べます。この数日、カルガモ、バン、カイツブリなどもやってきます。

    確認鳥種:ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・
    カイツブリ・ハジロカイツブリ・カワウ・ゴイサギ・アオサギ・ダイサギ・チュウサギ・バン・オオバン・
    セグロカモメ・ミサゴ・トビ・ハイタカ・ハヤブサ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヤマガラ・
    ヒヨドリ・メジロ・スズメ・セグロセキレイ

  •  日一日と秋も深まってきました。
    三方湖畔のはす川河口そばでは、2018年完成に向けて年縞研究展示施設の建設が進んでいます。

     今日(10月12日)も、秋雨降る中で作業員の皆さんが工事にあたっておられます。
    徐々に外形がはっきりとしてきました。安全に工事作業が進められることを祈りたいと思います。

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                     【2018年オープンの新展示施設】
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     今日は秋雨がしとしとと降り続きます。気温も平年並みになってきました。里山も少しずつ
    秋色に変わっていきます。寒暖差に注意しましょう。

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  • 三方湖の野鳥
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    10月11日 オカヨシガモが渡ってきました
    オカヨシガモを確認しました。2羽で倒立(さかだち)しているのがオカヨシガモです。逆立ちをして嘴の届く深さにある水草などを食べています。逆立ちして餌をとるカモ類はたくさんいます。カモウォッチングの際は、エサの取り方も御覧ください。この写真にはあと2種類の野鳥がいます。オカヨシガモの手前には黒い色のオオバン。さてあと1種は?
    そう!オカヨシガモの左手にコバルトブルーの細い物体が!カワセミの飛んでいる姿です。

    確認種:オカヨシガモ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・カイツブリ・カワウ・ゴイサギ・アマサギ・アオサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・バン・オオバン・トビ・カワセミ・アカゲラ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・イソヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・セグロセキレイ


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