福井県里山里海湖研究所

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里山里海湖研究所の所員が、日々体験したこと、感じたことを綴っていくブログです。
  • 三方湖の野鳥
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    2018.10.15  チュウヒ
    ハヤブサがケェーケェーケェーとよく鳴くなあと思い、見上げるとチュウヒが飛んでいて、
    ハヤブサの攻撃をヒョイヒョイとかわしていました。若い個体でした。「ヨシ原のハンター」と
    言われるチュウヒは三方五湖に昨年冬にも現れましたが、この冬もここで冬を越すのでしょうか。
    【確認種】
    ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・ゴイサギ・アオサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・バン・オオバン・ミサゴ・トビ・チュウヒ・カワセミ・ハヤブサ・モズ・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ウグイス・センダイムシクイ・スズメ・セグロセキレイ
     
  •  三方湖畔を吹く風が、ときどきひんやり感じられる10月後半を迎えました。18日は穏やかに晴れわたって、美しい景色が広がりました。
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     赤トンボの数はひところより減りましたが、暖かいウッドデッキに止まったり飛んだりを繰り返しています。

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     岸は風で吹き寄せられたヒシでいっぱいです。湖底には無数のヒシが沈んでいるはずですから、来年も五月ごろから湖面に緑の葉を広げることでしょう。ただ、今年は広い範囲でヒシ刈りが行われたのでどんな状態になるかはわかりません。
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     望遠鏡を通して写したカワウとカルガモです。ちょっと撮れませんでしたが、オスの頭が緑色のマガモの姿も見られました。

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     自然観察棟は階段横のカツラの木、遠くに見える梅丈岳の頂上付近、わずかですが赤みを帯びてきました。
     
  • 三方湖の野鳥
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    2018.10.12 オシドリの小群
    今日は北風が強い一日です。カモは9種類見ることができました。カルガモとコガモがぐっと増え、繁殖地から
    どんどん渡ってきていることをうかがわせます。
    鰣川河口のヨシ帯は50年ほど前に人の手によって造り出されたものですが、これからの季節、強い北風をさえぎって
    水鳥たちの避難場所になります。
    今日はこのヨシ帯の奥まったところのヤナギに、渡り途中のオシドリが7羽、羽を休めていました。写真の手前3羽はコガモです。
    風が強くて小鳥たちは見つけられませんでした。
    【確認種】
    オシドリ・ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・コガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・カワウ・ゴイサギ・アマサギ・アオサギ・ダイサギ・コサギ・オオバン・トビ・ハシボソガラス・イソヒヨドリ

     

     

     

     

  •  今年は台風の発生数、上陸数ともに多い年ですが、10月に入ってもまだしばらくはこの傾向が続くのでしょうか。そんな中、三方湖畔の秋景色も少しずつ変わってきました。
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     写真では分かりづらいですが、左はカモが二羽、右はオオバンが五羽です。オオバンが渡ってくるということは、北方が寒くなってきた証拠でしょう。秋が深まっていくのだなと感じます。

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     ススキの穂の向こうにはセイタカアワダチソウの黄色が目立ってきました。エノコログサの群落も大きく風にそよいでいて、秋らしい景色です。

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     次は虫たち。アキアカネ、ベニシジミ、そしてどうやらハネナガイナゴのようです。それぞれに限りある時間を生きて、次の世代に命をリレーしていきます。
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     最後は湖から飛び立つ瞬間のアオサギです。湖面をなでるようにすれすれにしばらく飛んだかと思うと、すぐに大型機のように高度を上げて羽ばたきながら遠ざかっていきました。
  • 三方湖の野鳥
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    2018年10月3日 センダイムシクイ
    三方湖の南岸にある「縄文ロマンパーク」のコナラやクヌギの林はたくさんの方々の努力によって作られたものです。
    その林を渡り鳥たちが立ち寄り、いっときエサをとり、また次の場所へ渡っていきます。今日はムシクイ科のセンダイムシクイが
    樹冠部分でエサを採っていました。越冬地の東南アジアまで無事にたどり着いてほしいと思います。
    【確認種】
    ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・コガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・キンクロハジロ・カイツブリ・カワウ・ゴイサギ・アマサギ・アオサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・オオバン・バン・ミサゴ・トビ・アカゲラ・ハシボソガラス・ツバメ・イワツバメ・ヒヨドリ・イソヒヨドリ・スズメ・セグロセキレイ・キセキレイ・シジュウカラ・エナガ・モズ

     

     

     

  •  9月も末となり、三方湖畔の秋の色も濃くなってきました。この頃の里山里海湖研究所周辺の景色を紹介します。
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     まずは、リーンリーンといい音色を響かせているのがアオマツムシです。巧みに羽を小刻みに擦りあわせていました。しばらくの間目と耳で楽しませてもらいました。
     次はコブシの実です。赤く色づいていて、いかにも秋だなと感じさせてくれます。
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     次はシジミです。図鑑で調べてみると、シジミはたくさんの種類があってどれがこのシジミなのかよく分かりません。ツバメシジミが似ているようですが、はっきり分かる方がいらっしゃれば教えてください。そして、川沿いにはハギがたくさん咲き始めています。秋の七草のひとつですね。
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     おしまいはヒガンバナ。さすがにタイミングよく彼岸のころに赤い花を大きく開かせます。梅丈岳と鰣川を背景に撮影してみました。
     現在福井県里山里海湖研究所では「彼岸花のある里風景写真コンテスト」を開催中です。詳しくは研究所のホームページをご覧いただくか、里山里海湖研究所(電話0770-45-3580)までお問合せください。



     
  • 三方湖の野鳥
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    2018.9.19 ソリハシシギ

     三方湖に流れ込む「はす川」の河口で渡りの途中のソリハシシギを見つけました。シギ・チドリ類は8月に秋の渡りが見られるようになりますが、くちばしが少し反った灰褐色のソリハシシギがヒシの繁茂した水面を飛んできました。
     今日は久々にカンムリカイツブリ(夏羽)も河口で姿を見ることができました。また、高い空を南へ渡るサシバが飛んでいきました。
    【確認種】
    ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・キンクロハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・ゴイサギ・アマサギ・アオサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・オオバン・ミサゴ・サシバ・トビ・ハヤブサ・ハシボソガラス・ツバメ・ヒヨドリ・オオヨシキリ・イソヒヨドリ・スズメ・セグロセキレイ・モズ・ソリハシシギ

     

     

  • 三方湖の野鳥
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    2018.9.14 アオサギ♡スタイル
     
    「三方湖の野鳥」の更新を久しぶりに行います。明日は「年縞博物館」の開館です。元の「里山里海湖研究所」の建物(2階建)は「三方五湖自然観察棟」となって7月20日にリニューアルオープンしています。望遠鏡を並べお待ちしております。

    さて、激しい暑さの夏が過ぎ、2つの猛烈な台風が通過し、一気に秋の雰囲気となりました。
    アオサギは毎日「観察棟」桟橋にやって来ます。今日は翼を♡型に広げ、日光浴。
    目を高空に向けましたら、ハチクマが西に向かって飛んでいました。タカの渡りが始まっています。
    【確認種】
    ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・コガモ・キンクロハジロ・カイツブリ・カワウ・ゴイサギ・アマサギ・アオサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・オオバン・アマツバメ・ミサゴ・ハチクマ・トビ・ツミ・カワセミ・ハヤブサ・ハシボソガラス・ツバメ・イワツバメ・ヒヨドリ・オオヨシキリ・イソヒヨドリ・スズメ・キセキレイ・ハクセキレイ

     

  •  猛暑日が続いたこの夏ですが、8月から9月へと月替わりの時期となりました。
      IMG_1624.jpg (台風20号接近前日の三方湖)
     先日は台風20号が強風をもたらしましたが、暑い中にも秋の気配が感じられます。

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     三方湖ではヒシの葉が茶色くなり始め、そこへえさを求めるサギたちがやってきて白い姿が目立っています。写真のように「三方五湖自然観察棟」のすぐそばにも来ることがあります。
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     その観察棟の真下の船置き場には、今年生まれたボラの仲間が餌を求めて数多く集まってきています。ひしめき合うような様子に、訪れた人たちもびっくりしています。
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     これはシオカラトンボの雄ですが、アカトンボが多く見られるのも間近でしょう。季節は少しずつ秋に向かっているようです。
     
  •  時の経つのは実に早いものですね。大雪に悩まされたのがつい数か月前でしたが、今は逆に強烈な暑さが続いています。そこで、年明けからこれまでに撮り溜めた写真で季節の移ろいをたどってみました。

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      1月11日 新春の三方湖と梅丈岳       1月21日 虹の架け橋

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      2月8日 本格的な雪               3月1日 年縞博物館の様子

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       3月29日 桜が一気に満開         4月18日 葦の緑が鮮やかに

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       5月1日 博物館展示棟の様子       5月10日 黄菖蒲が美しい

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      5月22日 モンシロチョウ飛び交う      5月25日 ヒシの調査      

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       6月7日 湖畔のクルミ            同日のオオイトトンボ

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        6月9日 湖畔のアジサイ         6月19日 ヒシ刈り船試運転

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       6月21日 ベニシジミ             7月5日 西日本豪雨時の三方湖 
     
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       7月21日 三方五湖自然観察棟リニューアルオープン

     夏休みになって、家族や友達と訪れる人が多くなりました。とても賑わう毎日です。これをご覧になったみなさんも、どうぞ「里山里海湖研究所三方五湖自然観察棟」にお越しください。
       
     









     

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