2018年12月10日 2018.12.10 三方湖の野鳥 2018年12月10日 ハクチョウ田んぼに 2018.12.10 ハクチョウ水田に 三方湖をねぐらにして、近くの水田をエサ場にしてハクチョウ4羽が定着しました。オオハクチョウ2羽は11月27日から、 コハクチョウ2羽は12月6日から定着しています。さかんに水田の二番穂を食べています。 確認種:カルガモ・マガモ・コガモ・ヒドリガモ・オカヨシガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ミコアイサ・アオサギ・ダイサギ・ オオバン・カワウ・カイツブリ・ハジロカイツブリ・カンムリカイツブリ・セグロカモメ・カワセミ・セグロセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ トビ・オオタカ・ノスリ・モズ・ウグイス・ヒヨドリ・メジロ・ホオジロ・オオジュリン・アオジ 2018.12.10 初雪と ともに来た来た 鳥たちが 師走に入ってようやく冬らしい日が見られるようになってきました。9日に初雪があり、渡り鳥の数も増えてきました。 これは雪が降る前々日の写真です。梅丈岳に霞がかかり、鰣川にはオオバンが集まっていました。穏やかな日でした。 初雪の日の写真です。カモの仲間が湖面や桟橋にたくさん見られました。北風が強くなり、体を丸くしています。 翌日になると日も差し始め、ダイサギやカワセミが桟橋に姿を現しました。白いサギと、青いカワセミ、どちらも引き込まれるような美しさ。 これからさらに寒くなってくれば、湖はよりにぎやかになってくるでしょう。楽しみです。