2018年10月18日 2018.10.18 三方湖の野鳥 2018年10月15日 チュウヒ 2018.10.15 チュウヒ ハヤブサがケェーケェーケェーとよく鳴くなあと思い、見上げるとチュウヒが飛んでいて、 ハヤブサの攻撃をヒョイヒョイとかわしていました。若い個体でした。「ヨシ原のハンター」と 言われるチュウヒは三方五湖に昨年冬にも現れましたが、この冬もここで冬を越すのでしょうか。 【確認種】 ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・ゴイサギ・アオサギ・ダイサギ・チュウサギ・コサギ・バン・オオバン・ミサゴ・トビ・チュウヒ・カワセミ・ハヤブサ・モズ・ハシボソガラス・ヒヨドリ・ウグイス・センダイムシクイ・スズメ・セグロセキレイ 2018.10.18 湖畔の秋 パート3 三方湖畔を吹く風が、ときどきひんやり感じられる10月後半を迎えました。18日は穏やかに晴れわたって、美しい景色が広がりました。 赤トンボの数はひところより減りましたが、暖かいウッドデッキに止まったり飛んだりを繰り返しています。 岸は風で吹き寄せられたヒシでいっぱいです。湖底には無数のヒシが沈んでいるはずですから、来年も五月ごろから湖面に緑の葉を広げることでしょう。ただ、今年は広い範囲でヒシ刈りが行われたのでどんな状態になるかはわかりません。 望遠鏡を通して写したカワウとカルガモです。ちょっと撮れませんでしたが、オスの頭が緑色のマガモの姿も見られました。 自然観察棟は階段横のカツラの木、遠くに見える梅丈岳の頂上付近、わずかですが赤みを帯びてきました。