県内の小中学校がそろそろ卒業式を迎える時期になりました。しかし、寒暖の変化が大きい3月になっています。今日3月9日(金)も荒れ模様の天候です。このような天候の日は、桟橋にカルガモたちが集まってきます。北風が沖から岸に向かってまともに吹きつけるのですが、それをものともせず桟橋の上でじっとしています。
さて、来る3月21日(水)春分の日の主催事業のお知らせをいたします。
「堆積物に刻まれる三方五湖の歴史」というタイトル名で、三方五湖調査研究成果報告会を開催します。開催日時、場所、内容等は以下のとおりです。古代から現在にまで至る三方五湖と人の活動とのつながりなど、興味深い内容となっていますので、ぜひご来場ください。
◆さとけんの生き物たち・・・今日はギンブナです
コイ目、コイ科、コイ亜科の淡水魚。マブナともよばれ、一般的にフナといえばキンブナとともにこのギンブナを指すことが多い。日本、台湾、朝鮮、中国に分布。成魚は15~20cm程度が大半の大きさ。止水、流れのゆるい河川に棲み、主に低層で活動する。(事典からの引用)
さとけんのギンブナたちも水槽の底の方で暮らしています。