2017年4月 2017.04.30 三方湖の野鳥 メジロ 4月30日 メジロ 縄文ロマンパークには苦労を重ねながら育ててきたコナラ・クヌギ・シイなどが育っています。やわらかな新しい葉が広がり始め、小鳥たちのさえずりが聞こえてきます。メジロが「チィチュクリ、チィチュクリ、チィチィチィチィ」と速いテンポでさえずっていました。三方湖のヨシ原ではオオヨシキリのさえずりが聞こえます。 出現種:マガモ・カルガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ミコアイサ・カイツブリ・キジバト・カワウ・バン・オオバン・セグロカモメ・ミサゴ・トビ・ハシボソガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ツバメ・メジロ・オオヨシキリ・ヒヨドリ・イソヒヨドリ・キビタキ・スズメ・ハクセキレイ・カワラヒワ・アオジ 2017.04.25 展示・体験 薪ストーブ、お疲れさまでした! 冬の間、暖をあたえてくれた薪ストーブ。 いよいよ片付けの時期となり、ストーブから伸びる煙突の先にフタをしました。 実は、毎年5月頃になると、スズメがやってきてこの煙突の先で巣を作ります。 しかし、ヒナがストーブの中に落ちる可能性もあり、後日のメンテナンスで巣を動かすことになってしまうので、今年は早めにフタをしました。 薪ストーブは、11月~3月の約5か月間、活躍してくれました。(→火入れの様子はこちら) お疲れさまでした! 次の冬もよろしくね! 2017.04.20 三方湖の野鳥 オオヨシキリ 4月20日 オオヨシキリ 三方湖のヨシ原に「ギョギョシ、ギョギョシ」のさえずりが聞こえだしました。南の方から繁殖のためにやってきました。この冬、ヨシ刈りが行われ、今は芽吹き始めたばかりのヨシの根元でさえずっています。 出現種:マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・カイツブリ・カワウ・アオサギ・ダイサギ・バン・オオバン・セグロカモメ・トビ・ハシボソガラス・シジュウカラ・ツバメ・ヒヨドリ・ツグミ・イソヒヨドリ・スズメ・セグロセキレイ・カワラヒワ・アオジ 2017.04.14 その他 ミサゴが魚を食べています。 4月14日 研究所前の三方湖でミサゴが大きな魚を捕って杭の上で食べていました。だいぶ距離があるのでぼけた写真ですが、様子がわかってもらえるでしょうか。 2017.04.13 三方湖の野鳥 カワセミ 4月13日 カワセミ 湖岸のヨシの茎がたわみ、青く輝くものが茎をつかんでいました。カワセミです。飛んで近くの杭の上に止まりました。里研のデッキではイソヒヨドリが両翼を上げて震わせながらさえずっていました。 出現種:マガモ・カルガモ・ハシビロガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・セグロカモメ・カモメ・トビ・モズ・ハシボソガラス・シジュウカラ・ツバメ・ヒヨドリ・ツグミ・イソヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・カワラヒワ 2017.04.10 三方湖の野鳥 カンムリカイツブリ(夏羽) 4月10日 カンムリカイツブリ(夏羽) ヨシ帯の陰からカンムリカイツブリが出てきました。もう一羽が浮かんできて2羽います。冠羽がカンムリ状になり、頭部は色鮮やかになっています。三方五湖で冬を越したカンムリカイツブリは繁殖地に戻り始めていて、残りわずかの個体がこのような繁殖羽(夏羽)になっています。 山からウグイスのさえずりが聞こえ、上空には渡っていく30羽前後のイワツバメが飛び交いました。 出現種:ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ホオジロガモ・ミコアイサ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・カワウ・アオサギ・オオバン・セグロカモメ・キアシセグロカモメ・トビ・ハイタカ・コゲラ・アオゲラ・モズ・ハシボソガラス・ヤマガラ・ツバメ・イワツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・ツグミ・ジョウビタキ・イソヒヨドリ・スズメ・カワラヒワ・ホオジロ・アオジ 2017.04.08 三方湖の野鳥 スズメ 4月8日 スズメ 縄文ロマンパーク内の散策路で大騒ぎしているスズメの群れを見つけました。よく見ると2羽のスズメが取っ組み合いをしています。その周りにたくさんのスズメが集まっています。取っ組み合いは、延々と10分くらい続きました。 ヨシ原で渡りの途中の夏羽に変わったノビタキを見つけました。 出現種:ヒドリガモ・マガモ・カルガモ・オナガガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・ホオジロガモ・ミコアイサ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・ハジロカイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・オオバン・セグロカモメ・ミサゴ・トビ・モズ・ハシボソガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒバリ・ツバメ・ヒヨドリ・メジロ・ツグミ・ジョウビタキ・ノビタキ・イソヒヨドリ・スズメ・カワラヒワ・アオジ