福井の自然に触れ、親しみ、学ぶことのできる里山として、県内に33か所展開している「福井ふるさと学びの森」の各運営団体が、11月27日(日)六呂師高原(大野市)において一堂に会し、「福井ふるさと学びの森ネットワーク大会2016」が開催されました。
今回のネットワーク大会では、それぞれの学びの森での活動が、より安全に運営され、参加者が安心して里山を訪れることができるよう、岐阜県立森林文化アカデミーから川尻秀樹副校長をお招きし、学びの森の1つであるハックルベリーの森(大野市南六呂師)などを会場として、安全活動講習会および意見交換会を実施いたしました。
〇大会詳細はこちら⇒ネットワーク大会 開催結果まとめ(PDF)
今朝は一段と冷え込み、研究所では今年初めて薪ストーブをつけました。
薪は、研究所の相談員が夏から用意していたものを使います。
(薪作成の様子は こちら )
薪ストーブの周りを安全柵で囲い、新聞紙と細い薪を入れます。
点火!
明るい炎が視覚的に温かく、周りの空気をじんわり暖めてくれます。
薪入れ体験も楽しいですね。
この冬も、活躍に期待です!