福井県里山里海湖研究所

文字サイズ: 小 中 大  
三方湖の野鳥
  • 三方湖の野鳥
    IMGP8860.JPG
    船着き場に今日もセグロセキレイの幼鳥がやってきました。
    はじめは吸水中のキチョウをねらっていましたが、
    ついにイトトンボの仲間をパクッとつかむことができました。
  • 三方湖の野鳥
    3B2A2084.JPG
    9月5日 カルガモの群れの中に「ハシビロガモ」を見つけました。
    左から3羽目の個体です。
    嘴は全体が黒色で大きく、尾羽の先が白くオスの「エクリプス」と
    思われます。
    越冬のために渡ってくるカモ類の三方湖今季第1号といえます
    (ホシハジロやキンクロハジロは近辺で「越夏」した個体と思われます)。
    出現鳥種はカルガモ、ハシビロガモ、アオサギ、ダイサギ、アマサギ、
    ゴイサギ、カワウ、オオバン、カイツブリ、セグロセキレイ、トビ、
    ハシブトガラス、ハシボソガラス、イソヒヨドリ、コゲラ、メジロ、
    エナガ、シジュウカラ、(スズメ、ツバメ …ヨシ原をねぐらにしている)
  • 三方湖の野鳥
    20160903三方湖ユリカモメ.JPG
    9月3日 三方湖にユリカモメが休んでいました。
    遠いのと台風12号の影響か風も強くゆれて画像が悪いのですが、
    手前の白っぽい鳥がユリカモメです。
    黒い頭巾をかぶったような「夏羽」から、白い「冬羽」へと
    かわる途中の個体です。
    よく見ると脚は赤い色です。
    後方にはアオサギとダイサギがいます。
     出現鳥種はアオサギ、チュウサギ、ダイサギ、ゴイサギ、オオバン、
    バン、カイツブリ、カワウ、イソシギ、カルガモ、ホシハジロ、
    キンクロハジロ、ユリカモメ、ハシボソガラス、イソヒヨドリ、
    トビ、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、コゲラ、スズメ
  • 三方湖の野鳥
    20160824三方湖ヤマガラ.JPG
    ヤマガラは平地から山地まで様々な環境で観察することのできる野鳥です。
    ツツーニーニーニーなどの声が聞こえてきたらこの鳥です。
    出現鳥種はカイツブリ、トビ、ミサゴ、ハシブトガラス、ダイサギ、
    チュウサギ、アマサギ、アオサギ、ゴイサギ、カワウ、シジュウカラ、
    ヤマガラ、イソヒヨドリ、ホオジロ、スズメ、ツバメ、ハクセキレイ、
    セグロセキレイ、カルガモ、オオヨシキリ、オオバン、バン
  • 三方湖の野鳥
    20160817三方湖カワセミ.JPG
    8月20日 川をはさんだ向こうで何かが飛んだと思ったらカワセミでした。
    ときどきチャポンと水に飛び込んで魚をねらっていました。
    双眼鏡で見ても分かりにくいほど遠くでした。
    護岸がどこもコンクリートで、営巣は一体どこでしているのか不思議です。
    今日の確認鳥種はカイツブリ、トビ、ミサゴ、ハシブトガラス、ダイサギ、
    チュウサギ、アオサギ、ゴイサギ、カワウ、シジュウカラ、ヤマガラ、
    カワラヒワ、ホオジロ、スズメ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
    カルガモ、オオヨシキリ、オオバン、カワセミ
  • 三方湖の野鳥
    3B2A1911.JPG
    8月7日 今日も朝から30℃を超え暑い一日が始まりました。
    コゲラがギィーという声を出して、木の幹や枝をパタパタパタという
    音を立てながらつついています。
    今日の出現鳥種はマガモ、ダイサギ、カワウ、カルガモ、オオバン、
    ツバメ、スズメ、セグロセキレイ、カイツブリ、アマサギ、ヒヨドリ、
    メジロ、アオサギ、ゴイサギ、チュウサギ、コゲラ、ハシボソガラス 17種
  • 三方湖の野鳥
    20160731三方湖バン幼鳥.JPG
    8月1日 夕方、ヨシの陰からバンが顔を出しました。
    随分大きく成長し、親鳥と変わらない大きさになりました。
    夕刻で暗かったので全体が青みがかった画像になっています。
     本日の出現種はトビ、キジバト、ヒヨドリ、カルガモ、カイツブリ、
    ハシボソガラス、カワウ、スズメ、バン、オオバン、ゴイサギ、
    イソヒヨドリ、セグロセキレイ、アオサギ、ダイサギの15種
  • 三方湖の野鳥
    20160727カルガモ畦.jpg
    7月28日 カルガモのヒナたちも大きくなり、親鳥と変わらないくらいに
    なりました。
    今日は畦にたくさんのカルガモが集まっていました。
    今日の出現種は、ヒヨドリ、ツバメ、ハシボソガラス、カワウ、
    スズメ、トビ、アオサギ、カルガモ、カイツブリ、オオバン、ゴイサギ、
    ダイサギ、マガモ、オオヨシキリ、バン、セグロセキレイの16種類でした。
  • 三方湖の野鳥
    20160725カイツブリの伸び.jpg
    7月25日 研究所の前の湖面でカイツブリが右脚を伸ばしでいました。
    よく見ると、足はヒレになっています。
    潜水する水鳥の足です。
    夕方近くで今日は特に薄暗いため画像がはっきりしません。
  • 三方湖の野鳥
    IMGP8074.JPG
    7月24日 カルガモが、湖面に繁茂するヒシの葉のあたりで盛んに
    くちばしを動かしています。
    ヒシの葉を食べているのかと思ってよく見てみると葉を食べているのでは
    ありませんでした。
    葉の上や下にひそむ昆虫などを食べているのでしょうか。
     昨日の出現鳥種はカルガモ,カイツブリ,カワウ,ゴイサギ,ダイサギ,
    アオサギ,オオバン,バン,トビ,ハシボソガラス,ツバメ,ヒヨドリ,
    イソヒヨドリ,オオヨシキリ,スズメ,ホオジロ、ツバメの18種。

福井県里山里海湖研究所

福井県里山里海湖研究所

〒919-1331 福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1

電話:0770-45-3580(受付:8時30分~17時15分[土日祝・年末年始を除く])

FAX:0770-45-3680 Mail:satoyama@pref.fukui.lg.jp

このページの先頭へ

Copyright ©2015 - 2024 Fukui Prefectural Satoyama-Satoumi Research Institute. all rights reserved.