福井県里山里海湖研究所

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三方湖の野鳥
  • 三方湖の野鳥
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    1月26日 ムクドリ 雪の日が続き、久しぶりに晴れた今日。
    ムクドリが20羽くらいの群れになってえさを探しています。
    確認種:マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ヒドリガモ、
    ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、
    カイツブリ、カワウ、セグロカモメ、アオサギ、オオバン、ミサゴ、
    トビ、ノスリ、オジロワシ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、
    カワセミ、コゲラ、ムクドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、
    ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、シロハラ、スズメ、、ホオジロ、
    カシラダカ、アオジ、オオジュリン、オハクチョウ、コハクチョウ
  • 三方湖の野鳥
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    1月18日 ベニマシコ 雪の積もった野原は冬の小鳥たちが見つけやすい。
    フィッ、フィッと少し優しい鳴き声がして枯れた草のかげから顔をのぞかせた。
     出現種:マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、オナガガモ、
    ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、
    ハジロカイツブリ、カイツブリ、カワウ、セグロカモメ、アオサギ、オオバン、
    ミサゴ、トビ、ノスリ、オジロワシ、ハシボソガラス、シジュウカラ
    、ヒヨドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、シロハラ、スズメ、
    カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
    (冬水田んぼ)オオハクチョウ1、コハクチョウ18
  • 三方湖の野鳥
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    2017.1.8 オオジュリン 水辺のヤナギやハンノキの灌木やヨシ原は多くの
    生き物が冬越しをする場所を提供しています。
    このオオジュリンだけでなく、エナガ・シジュウカラ・アオジ・
    ウグイス・ホオジロ・シジュウカラなどが枝や枯れた茎の間を餌となる
    昆虫を探して盛んに動き回っています。
    三方五湖の周囲のヤナギやハンノキの灌木やヨシ原は「里山里海湖」の
    自然再生の重要な「鍵」となっています。
     出現種:マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ヨシガモ、
    オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、キンクロハジロ、
    ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、
    カワウ、セグロカモメ、アオサギ、オオバン、バン、ミサゴ、トビ、
    オジロワシ、ハヤブサ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、
    ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、スズメ、ハクセキレイ、
    セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
    (冬水田んぼ)オオハクチョウ、コハクチョウ
  • 三方湖の野鳥
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    2017.1.7 オジロワシ3~4年若鳥 年末の12月24日に三方五湖に
    入ってきた個体。
    尾羽の羽縁が黒色で、脇羽と下雨覆が淡色。
    旋回すると初列7枚目付近が欠けているように見える。
    午前中に魚を捕えた。
    12月18日から入っている成鳥は午前と午後の2回食事をしていた。
     今日は一瞬だが、三方湖にチュウヒが出現。
    アシ原に下りて1時間以上経過後飛び去った。
    今日は久しぶりに穏やかな一日でした。
  • 三方湖の野鳥
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    12月21日 オジロワシ この冬は昨年に比べおよそ10日早く12月18日に
    オジロワシが三方五湖にやって来ました。
    昼の間研究所から見える範囲にいないため、詳しいことは分かりませんが
    成鳥であることは確かです。
    一方、冬水田んぼのハクチョウはオオハクチョウ1羽とコハクチョウ7羽です。
    鳥浜の松村光洋さんが新たに2ヵ所の田んぼに水を張ってくださったところ、
    早速今朝はオオハクチョウが真っ先にその田んぼに降りました
    (夜は安全な湖面で寝ます)。
     今日の確認種は、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、オナガガモ、
    ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、
    ハジロカイツブリ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、オオバン、ミサゴ、
    トビ、オジロワシ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
    シジュウカラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、
    セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン、イソシギ
    (冬水田んぼ)オオハクチョウ、コハクチョウ
  • 三方湖の野鳥
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    12月15日 トモエガモ ヨシ原の根もとに休んでいるオス2羽
    (根もと左から1,2羽)です。
    この画面にはハシビロガモやコガモ、ヒドリガモなどもいます。
    レッドデータでは「絶滅危惧Ⅱ類」にランクされている貴重な種です。
    また警戒心の強い種であり、あっという間に飛び去ってしまいます。
    ヨシ原の大切さを知らせてくれてもいます。

    確認種:オシドリ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、
    トモエガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、
    ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、
    カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、ハヤブサ、ハシボソガラス、
    シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、スズメ、
    クセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、キジバト、
    イソシギ
    (冬水田んぼ)オオハクチョウ、コハクチョウ
  • 三方湖の野鳥
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    12月5日 鳥浜の冬水田んぼに昨日オオハクチョウ1羽、今日はそれに加え、
    コハクチョウ2羽もやってきました。
    松村光洋さんが毎年ポンプで水をくみ上げて田んぼに水を張って下さることで、
    ハクチョウが冬をこの地で過ごしています。
    画像の左の個体がオオハクチョウ、右の2羽がコハクチョウです。
    確認鳥種は、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、オナガガモ、
    ヒドリガモ、アメリカヒドリ、ホシハジロ、ホオジロガモ、キンクロハジロ、
    ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、カイツブリ、カワウ、
    アオサギ、オオバン、トビ、ハヤブサ、ハシボソガラス、シジュウカラ、
    ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、
    スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、
    アオジ
    (冬水田んぼ)オオハクチョウ、コハクチョウ
  • 三方湖の野鳥
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    12月1日 ミコアイサ (オスはエクリプス) オスはもうしばらくすると
    全身白色になります。
    眼から嘴根元にかけてと背だけが黒色で「パンダ」のような色合いの
    カモです。
    三方湖のカモ類は12種となり、ほぼ出揃いました。
    確認鳥種はマガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、トモエガモ、
    ヨシガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、ホオジロガモ、
    キンクロハジロ、ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、
    カイツブリ、カワウ、アオサギ、オオバン、ミサゴ、トビ、カワセミ、
    ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ジョウビタキ、
    イソヒヨドリ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、
    セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン
  • 三方湖の野鳥
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    11月27日 福井県の県鳥ツグミです。
    秋に渡って来て春まで低山や平地で過ごします。
    カカッという鳴き声と胸を反らした止まりの姿勢で見つけることができます。
    三方湖に隣接した「水田」は冬の時期、昼はツグミやサギ類などの餌場となり、
    夜は多くの淡水ガモの餌場です。
    湖に隣接した「水田」は湖とセットで存在することが重要です。

     
  • 三方湖の野鳥
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    11月21日 カンムリカイツブリ 首の長い遠目にも白っぽい水鳥です。
    20年ほど前には三方五湖に200羽以上越冬のために飛来していましたが、
    現在では20羽ぐらいの飛来となっています。
     今日の確認鳥種はマガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ヨシガモ、
    オナガガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カンムリカイツブリ、
    ハジロカイツブリ、カイツブリ、カワウ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、
    オオバン、バン、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
    シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、ジョウビタキ、ツグミ、スズメ、
    ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン

     

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