三方湖の野鳥｜さとけん日記｜福井県里山里海湖研究所

2016.06.15 三方湖の野鳥

6月15日
巣立ちしたセグロセキレイがエサを自分で探しています。
セグロセキレイの親鳥の体色は白色と黒色がくっきりしていますが、
幼鳥は頭から背にかけて灰色です。

2016.06.12 三方湖の野鳥

6月12日
今は野鳥の繁殖期です。
ひなを連れた親鳥があたりを警戒しつつ移動しています。
三方湖ではカルガモがひなを連れている姿を目にするようになってきました。
今日は7羽の巣立ちビナを連れたカルガモの親鳥を見ることが出来ました。

2016.06.09 三方湖の野鳥

6月9日
水田にはチュウサギも見られるようになりました。
アマサギと同じ「夏鳥」です。
ダイサギに比べ身体の大きさは小さく、くちばしも短く、
口角は眼の下あたりまでです。

2016.06.08 三方湖の野鳥

6月8日
水田にはシラサギの仲間が多く見られるようになりました。
三方湖の周りの水田の中に入って長いくちばしで餌をついばんでいます。
この時期、アマサギは婚姻色のオレンジ色の個体と白色の個体の
両方見ることが出来ます。

2016.06.06 三方湖の野鳥

6月6日ダイサギ
体の大きな白さぎ。
鰣川河口付近に集まり、朝に次々と飛び立っていきました。

2016.06.05 三方湖の野鳥

6月5日・イソヒヨドリ巣立ちビナ
巣立ったヒナに親鳥が餌を運んできて与えています。
キリギリスの仲間の昆虫をくわえたヒナ。
何度も振り回していました。

2016.06.01 三方湖の野鳥

6月1日・ホオジロ
ホオジロが木の上でさえずっています。

2016.05.30 三方湖の野鳥

5月30日エナガ
巣立った幼鳥の10±羽の群れがツリリリ、ジュリと鳴きながら
木から木へと飛びながら渡って行きました。
小鳥たちは今が巣立ちの時期です。

2016.05.29 三方湖の野鳥

5月29日ミサゴ
三方湖上空を翼の下面が白色のタカが飛んできました。
ザブンと飛び込み魚をつかまえ運んでいきます。

2016.05.28 三方湖の野鳥

5月28日ツバメ
道の駅三方五湖の軒下でツバメの夫婦が巣作りに励んでいます。
丈夫な巣を作ってね。

さとけん日記