今朝は一段と冷え込み、研究所では今年初めて薪ストーブをつけました。
薪は、研究所の相談員が夏から用意していたものを使います。
(薪作成の様子は こちら )
薪ストーブの周りを安全柵で囲い、新聞紙と細い薪を入れます。
点火!
明るい炎が視覚的に温かく、周りの空気をじんわり暖めてくれます。
薪入れ体験も楽しいですね。
この冬も、活躍に期待です!
里山里海湖研究所では、松ぼっくりや竹などの自然の恵みを生かした工作体験メニューをご用意しています。
今日は、今週末の体験受入れを控え、「ぶんぶんバンブー」の材料を準備しました。
「ぶんぶんバンブー」は、棒を持ってくるくる回すと、糸でつながった竹の筒から音が鳴るおもちゃです。
棒と糸の結び目のところでこすれる音が、糸をつたわって竹の筒から聞こえる仕組みです。
材料はこちら!
うまく音を鳴らすポイントは、棒と糸の結び目にマツヤニをほんの少しつけることです。
また、細い竹筒を選ぶと高い音が、太い竹筒を選ぶと低い音が鳴ります。
竹筒に巻く色紙次第で、自分だけの「ぶんぶんバンブー」が作れます。
色紙でなく、好きな絵を描いてもいいですね。
研究所では、このような工作体験をどなたでも無料でお楽しみいただけます。
ぜひ、お気軽にお越しください。