2014.06.06 研究所の活動 上中中学校(一年生)の環境学習で研究員が講義をしました 中村研究員は三方五湖の塩分濃度や深さがそれぞれ違うことや生物の多様性について講義。中学生も実際に塩分濃度測定を行い、どの場所からの採集水なのかを考察しました。 また、石井研究員は年縞の中に含まれる花粉を調べることにより、古代の植物の様子からその時代の環境がわかることを講義。中学生も顕微鏡で花粉を観察しました。 最後に、増井組合長(鳥浜漁協)から伝統的漁法「柴漬け漁」の説明を聞き、午前中の環境学習を終了しました。