10月23日に最接近した台風21号は、三方湖岸にたくさんの流木やごみをもたらしました。里山里海湖研究所や三方青年の家の湖側も見てのとおりの状態になりました。
さとけんでは、今日から建設会社の重機が入って片付け作業に取りかかっていただいています。
自然の力に比べれば人の力は知れたものですが、こうした機械と労力を投入しながら湖の自然が少しずつ元の姿にもどりつつあります。
流木とともに流れ着いた漂着物には、プラスチックその他人が加工したものもたくさんあります。少しでも自然を汚さないために、日頃から気を付けておくべきことを教えてくれているように感じます。